次はバイエルン vs バルセロナ - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2020/08/13
次はバイエルン vs バルセロナ

バイエルンは
レッドスター
トッテナム
オリンピアコス
チェルシー
を倒し

バルセロナは
ドルトムント
インテル
スラヴィア・プラハ
ナポリ
倒してきた

フリック監督「過去数十年間にわたってヨーロッパで最高のチームの1つであったからこそ、我々はリスペクトを持っている。多くのインスピレーションを与えてきた。メッシだけでなく、ブスケツやピケ、スアレス、グリーズマン、そして世界的なGKもいる」(Goal)

レヴァンドフスキ「最も重要なのは、良いプレーをして次のラウンドに進むことだ。準決勝に進むためには、チームとして自分たちがバルセロナよりも優れていることを示さなければならない。バルセロナは常に危険で、素晴らしいサッカーをしている。私たちは、最初の1分から全力を尽くして、自分たちのクオリティーを見せなければならない。より良いプレーをしたチームが次のラウンドに進むだろう」(SPORT.es)

アラバ「いいチームで、個々にもいい選手がいるけど、対抗し自信を持ってポルトガルに行きたい。逃げも隠れもしないよ」(Goal)

ゴレツカ「僕らはどんな相手だって打ち倒せる。もちろん、バルセロナはワールドクラスの選手が揃うとてもいいチームだけどね。でも準備はできているし、僕らは9か月成長を続けてきた。ポジティブな雰囲気がある」(Goal)

アルフォンソ・デイヴィス「今はメッシと対戦することができて、本当に嬉しいよ。彼は私が若い頃に尊敬していたが、今は彼と対戦することになった」(SPORT.es)

ルンメニゲ代表取締役「戦術的なレベルでゲームの面白さを少しでも引き出すことができれば、チャンスは十分にある」(SPORT.es)

マテウス「もちろんバルセロナは、ノックアウト方式でベストを尽くせるクオリティを持っている。しかしバイエルンは、今のバルセロナに負けるためには相当酷いプレーをしなければならないだろう。大きな失敗をしない限り、バイエルンが準決勝に駒を進めると思うよ」(サッカーキング)

エウベル「レヴァンドフスキはメッシよりも優れている。メッシのプレーが大好きだし、彼は長年トップ選手として活躍している天才だが、今年はレヴァンドフスキの方が活躍をしていた。彼は何でもできるし、来た全てのボールをゴールに変える。そして、彼はそれを続けるだろう。彼は素晴らしいシーズンを過ごしている」(SPORT.es)

ビダル「バイエルンのファンが何を言っているのか、私はその場に居合わせたことがあるから、外で言われていることはドレッシングルームで考えられていることとは違うことを知っている。だが明日はブンデスリーガのチームと対戦するのではなく、世界最高のチームであるバルサと対戦するのだ」「レヴァンドフスキはルイス・スアレスと並んで最高のストライカーだが、レオと比較することは不可能だ。レオは別の惑星から来ているからね」(SPORT.es)

ルイス・スアレス「シングルマッチはすべての可能性を持っている。五分五分だろう。バイエルンはベスト8に進んだ中でもタイトル候補の一つである偉大なチーム。彼らと対戦しなければならない。90分または120分、より良いチームが準決勝に行くだろう」(SPORT.es)

グリーズマン「僕たちはバイエルン戦を楽しみにしているよ。これまで戦術的に良い戦い方をしてきた。準備は整ってるよ。難しいとわかっているけど、準決勝に勝ち進むためにはその価値を示さなければならない。とても良い試合になるだろうね」(超WORLDサッカー!)

セルジ・ロベルト「どこが勝つこともあり得る。1試合だし、すべてが決勝のようだ。試合に向けて準備するし、バイエルンの弱点を探すよ」(Goal)

【欧州CL】バルセロナ 準々決勝はバイエルン・ミュンヘンと
8/9(日) 11:55配信
東スポweb

新型コロナウイルス感染拡大の影響で約5か月以上中断していたサッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)が再開し、ベスト8が出そろった。
既に準々決勝進出を決めているライプチヒ(ドイツ)、アトレチコ・マドリード(スペイン)、アタランタ(イタリア)、パリ・サンジェルマン(フランス)、マンチェスター・シティー(イングランド)、リヨン(フランス)の6チームと、8日(日本時間9日)の試合で勝利したバルセロナ(スペイン)、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)の計8チーム。
準々決勝以降はリスボン(ポルトガル)での集中開催となっており、準々決勝は12~15日にかけて1試合制で行われる。

