かなり長い時間欠場しているバドシュトゥバー
復帰が近づいているかと思ったが
ここで々箇所を痛めてしまう
昨年12月に右ひざの前十字じん帯を断裂して復帰を目指していたバドシュトゥバーだが、リハビリ中に同じ箇所を痛め、再手術が必要となっていた。手術はコロラド州ベイルの病院で、ひざの治療の世界的権威であるリチャード・ステッドマン医師の執刀により行われた。十字じん帯は今回の手術で除去され、今後他の部分の組織を移植して再建するため再手術が必要になるとのことだ。医師の見通しによれば回復には10カ月前後の長期間を要する見通しであるものの、キャリア続行を脅かすものではないとクラブは発表している。(Goal)
バドシュトゥバーは昨年12月のボルシア・ドルトムント戦で右ひざの前十字じん帯を断裂した。手術を受けて、「今シーズン中の復帰が目標」と話していた同選手は、リハビリ中に同じ箇所を痛めて、さらに半年ほどピッチに戻れないことになっている。マティアス・ザマーSD(スポーツディレクター)は、全面的なサポートを約束すると同時に「より強くなって帰ってきてくれるはずだ」とコメントした。(Goal)