5.01:バルセロナ(CL:A)3-0○
■得点:
48:ロッベン、72:オウンゴール、76:ミュラー
■交代:
67:シュバインシュタイガー >>> ルイス・グスタボ、74:ハビ・マルティネス >>> ティモシュク、77:ラーム >>> ラフィーニャ
バルサなら0-4でもひっくり返す可能性がある
など夢を見た記事もあったがそんなわけもない
今のバイエルンの試合を見たことがあればそんなわけこと言えないはず
バルサがそんなに凄いのか?
その幻想もこの2連戦で完膚無きまでにしたバイエルン
結局グァルディオラ、メッシがいたから凄かったんじゃないか?
シャビ、イニエスタ、セスク、ダニエル・アウベス、ビジャ
と他のクラブならエース級の選手を持っていても
メッシ1人いないだけでこれだけびびるチーム
ホームでチケット代も高くしながら
試合を投げるという裏切りまでするところが最高のクラブなのか?
今後のマスコミの記事に注目したい
さて試合内容は楽しいものでまあ役者不足というか話しにならない
ふざけた実況も隠しきれないバルサの衰えだった
自分のtwitterから
いよいよ始まる、メッシベンチスタート
「バイエルンにできたことがバルセロナにできないはずがない」ってできないだろう。4点取られたチームなのだから。
リベリーとダニエルアウベスの闘い最初からガツガツやっている。顔的にも格闘技を見ている錯覚。
シャビ自分のシュートがあさってに飛んで行ったからその前のプレーにクレーム。みじめだ。
バルセロナはもう少し意地を見せるかと思ったがメッシがいなければ、ただなかなか強いチーム。
後半開始、メッシまだ出ず
そして引導を渡すロッベンのゴール。ディフェンダーは練習のときに使う動かない人形のようだった。
1つの試合でサイクルの終わりだというのは嫌だがと実況は言うがそんな事言っているレベルの差じゃない、ホームでまったくバルサらしさ見せれず可能性も見せず。
バルサやっと動く、シャビアウト、サイクル終了の場面。
そしてイニエスタもアウト。レアルは意地をみせたがバルサは・・・。
そしてがんばっていたピケがきれいなオウンゴール。これでいよいよブンデス同士の決勝戦。
そしてミュラー、3点目トータル7-0。
しかしバルセロナは醜い、闘う姿勢なし。選手が悪いのか?監督がだめなのか?。
バイエルン完勝、バルセロナは意地もみせず途中で試合を投げ出す。
この後におよんで実況はもしメッシが完全だったら・・・プジョルが復活してれば・・・
何をいっているのだ?反省の色なし、ちゃんと恥じて。
ハインケス
我々は素晴らしい試合をして、見事なサッカーを見せた。私の選手たちは、最高の集中力だったね。(FWリオネル・)メッシがいないというのは、大きな違いだ。それも考慮しなければいけないだろう(Goal)
チームが極めて集中した状態で、試合に臨んでいたことは明らかだったと思う。スタートから素晴らしいプレーができていたね。(リオネル)メッシを欠いたバルセロナが別のチームだという意見を否定はしない。しかし、我々が2試合合計スコアで、7-0で勝つとは誰も思わなかったと思う。スペイン勢、特にバルセロナのサッカーはよくわかっている。彼らが好むスタイルと哲学も理解している。選手たちは戦術をよく理解し、完璧に遂行してくれた。我々の組織はこれ以上ないもので、(アルイェン)ロッベンが得意とする一対一の場面を作ることもできた。ロッベンの先制点が勝負の分かれ目だったね。今夜で一つの時代が終わりを迎えたとは思わない。多くの選手が欠場したバルセロナに対し、我々はクレバーに試合を運ぶことができた。ドルトムントは決勝へ勝ち上がるに相応しく、充実したシーズンを過ごしている。それでも彼らの決勝進出に、多少は驚いた。ウェンブリーでは、我々が栄冠を勝ち取れるように願っている。今夜の結果をじっくりと振り返り、この瞬間を満喫してから、今週末に控える(リーグの)ドルトムント戦に向けて気持ちを切り替えたい(SOCCER KING)
スーパーな試合をした。見事なサッカーを見せたね。チームは非常に集中していた。スペインサッカーのことはすでに分かっていたんだ。今日の我々の戦術アプローチは、非の打ち所のないものだった。ほぼ完璧なプレーだった。ドイツ勢2チームがロンドンでの決勝にたどり着いたことは、我々ドイツサッカーにとっての報いであり、素晴らしいことだ(Gazzetta.it.)
ラーム
ビールの1、2本は飲まないとね。バルセロナは、揺るぎないトップクラスのチームだよ。今回のような勝ち方は当たり前のことではない。僕らはチームとしてスーパーな特長を持ち、バルセロナのようなチームを苦しめるために、それぞれ良い選手が揃っている。この2試合でしっかりとそれを見せることができたね(SOCCER KING)
今夜の僕らは素晴らしいことをやってのけた!バルセロナのホームで勝ったんだ。そんなことができるなんて思わないような快挙だ。3-0なんて、なおさらだよ。でも、いつも言ってきたように、僕らのチームには強い気迫がある。素晴らしいことができるチームなんだ(Gazzetta.it.)