欧州CL 大一番 準々決勝でバルサVSバイエルン「これが決勝戦だ」
8/14(金) 23:42配信
スポニチアネックス

ポルトガル・リスボンで集中開催されている欧州チャンピオンズリーグ(CL)は14日(日本時間15日午前4時キックオフ)に準々決勝でバルセロナ(スペイン)とバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)が対戦する。
14日付のバルセロナの地元紙ムンド・デポルティボが1面で「これが決勝戦だ」と見出しを付けた大一番。ともに5度欧州を制し、大会最多18回の準々決勝進出も同じビッグクラブ同士の激突。前回対戦した2015年準決勝はバルセロナが2戦合計5―3で勝利し、2013年準決勝はバイエルン・ミュンヘンが2戦合計7―0と大勝し、それぞれ頂点に立った。
勝負の鍵を握るのが、やはり両エースのパフォーマンス。バルセロナのFWリオネル・メッシ(33)は今季大会3得点にとどまっているが、1回戦第2戦はナポリを相手に圧巻の個人技からゴールを決め、PKも獲得するなど2点に絡む活躍を披露した。一方、バイエルン・ミュンヘンのFWロベルト・レバンドフスキ(31)は今季13ゴールを挙げて得点ランキングを独走している。
14日の会見に出席したバルセロナのMFアルトゥロ・ビダル(33)は「レオ(メッシ)は世界最高。レバンドフスキはとても危険で止めるのは難しいが、メッシとの比較は不可能。メッシは異星人だからね」。同じくキケ・セティエン監督(61)も「レバンドフスキは素晴らしい選手だが、メッシのレベルにはない。これは明らかだ」と背番号10に絶対の信頼を寄せた。
1回戦第2戦のナポリ戦で出場停止だったビダルとMFセルヒオ・ブスケツ(32)が復帰。昨年11月から右太もも負傷で長期離脱していたFWウスマン・デンベレ(23)のメンバー入りも好材料だ。バイエルン・ミュンヘンは1回戦でチェルシー(イングランド)を2戦合計7―1と粉砕するなど、2月から公式戦18連勝中と絶好調だが、ビダルは「バイエルンは自信があるだろう。だが、ブンデスリーガの並のチームと戦うんじゃない。バルサと戦うんだ。世界最高のチームだ。国内リーグでは(2位に終わり)それを示せなかったが、バイエルン相手に証明してみせる」と意気込んだ。

バルサ 大一番バイエルン戦へ、2TOP採用か
8/12(水) 7:20配信
SPORT.es/スポルト

FCバルセロナのキケ・セティエン監督は、ナポリ戦の試合終了時にはすでに「常にプレッシャーをかけられ、ボールを保持し続けるほどチームの状態は良くない」と断言していました。
セティエンは選手の紛れもない技術と戦術の質ではなく、フィジカルな要素に反省点を向けていた。バルサは、今大会でも難敵のバイエルン・ミュンヘンとチャンピオンズリーグで対戦する。相手選手たちはスピードをもって、フィールドを駆け回る。その前提で、セティエンはチームを4-4-2のフォーメーションにし、より長い時間ボールをキープし、メッシの攻撃力を生かすようだ。
バルサの監督は選手を信頼しており、バイエルンに勝つためのオプションを持っていると確信しているが、すべてはフィジカルの強度を最大限に保持することにかかっている。
セティエンは中盤の選手を揃えて、メッシとルイス・スアレスの2人に攻撃を任せたいと考えている。攻撃時には4-3-1-2に、守備時には4-4-2にすることが予想される。
中盤には出場明けのセルヒオ・ブスケツとアルトゥーロ・ビダルが出場するとみられ、フレンキー・デ・ヨングとセルジ・ロベルトも出場するだろう。それにより、ナポリ戦で負傷から復帰したアントワーヌ・グリーズマンは先発出場しないことが予想されている。
このセティエンのアイデアは新しいものではなく、すでにレアル・マドリー戦とアトレティコ・マドリー戦で実践している。しかし、2試合とも勝利には至っていない。
セティエンと彼のコーチングスタッフは、ボールを持ち、ゲームを支配し、強力なサイドを武器にプレーするバイエルンを相手に、うまく守備をすることが基本になると考えている。

CL8強で名門激突! 「バイエルンがバルサに勝てる5つの理由」をブンデス公式が列挙
8/12(水) 22:34配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

ドイツ王者バイエルン・ミュンヘンは、現地時間14日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝でバルセロナと対戦する。注目の名門クラブ対決となるが、ブンデスリーガ公式サイトは「バイエルンがバルセロナに勝てる5つの理由」と題し、バイエルン勝利の可能性が高いと分析している。
同記事の中で最初に指摘されているのは、現在のバイエルンの勢いだ。バイエルンは0-0の引き分けに終わった2月9日のブンデスリーガ第21節ライプツィヒ戦以降、公式戦では18連勝中であり、その連勝中に56ゴール(1試合平均3.1点)をマークした一方、失点はわずかに13点(1試合平均0.7点)と内容面でも圧倒的な数字を残していて、トップフォームにあることは間違いない。
そして、この快進撃の原動力となっているのが、2番目の理由として挙げられているポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキの存在だ。8日のCL16強チェルシー戦(4-1)での2ゴールも含めて、同選手は現在13ゴールで大会得点ランキング首位に立っており、ブンデスリーガ(34ゴール)、DFBポカール(6ゴール)に続いてCLでも得点王のタイトルを獲得し、“個人三冠”を達成する可能性が十分にある。
また、選手層の厚さもバイエルンの大きな強みだ。チェルシー戦ではフランス代表DFベンジャマン・パバール、同国代表FWキングスレイ・コマンを怪我で欠いていたが、ドイツ代表MFヨシュア・キミッヒが右サイドバック、クロアチア代表MFイバン・ペリシッチが左サイドハーフのポジションにそれぞれ入ることで、両選手不在の穴を埋めた。さらに、元ドイツ代表DFジェローム・ボアテングが負傷交代した際には、代役として現ドイツ代表DFニクラス・ジューレがベンチから出てくるなど、今のバイエルンには選手を入れ替えても戦力を維持できるだけのメンバーが揃っている。
他にもチームがCL制覇に向けて一致団結していること、そして今季同様にシーズン三冠をかけて臨んだ2012-13シーズンのCL準決勝でバルセロナを7-0(2戦合計)で打ち破っているという良い記憶があることも加味して、バイエルンが勝つだろうと分析している。
CL準々決勝で再注目のカードとなるのは間違いない。ドイツとスペインの名門同士による異例の“一発勝負”は、どちらに軍配が上がるだろうか。

