今シーズンの目玉がいよいよ復活に近づく
だんだんしっくりしてきたチームで早く見たい
今夏の移籍市場でドルトムントからバイエルンに加入したゲッツェは、8月30日に行われたチェルシーとのUEFAスーパーカップで足首を負傷し、チームを離脱していた。同HPは、ゲッツェの近況について「ボールを使った個人練習に取り組んでおり、予定通り進めば数日中にチーム練習へ合流できる」と発表。復帰に向けて前進していることを明らかにした。
今季ボルシア・ドルトムントからバイエルンに加入し、8月24日のニュルンベルク戦でデビューしたゲッツェだが、出場3戦目となったUEFAスーパーカップのチェルシー戦で負傷。足首を痛め、リハビリを含めて3週間程度の離脱が見込まれていた。「ゲッツェは現在ボールを使った個人練習を行っているが、すべてが計画通りに進めば、2、3日中にはチーム練習に参加できそうだ」とクラブ公式サイトで述べられている。一方、同じくチェルシー戦で負傷したMFハビ・マルティネスは、もう少し時間が必要となるようだ。今月3日にそけい部の手術を受けた同選手は、「日に日に良くなっているよ。早く復帰してチームを助けたい」とコメントしているものの、具体的な復帰の見通しは明かされていない。(Goal)