リベリ
僕たちはチームで成し遂げたい。今夜の試合でもそれを示した。僕たちはうまく守れば、ゴールを決められると分かっていたよ。常に勝利を求めている。今シーズンは良いものになっているね。僕たちはこれを継続したい。ドルトムントとの対戦は簡単じゃない。僕たちとは少し異なるスタイルのチームだ。好ゲームになるだろう。僕たちは2回、ファイナルで負けている。3回目はいらないよ。今夜のプレーをまた見せたいね(Goal)
ロッベン
ホームで4-0、アウェーで3-0。歴史的なことだよ。誇りに思えるし、この瞬間を楽しまないとね。スーパーな雰囲気だったよ。過去5年間での世界最高クラブを相手に、試合内容も良くて勝てた。しかも、カンプ・ノウでね。これ以上、何も望むことはないよ。僕らは本当にすごいチームで、ものすごいクオリティを持ち、それが前線にも守備陣にも共に助け合っているんだ。決勝進出したことを味わうとともに決勝を楽しみにして、もちろん優勝したいよ(SOCCER KING)
最も大事なのは、バイエルンが前から後ろまで、真のチームとして戦ったことだ。全員が手を貸したんだよ。それがこのチームの大勝利だった。全員がそれぞれの仕事をした。FWたちも守備に手を貸した。高いレベルで勝利し、何かを得たいなら、チームを守らなければいけない(Gazzetta.it.)
ハビ・マルティネス
僕らはリオネル・メッシが出場しないとは予想していなかった。ビルバオでの試合を見たけど、彼は(交代出場で)一人で試合を変えてしまった。でも、バルセロナが信じられないほどのメンバーをそろえていることに変わりはない。どの選手も本当に良いプレーをすることができる。僕らは素晴らしい時期にこの準決勝を迎えることができた。ファーストレグでもセカンドレグでもバルセロナと良い戦いをして、フランク(・リベリ)や(アリエン・)ロッベン、(トーマス・)ミュラーといった選手たちが速いカウンターを繰り出すことができた。この結果とこの戦いぶりで、ドイツサッカーがスペインサッカーより上になったと考えていいのかどうかは分からない。ただ言えるのは、ドイツでは色々なことがうまくいっていて、素晴らしいサッカーをしていて、スタジアムはいつも満員だということだけだ。ブンデスリーガはこのまま続けていかなければならない。ヨーロッパ最高のリーグかどうかは分からないけど、トップクラスの中の一つであることは間違いない(Goal)
ビラノバ
メッシはケガをしていたのではない。だが、彼は調子が良くないと感じていた。それで私は、チームを助けられる状態ではないと考えたんだ。ビルバオ戦でプレーしたのは、よりコンディションが良かったからだ。だがそれ以降、ちょっと調子がおかしくなった。終盤、決勝進出のチャンスがまだあったのなら、レオを起用するリスクを負っていただろう。バイエルンはフィジカルが素晴らしいレベルだ。今日は両チームに大きな差があった。彼らの進化ぶりには賛辞を送りたい。だが、サポートしてくれた我々のファンのこともたたえたいね。我々はシーズンを通じて負傷に苦しんできた。このレベルになると、その代償を払うものだ。どのチームにも変化が必要だよ。ただ、我々にはすでに良いチームがある。多くの変更が必要なわけではない。回復している選手たちもいるからね(Goal)
バイエルンの決勝進出を祝福したい。彼らのレベルをまざまざと見せつけられたよ。最後までサポートしてくれたファンには感謝している。チームは最初から最後まで、恐れることなく立ち向かった。選手たちには下を向く必要はないと伝え、前半はうまくプレーできていた。後半開始直後に奪われた先制点のダメージが大きく、あれがとどめとなった。我々と比べれば、バイエルンは最高のコンディションで準決勝を迎えていた。相手は全選手の調子が良く、我々とは対照的だった。我々はコンディションで後れを取っていた上に、多くの選手が離脱していた。リオネル・メッシは状態が上向いたと感じ、(先週末に)ビルバオ戦でプレーした。ビルバオ戦の終盤に違和感があったようだが、負傷していた訳ではない。練習には参加していたが本調子ではなく、それではチームの力になれないと彼自身が判断した。メッシのような選手が欠場すれば、もちろん大きな戦力低下は免れないよ。もっとうまくやりたかったが、ファーストレグの結果が大きく響いてしまった。しっかりと練習し、今シーズンは負傷していない選手たちがよくやってくれた。我々もレアル・マドリードもドイツ勢には決して引けをとらないが、今回の準決勝では両チームともに力が及ばなかった(SOCCER KING)