コマンとJ・ボアテングがバルセロナ戦出場へ
8/12(水) 1:00配信
超WORLDサッカー!から

バイエルンのフランス代表FWキングスレー・コマンと元ドイツ代表DFジェローム・ボアテングの両選手が、14日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝のバルセロナ戦に出場できるようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
足の筋肉を傷めていたコマンは8日に行われたCLラウンド16・2ndレグのチェルシー戦を欠場していた。対するJ・ボアテングはチェルシー戦に先発した中、太ももを痛めて後半19分に交代していた。
ただ、コマンはリスボンで行われたトレーニングに完全合流し、J・ボアテングに関しては個別メニューをこなすにとどまったが、両者共にバルセロナ戦への出場に問題はないとのことだ。
また、コマンと同様にチェルシー戦を欠場していたフランス代表DFバンジャマン・パヴァールに関してはバルセロナ戦を勝利してバイエルンが準決勝に進出した場合、チームに合流できる可能性があると報じている。

パヴァールがリスボンへ出発! バルセロナ戦出場可能に
8/13(木) 19:40配信
超WORLDサッカー!から

バイエルンのフランス代表DFバンジャマン・パヴァールがチャンピオンズリーグ(CL)が行われているリスボンに向けて出発した。
パヴァールは先月のトレーニング中に左足にケガを負い、左足根じん帯の損傷と診断されていた。当初は全治4~6週間と言われ、今季中の復帰は難しいと思われていたが、予定よりも早く復帰できたようだ。
バイエルンは13日にツイッターでパヴァールがリスボンへ発つ様子を公開。翌14日に行われるCL準々決勝のバイエルン戦に出場できる見込みとなった。
今シーズンのパヴァールは、ブンデスリーガ32試合、CL7試合など公式戦46試合に出場。CLでは2アシストを記録している。

「僕らは間抜けになっちゃいけない」――CL8強入りを呼び込んだ“天才”メッシの熱きメッセージ
8/11(火) 6:09配信
SOCCER DIGEST Web

物静かなキャプテンが放った一言が脚光を浴びている。
現地時間8月8日に行なわれたチャンピオンズ・リーグ(CL)のラウンド・オブ16第2レグで、ナポリをホームに迎えたバルセロナは3-1で勝利。アグリゲートスコア4-2で、13シーズン連続のベスト8進出を決めた。
この試合で、特大のインパクトを残したのは、バルサの主将リオネル・メッシだった。
メッシが魅せたのは、1-0で迎えた23分だ。対峙したロレンツォ・インシーニェとマリオ・ルイの間をすり抜け、さらにカバーリングに入ったカリドゥ・クリバリに倒されながらも突破。最後もゴール前を固めるディエゴ・デンメとコスタス・マノラスの間を射抜いた。
圧巻のゴールでエースとしての役割を担ったメッシは、ピッチ外では主将の重責も果たしていた。3-1で迎えたハーフタイム明け、ロッカールームから出てきたチームメイトたちを止めたナンバー10は、次の言葉を送ったのである。
「力強く始めるぞ。僕らは間抜けなやつになんかなっちゃダメだ。2点リードしているんだ。落ち着いていこう」
普段は寡黙な男が見せた堂々たる振る舞いには、スペイン・メディアも反応。全国紙『Marca』が、「メッシの叫びがチームを冷静にし、勝利を呼び込んだ」と伝えれば、同じく有力紙『AS』も「チームが最も必要としていた時に、メッシはキャプテンとして十分な役割を担った」と絶賛した。
ナポリを打ち破ったバルサは、現地時間8月14日に4強入りをかけてバイエルンと激突する。文字通りの大一番だが、今のメッシの存在は、ドイツ王者にとって、厄介なものとなるに違いない。

欧州CL、8強出そろう…バルセロナ・バイエルンが駒進める
8/9(日) 6:35配信
(読売新聞オンライン)

【アムステルダム=岡田浩幸】サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は8日、決勝トーナメント1回戦第2戦の残り2試合が行われ、8強が出そろった。
バルセロナ(スペイン)はホームでナポリ(イタリア)に3―1で勝ち、2戦合計4―2で準々決勝に進んだ。バイエルン・ミュンヘン(独)はホームでチェルシー(イングランド)に4―1で快勝し、2戦合計7―1でベスト8入り。
準々決勝は12~15日にリスボンで行われ、対戦カードはアタランタ(イタリア)―パリ・サンジェルマン(仏)、ライプチヒ(独)―アトレチコ・マドリード(スペイン)、バルセロナ―バイエルン・ミュンヘン、マンチェスター・シティー(イングランド)―リヨン(仏)となった。

