もう来ることがほぼ決まっていると思っていた
レヴァンドフスキをドルトムントは移籍させない、と
まあCLでさらにすごいとこを魅せ付けた選手をだしたくはないだろうが
今夏でのドルトムント退団の意思を公にしたポーランド代表FWだが、クラブに手放す考えはないようだ。ドイツ『ビルト』のインタビューに応じたツォルクSDは、選手本人に退団を認めない旨を伝えたと明かしている。「我々は選手とその関係者に、今夏でのバイエルン移籍を認めないことを伝えた。彼からは、数週間後にもう一度話そうと言われたよ。それは正当な手段だ。しかし、我々が彼との契約を訴えることも正当のはずだ」「現在の彼は、少しの失望を感じているだろう。しかしその後に、プロ選手として普段のプレーを見せてくれるはずだ。彼はいつだってそうしてきた」(Goal)
バイエルンへの移籍希望をクラブにも伝えていたが、ハンス=ヨアヒム・バツケCEOは「それは確かに正当な権利でもあるだろうが、我々にだって契約を遵守するという権利があるんだ」と発言。さらにミヒャエル・ツォルクSDは「彼と代理人に対し、バイエルンへの移籍は認めないと伝えた」と移籍させないことを明言している。(ゲキサカ)