バイエルンの決勝進出を祝福したい。今の彼らのレベルをまざまざと見せつけられた。最後まで我々をサポートしてくれたファンには感謝している。私のチームは最初から最後まで、恐れることなく立ち向かっていた。選手たちには下を向く必要はないと伝えたし、前半はうまく戦えていた。後半開始直後に奪われた1点のダメージが大きく、あれでとどめを刺されてしまった。我々と比べれば、バイエルンはコンディション的に最高の状態で準決勝を迎えていた。相手はどの選手も調子がよく、そうではなかった我々とは対照的だ。うちはその部分において後れを取っていた上、多くの選手が離脱していた。リオネル・メッシは状態が上向いたと感じ、(先週末に)ビルバオでプレーした。あの試合の終盤には違和感を覚えたようだが、負傷していた訳ではない。練習には参加したものの本調子ではなく、それではチームの力になれないと彼自身が判断した。メッシのような選手が欠ければ、もちろん大きな戦力ダウンは免れない。もっとうまくやりたかったが、第1戦の結果が大きく響いた。しっかりとした準備もでき、(今季は)負傷していない選手たちがよくやってくれた。我々もレアル・マドリーもドイツ勢には決して引けをとらないが、今回の準決勝ではどちらも力が及ばなかった」と、敗戦を振り返っている。(ゲキサカ)
シャビ
前半は挑戦したけど、ロッベンに決められて不可能になってしまった。バイエルンを祝福するよ。彼らの方が優れていた。守備陣に多くのトラブルがあった。(カルレス・)プジョール、(エリック・)アビダル、(ハビエル・)マスチェラーノ、(セルジ・)ブスケッツがいなくて、(リオネル・)メッシも欠いていたんだ。でも、言い訳を探すことはできない。バイエルンの方が良かった。この短いスパンの対戦だけで、ドイツサッカーがスペインのものより良いというのはフェアじゃないと思う。僕たちは、今でも良いチームだ(Goal)
ピケ
前半にチャレンジしたけど、最初の失点(49分)の後で落ちてしまった。ラスト45分はすごく厳しかったよ。僕たちにできることは、相手を祝福することだけだ。今はリーグ戦について考えなければいけない。早く優勝を決めなければいけないね。僕たちはこの時期を疲れを抱えて迎えた。それについて考えなければいけない。そして、次のシーズンは何かをしなければいけないだろう。メッシは世界一だ。彼がいるといないとでは、もちろん違う。でも、僕の考えでは、今夜の試合で彼がいても、それほど変わらなかったと思うよ(Goal)
後半の45分間は本当に厳しいものだった。彼らを祝福するだけだ。今は、リーグ戦を早く終結させるべく、準備していくよ。そして来年は何かの決断をしていかなければいけないだろうね。(リオネル)メッシがプレーしなかったことは、明らかにいつもと違うことだ。でも、僕たちは、相手を倒す意思を持ってプレーした。レオ(メッシの愛称)の欠場が精神的に影響を及ぼしはしなかったよ(SOCCER KING)
ビジャ
2試合とも相手の方が上だった。それは認めないといけない。ウェンブリーまであと少しだったから悲しいよ。でも、(決勝進出に)ふさわしいのはむこうだった。僕たちは祝福しなければいけない。スタートから攻撃に出て、合計スコアの差を縮めたかった。でも、すでに差は大きかったね。(ベンチ入りしたが出場しなかったFWリオネル・)メッシはプレーしたがっていたけど、試合前にプレーできないことが分かった。彼は言い訳にしてはいけない。彼は間違いなく、世界一の選手だ。僕たちはCLを忘れて、リーガに集中しなければね(Goal)
ダニエウ・アウヴェス
チャンピオンズリーグに、ぎりぎりのコンディションで来ることはできない。僕らはおそらくそうだったのかもしれない。そのことが高くついたんだ。バイエルンの方がうまく戦い、良い状態で試合に臨んだ。彼らは決勝に行くのに相応しいよ。僕らは負傷者も抱え、ぎりぎりのコンディションで力を出しながらここまで来た。守備陣は常にその場で交代していく必要があったんだ。今回のようなハイレベルの戦いに、フィジカル的にぎりぎりの状態で臨むと厳しいよ。応援してくれたファンには、心から感謝したい。きっとこれを返すと約束したいよ(SOCCER KING)
セスク
僕らにもうハングリー精神がなくなったということはない。ただ何らかの理由でバイエルンを破ることはできなかった。ミュンヘンの時点であらゆる可能性を失ってしまっていた。アウェーでの試合は本当に良くなかった。最後の瞬間まで戦い続けた。早いうちにゴールを奪って、どうなるか分からないようにしたかったけど、うまくいかなかった。ロッベンのゴールでチームのメンタルは限界に達した。今日戦った相手はとても強いチームだった。バイエルンにおめでとうと言いたい(Goal)