バルセロナ、プレシーズン参加選手1名が新型コロナウイルスに感染…CLメンバーとの接触はなし
8/13(木) 0:05配信
超WORLDサッカー!から

バルセロナは12日、プレシーズンに参加する9名の選手に対して実施した新型コロナウイルス(COVID-19)のPCR検査及び血清学的検査の結果、1人が陽性反応を示したことを発表した。
クラブの発表によれば、11日に行われたPCR検査の結果、チャンピオンズリーグ(CL)に参加しない選手1名に陽性反応がが確認されたという。感染者は無症状で健康状態も良好だが、現在は自宅隔離されているとのこと。
今回の結果はすでにスポーツ機関や保険当局へ報告しており、クラブは感染者と接触した人々を特定し、直ちにPCR検査が実施される。
なお、クラブは今回の感染者が13日にCLファイナル8のためにポルトガル入りするメンバーと接触がなかったことも併せて発表している。

バルセロナ、選手1人の新型コロナ陽性を発表。CL遠征メンバーには含まれない選手
8/12(水) 18:23配信
フットボールチャンネル

バルセロナは、12日からのプレシーズン開始を予定していた9人の選手たちのうち1人から新型コロナウイルス感染の陽性反応が検出されたと発表した。
チャンピオンズリーグ(CL)で準々決勝に勝ち残っているバルサのトップチームのメンバーは13日に開催地のリスボンへ向けて出発するが、若手選手や新加入選手などを含むメンバー外の9人はバルセロナに残ってプレシーズントレーニングを開始することが予定されていた。ウイルス感染が確認されたのはその中の一人となる。
9人のメンバーは11日火曜日にPCR検査を実施し、そのうち1人から陽性反応が検出されたとのこと。感染による症状は出ておらず健康状態は良好だという。陽性となった選手は自宅隔離を行い、接触があった関係者らに対してもPCR検査が行われる。陽性となった選手はリスボンへ向かうトップチームメンバーとの接触はなかったとされている。
バルセロナに残ってプレシーズンを開始することが発表されていたのはFWペドリ、FWフランシスコ・トリンコン、MFマテウス・フェルナンデス、DFジャン=クレール・トディボ、DFムサ・ワゲ、MFカルレス・アレニャ、MFラフィーニャ、DFフアン・ミランダ、MFオリオル・ブスケッツの9人。その中で誰が感染者であるかは明らかにされていない。

バルサで陽性反応が出たのはトディボと判明…CLバイエルン戦には帯同しておらず
8/13(木) 8:00配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

バルセロナで新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたのは、フランス人DFジャン・クレール・トディボだと判明した。12日、選手が自身のSNSアカウントで報告している。
バルセロナは12日、同クラブの所属選手内で新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたことを発表。チャンピオンズリーグ(CL)の遠征メンバーではない所属選手1名だと明かされていたが、この選手がトディボだったと判明した。なお、14日に開催予定となっているCL準々決勝バイエルン戦の招集メンバーとは接触がなかったことが既に発表されている。
トディボは12日に自身のTwitterを更新。「練習に復帰したい気持ちが強いけど、今は家に残ってウイルスが消えるのを待つよ」と、自宅待機の状態であることを明かしながら、「すべてのサポートと応援に感謝するよ」とファンにメッセージを送った。

バルセロナ、決戦72時間前のPCR検査で全員が陰性…第一関門突破でリスボンへ
8/12(水) 11:56配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

バルセロナの選手たちが8月11日にPCR検査を受診し、全員が陰性反応だったという。スペイン大手紙『アス』電子版が伝えている。
バルセロナは8月14日にUEFAチャンピオンズリーグの準々決勝バイエルン戦をポルトガルの首都リスボンで戦う。UEFAのプロコトルでは、試合の72時間前にPCR検査を受けなければならず、陽性反応者が出た場合、該当者は隔離され、その他の選手も活動を停止して再度の検査を受ける必要があった。
しかし、今回の検査では全員が陰性となったため、チームは予定どおり8月13日にリスボン入りすることとなる。
ただし、これはあくまで第一関門を突破した段階に過ぎない。選手やチームスタッフはリスボン入りした後にもPCR検査を受けなければならず、これが14日に試合を行えるかどうかの最終関門となる。再び全員が陰性だった場合は、晴れてバイエルン戦に臨めることとなる。
バルセロナの選手たちはこれまで、ラ・リーガとUEFAに義務付けられたすべてのPCR検査で陽性反応者を出しておらず、選手たちは新型コロナウイルス感染回避に向けた意識の高さを示している。
報道によると、リオネル・メッシら数人の選手は、新型コロナウイルスを除去する特殊なマットレスを購入して快眠に努めるなど、感染防止に向けた慎重な行動を続けているという。

バイエルン指揮官フリック、準々決勝で対戦のメッシに「近年で圧倒的に最高の選手」
8/14(金) 21:04配信
(Goal)

バイエルン・ミュンヘンのハンジ・フリック監督が、バルセロナ戦へ向けた会見に出席した。
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝でバルセロナと対戦するバイエルン。優勝候補最有力と目されるドイツ王者は、一発勝負でスペインのメガクラブと激突することになる。
この一戦では、両チームのエースに大きな注目が集まっている。バイエルンFWロベルト・レヴァンドフスキは、今季公式戦44試合で53ゴール8アシストと大爆発。一方のバルセロナFWリオネル・メッシは公式戦42試合で30ゴール26アシストと、両者ともに異次元の成績を残している。
会見で「どちらが良い選手か?」と問われたフリック監督は、「2人の選手は比較できない」と前置きしつつ両者について語った。
「レヴィはボックス内で信じられないようなクオリティを発揮する。我々のゴールを保証してくれるね。でも、その前段階でも素晴らしい」
「メッシは近年のフットボーラーの中で圧倒的に最高の選手だ。彼のような選手は二度と出てこないかもしれない」
また、今季ブレイクしたDFアルフォンソ・デイヴィスとメッシのマッチアップについて「バイエルン対メッシではなく、バイエルン対バルセロナだ。彼に対してどうプレーするかは考えているが、それは明かさない」と話した。
そしてバルセロナについて、「過去数十年間にわたってヨーロッパで最高のチームの1つであったからこそ、我々はリスペクトを持っている。多くのインスピレーションを与えてきた。メッシだけでなく、ブスケツやピケ、スアレス、グリーズマン、そして世界的なGKもいる」と敬意を表している。

バイエルン監督、バルサとメッシをリスペクト「近年の世界最高」
8/14(金) 11:27配信
SPORT.es/スポルト

バイエルン・ミュンヘンのハンス=ディーター・フリック監督もまた、ここ数日で起こっているメッシ-レヴァンドフスキによる論争に頭を悩ませている人物の一人だった。
試合前の記者会見では、チームの状態よりもメッシやバルサについての質問の方が多くなされた。フリック監督はメッシをユニークなサッカー選手と評し、「レヴァンドフスキとメッシを比較することはできない」と論争に決着をつけた。
「ロベルトは世界的なサッカー選手である。ゴールを保証し、それらを準備する選手。メッシは近年の世界最高の選手であり、これまでにないような例外的な選手であり、我々は将来的に彼のような選手を見られるかどうかは分からない」
これまでにも多くの戦略家がメッシ対策を講じてきたが、フリックにも同様の質問が飛んだ。案の定、バイエルンの監督は詳細には触れず「彼を止める方法は調べたが、ここで説明することではない」と述べた。
「彼はワールドクラスの選手で、どうやって彼にプレーさせないかを考えてきた。大事なのは、彼にプレッシャーをかけるためにチームとしてプレーすることで、彼の中にある全てのサッカーができないようにすること」
そしてフリックは「我々はメッシに対するバイエルンの話をしているのではなく、バルセロナに対する話をしている」と、メッシに関する質問に終止符を打った。
他の監督やバイエルンの側近とは異なり、この監督はバルサを非常にリスペクトしている。「バルセロナは長年サッカー界を席巻してきたチームだからね。多くのコーチやチームがサッカーを理解する上で刺激を受けている。その意味では、ラ・マシアは素晴らしい例だ。メッシ以外にも彼らには素晴らしい選手がいる」
キケ・セティエンが監督を務めるチームとの準々決勝は、細かい部分で勝敗が決まるだろう。ドイツの監督は勝ち上がるための要因として「運」も必要だとしている。
「2つのトップチームが集まれば、運が決め手になることもあるだろうが、自分たちの運は自分たちで作りたいし、それは自分たちのゲームや自分たちの武器を貫き通すことを意味している」
また、バイエルンの監督はチアゴ・アルカンタラについても言及。彼が育ったクラブとの試合であり、バイエルンの選手としての最後の試合になる可能性もある。
数日前にチアゴの去就を惜しんでいたフリックは、バルサ戦から注意を逸らすことはしたくなかった。「今は集中力をこの試合だけに向けている。次に何が来るかは重要ではない。チアゴだけの特別なゲームではなく、我々全員にとって特別なゲームなんだ。最高のものに対して自分自身を測ることが、チームとしての成長に繋がる」

「レバンドフスキ?メッシのレベルじゃない」バルサ指揮官が対戦する敵のエースをばっさり!
8/14(金) 20:40配信
SOCCER DIGEST Web

現地時間8月14日(日本時間15日早朝)、チャンピオンズ・リーグ(CL)準々決勝のバルセロナ対バイエルンが開催される。
クォーターファイナル屈指の好カードを前に、前日会見に臨んだバルセロナのキケ・セティエン監督が、敵のエースであるロベルト・レバンドフスキについて言及した。英サッカー専門誌『FourFourTwo』などが伝えている。
ドイツの絶対王者を牽引するレバンドフスキは、今シーズンに公式戦44試合に出場して53ゴール。国内2冠に貢献し、コロナ禍により取りやめになったバロンドールは、このポーランド代表FWが選ばれるべきだったという声も少なくない。
だが、歯に衣着せぬ発言で知られるバルサの指揮官は、そうした意見に相容れないようだ。自軍の大黒柱であるリオネル・メッシを引き合いに出して、こう語っている。
「レバンドフスキは素晴らしい選手だが、レオのレベルではない。それは明らかだ」
さらに、「レバンドフスキがファンタスティックな瞬間を過ごしているのは事実だ。チャンピオンズ・リーグで13ゴールを挙げ、周りのチームメイトからもアシストされている」としたうえで、こう続けた。
「しかし、ナポリ戦で見たように、レオも素晴らしい瞬間にいる」
そして、「こうしたプレーヤーがピッチにいるのは良いことであり、彼らのプレーを楽しむことができる」と余裕すら感じさせるコメントを残している。
敵将に「メッシには到底及ばない」とバッサリ斬られた点取り屋が、意地を見せるか。注目の一戦がますます面白くなってきた。

セティエン監督、バイエルン戦の鍵は「ポゼッション」
8/14(金) 17:51配信
超WORLDサッカー!から

バルセロナのキケ・セティエン監督が、チャンピオンズリーグ(CL)で対戦するバイエルンにも攻撃的なスタイルで挑むと語っている。スペイン『マルカ』が伝えた。
バルセロナは14日、CL準々決勝でバイエルンと対戦する。ドイツで8連覇中の絶対王者は、CLでもグループステージから決勝トーナメントまで全勝と、まさに向かうところ敵なしと言った状態だ。
5年ぶりのビッグイヤー獲得を目指すバルセロナにとって正念場となる一戦だが、セティエン監督は相手が攻撃的に出てくるとわかった上で、よりポゼッションを高めることが重要だと前日会見で述べている。
「ライバルのポテンシャルは知っている。我々は彼らの長所を最小限に抑えなければならない。彼らの潜在能力は並外れたものだが、それは我々も同じ。お互いに策を練った互角な試合になると思う」
「ボールを持つことが重要になるだろう。なぜなら、守備に追われる時間が少なくなるからだ。それにバイエルンがもつ攻撃力を考えればプラスに働くと思う。ボールを保持できれば彼らも決定機が作りづらいのは明白だ。アタランタとパリ・サンジェルマンの試合では、アタランタの方がポゼッションで劣っていた」
またセティエン監督は、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキに関してアルゼンチン代表FWリオネル・メッシを引き合いに出して持論を述べている。
「彼は素晴らしいサッカー選手だが、レオには及ばないと思う。それは明らかだ」
「確かに彼はとても良い状態で、チームメイトのサポートも素晴らしい。だが、それはレオも同じだ」
「ナポリ戦での彼を見ただろう。彼らのような選手たちがピッチで見られるのはいいことだ。我々も楽しみだよ」

フルメンバー揃うも、バルサに油断を見せないフリック「彼らはワールドクラス」
8/14(金) 16:07配信
超WORLDサッカー!から

バイエルンのハンジ・フリック監督が、チャンピオンズリーグ(CL)のバルセロナ戦に向けて意気込みを語った。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えている。
バイエルンは14日、CL準々決勝でバルセロナと対戦する。ラウンド16・2ndレグのチェルシー戦を欠場していたフランス代表FWキングスレー・コマンや、前述の試合で負傷交代していた元ドイツ代表DFジェローム・ボアテングらも起用可能な状態。加えて、今季中の復帰は難しいと思われていたフランス代表DFバンジャマン・パヴァールもすでに合流している。
フリック監督は、試合前日に行われた公式会見に出席。フルメンバーで準々決勝に挑めることを「期待に満ちている」と喜びつつ、バルセロナも世界屈指のタレント揃いであると語った。
「ここにいる選手全員が準備ができているし、100%の状態にある」
「彼ら(バルセロナ)にはワールドクラスの選手が揃っている。メッシ、グリーズマン、スアレス、テア・シュテーゲン。彼らを抑えながら、我々の質を高めていかなければならない」
「我々にはプランがあり、明日の試合も上手くいくことを望んでいるよ」
また、同じく会見に出席したドイツ代表FWトーマス・ミュラーは相手のキーマンであるFWリオネル・メッシに対して「チーム全体でメッシに対抗しなければならない。あの個の力に僕たちはひとつになって立ち向かう。アグレッシブかつクリーンにね」と話している。

「レオのレベルではない」 バルサ監督、バイエルンのエース警戒も…メッシの“優位性”強調
8/14(金) 14:50配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

UEFAチャンピオンズリーグ(CL)の準々決勝で最も注目を集めているカードが、現地時間14日に行われるドイツ王者バイエルンとスペイン名門バルセロナの一戦だ。この試合に向けた前日会見に臨んだバルセロナのキケ・セティエン監督は、今シーズンのCLで13得点を挙げ、得点ランク首位を走るバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキを警戒しつつも、「レオのレベルではない」と、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシの優位性を主張した。スペイン紙「マルカ」が報じている。
今シーズンのレバンドフスキは、圧巻の活躍を見せている。CLラウンド16第2戦のチェルシー戦(4-1)でも2ゴールを挙げたレバンドフスキは、ブンデスリーガで34ゴール、DFBポカールで6ゴールを記録し、国内の2大会で得点王に輝いた。今季の活躍ぶりから、現在はメッシ以上という声も多く聞かれている。
こうした意見に対し、セティエン監督は「彼は素晴らしいサッカー選手だ。だが、私は彼がレオのレベルではないと考えている」と、自身の考えを述べている。
「彼(レバンドフスキ)が素晴らしい瞬間にあることは事実だ。そして、彼の周りにいるチームメートから、素晴らしいアシストを受けている。彼はとても良い状態だが、それはレオも同じだ。ナポリ戦でも、それは示された。こうした選手たちが同じピッチでプレーするのは良いことだし、私たちは彼らのプレーを楽しめるだろう」
世界トップレベルの選手たちが集うCLで、トップレベルの選手たちが激突するのは、大会の醍醐味でもある。メッシを称えるセティエン監督だが、同時に彼の活躍にはチーム全体のサポートが不可欠だと話した。
「彼(メッシ)はチームを助けてくれるが、私はチームの強さを信じている。レオも助けが必要だ。彼はゴールを決めることができるが、チームの強さがなければ、ほかの選手たちと同じようにレオも力を発揮しきれない」
新型コロナウイルスの影響を受け、今シーズンのCLは準々決勝以降、すべての試合が一発勝負となる。周囲のサポートを受け、どちらのエースがより輝きを放ち、チームを勝利に導くだろうか。

セティエン、バイエルンとの大一番を前に「レヴァンドフスキは最高だが、メッシではない」
8/14(金) 16:35配信
(Goal)

バルセロナのキケ・セティエン監督はバイエルン・ミュンヘン戦前にロベルト・レヴァンドフスキを称賛する一方、リオネル・メッシが別格だと強調した。
14日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝でバルセロナはバイエルンと対戦する。今シーズン国内2冠のドイツ王者の中で、ここまで公式戦53ゴール、CLにおいては7試合13ゴールと絶好調のレヴァンドフスキをいかに抑え込むかがこの試合のポイントになると考えられている。
この一戦を前に、セティエン監督はバイエルンFWについて「レヴァンドフスキは最高のフットボール選手だ。しかし、彼はレオのレベルには達していない。このことははっきりしている」と主張し、比較を続けた。
「今、彼は最高の時間にいる。チャンピオンズリーグで13ゴールを挙げ、チームメイトにアシストもしている。しかし、我々はナポリ戦のレオを目の当たりにしている。このような選手たちで楽しめることは良いことだ」
また、同指揮官は「彼(メッシ)は勝利を助けることのできる選手だが、我々はチームとしての強さを常に信じてきた。彼は自分でゴールを奪うこともできるが、チームとしての力がなければ、ゴールは減っているかもしれない」とチームの総合力の重要性を説き、拮抗した試合になることを予想した。
「バイエルンは、多くの選手で前線からプレスをかけて良い守備をするとても競争力のあるチームだから、多くのことについて懸念はある。しかし、我々のチームにはそのプレッシャーを乗り越えてボールを持つ力があるし、彼らはプレッシャーをかいくぐった後の我々がとても危険であることを知っている。すべては我々次第だ。この試合には明らかな本命はなく、拮抗を破った方にチャンスがある」

バルサ監督セティエン バイエルンは「素晴らしいチーム」だが…
8/9(日) 8:22配信
SPORT.es/スポルト

FCバルセロナのキケ・セティエン監督は、ナポリに勝利しリスボンへの切符を手にしたことを喜んでいる。「それは我々が最初のステップとして探していたものであり、今は次のゲームに進めることを嬉しく思う」
このように話したバルサの指揮官は「イタリアでもトップクラスの素晴らしいチームを相手に、我々は非常に良かった、勝利に値するものだった」と『Movistar Liga de Campeones』に語った。
「非常に激しく、知性を持って守らなければならなかった。最初の数分間を乗り越えた前半は非常に良く、後半は彼らがスペースを得て主役を演じたが、我々にとってはあまり危険な状況ではなかった」と総括した。
この試合でもメッシが圧巻のプレーで主役になった。1点リードで迎えた前半23分、相手PA内でドリブルを仕掛けたメッシは、一度は倒されながらも強引に突破すると、体を倒しながら技ありのゴラッソを決めた。3点目のルイス・スアレスのPK弾を獲得したのもメッシで、ゴール前のチェイシングから相手CBカリドゥ・クリバリのファウルを誘った。その際に、後方から思い切り蹴られる形となったメッシは左足を強打したものの90分プレーした。
交代の可能性もありながらプレーを継続したメッシの状態について、セティエンは、「非常に強い打撲だ。我々は状態を見極めなければならないが、私は問題があるとは思わない」と説明した。
セティエンは準々決勝の対戦相手であるバイエルン・ミュンヘンを「素晴らしいチーム」と評価したが、「我々も素晴らしいチームだ」と警告し、「ライバルはすべて優れている、試合は非常に複雑だ。我々もそうだが、バイエルンも同じだ」と話した。
最後に、試合後にナポリのジェンナーロ・ガットゥーゾ監督と交わした会話について、「彼の並々ならぬ仕事ぶりと、このチームの進化を祝福した。『君には並々ならぬ情熱があり、君のことをとても尊敬している』とね」と明かした。

バルサ指揮官、CL準々決勝の相手バイエルンに言及「彼らは偉大なクラブだが…」
8/9(日) 16:10配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

バルセロナのキケ・セティエン監督がチャンピオンズリーグ(CL)について語った。9日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。
8日に行われたCLラウンド16第2戦ナポリ戦で3ー1の勝利を収めたバルセロナは、2戦合計4ー2でラウンド8進出を決めた。次の相手はチェルシーを下したバイエルンに決まったが、セティエン監督は“準々決勝”に向けて印象を口にしている。
「CLはどの対戦相手も手強い。そして、どの試合も難しいものになるだろう。きっとバルセロナだけでなく、バイエルンもそう感じているはずだ。彼らは偉大なクラブだが、我々もそれに匹敵するほどのクラブだと思っているよ」
また、ナポリ戦でDFカリドゥ・クリバリと接触したFWリオネル・メッシの状態についても「私には問題ないように見えた。メッシはハードな一撃を受けていたが、今後に関しても問題はないと思う」コメント。そしてナポリに向けても賛辞を送っている。
「彼らはイタリアでも最高のチームの一つだ。我々は知性を持ってディフェンスをしなければならなかった。(ガットゥーゾ)監督は多くの称賛に値するし、成長し続けているように感じる。私は彼を心から尊敬しているよ」

バルセロナ指揮官、チェルシーから7得点のバイエルンを警戒「素晴らしい試合になる」【欧州CL】
8/9(日) 7:40配信
SPORT.es/スポルト

バルセロナは現地時間8日、チャンピオンズリーグ・ラウンド16のセカンドレグでナポリをホームに迎え、3-1で勝利した。2試合合計4-2で準々決勝進出を決めたあと、キケ・セティエン監督が『モビスター+』でコメントを残している。
立ち上がりにピンチがあったものの、バルセロナはFWリオネル・メッシの活躍もあって前半を3-1で折り返した。後半はどちらもゴールなく、バルセロナがベスト8に駒を進めている。
セティエン監督は「最初の数分間でヒヤリとしたのは確かだ。ナポリは優れたチームで、イタリア最強チームの一つだ。簡単な試合ではなかったよ」とコメント。それでも「完全にコントロールできた。前半は最高のできで、後半もそこまで危険はなかった」と振り返っている。
ナポリDFカリドゥ・クリバリに蹴られてPKを獲得したメッシは、しばらく痛がっていた。エースのコンディションについて指揮官は、「強い接触で様子を見なければいけないが、問題はないように思う」と語っている。
準々決勝の相手はバイエルン・ミュンヘン。チェルシーを2試合合計7-1で下している。セティエン監督は「とても難しい試合になるだろう。素晴らしいチームだね。素晴らしい試合がみられるだろう」と述べた。

レヴァンドフスキ バルサ戦へ意気込む「最初の1分から全力で」
8/10(月) 6:50配信
SPORT.es/スポルト

ロベルト・レヴァンドフスキは、チェルシー戦での勝利に貢献し、バイエルンをベスト8に導いた。しかし同選手は既にFCバルセロナ戦に目を向けている。
ポーランド代表FWは、アリアンツ・アレーナで行われた4-1の勝利で2ゴールと2アシストを記録。チェルシー相手に全てのゴールに関与した。
レヴァンドフスキは今季、チャンピオンズリーグ7試合に出場して13ゴールを挙げており、クリスティアーノ・ロナウドが2013/14シーズンに記録した17点に迫っている。また、クラブレコードである12得点のマリオ・ゴメスの記録をこの試合で塗り替えている。
ロナウドの記録について聞かれたレヴァンドフスキは、『Sky Germany』に対し、「僕にとっては目標ではない」と語った。「我々には次のノックアウトゲームがあるし、チームとして本当に良いプレーをしなければならない」
「最も重要なのは、良いプレーをして次のラウンドに進むことだ。準決勝に進むためには、チームとして自分たちがバルセロナよりも優れていることを示さなければならない。バルセロナは常に危険で、素晴らしいサッカーをしている。私たちは、最初の1分から全力を尽くして、自分たちのクオリティーを見せなければならない。より良いプレーをしたチームが次のラウンドに進むだろう」と語った。
レヴァンドフスキはチェルシーに7-1で勝利したバイエルンの全ゴールに貢献し、2月にスタンフォード・ブリッジで行われた1stレグではセルジュ・ニャブリの2得点をアシストしている。
ハンシ・フリック監督は、ヨーロッパの5大リーグの中でも多くの得点を奪っているレヴァンドフスキだけでなく、チーム全体を称賛した。
「彼は2度も得点しているのだから、何ができるかは言うまでもない。これがチームとしての我々を際立たせている。私はこの試合の90分間に満足している」とバイエルンのボスは語った。そして、この試合を振り返り、「チェルシーはエキサイティングなチームで、信じられないほどのスピードを持っていたよ」と語った。
バイエルンにとって唯一の不運は、後半にジェローム・ボアテングが膝を痛めて足を引きずっていたことだが、フリック監督は来週のバルサとの一戦に向けて、ドイツ人CBが万全の状態で臨めることを期待していた。
「ジェロームにとっては、それほど悪いことだとは思わない。ベンジャミン・)パヴァールも準備のためにあらゆることを試している」
「我々は他の試合と同じように、この試合に向けて準備をしていく。もう一度自分たちの強みを見せたいし、レオ・メッシだけでなく、すべての選手に100%集中しなければならない」

アラバ、自身の去就よりCLに集中…準々決勝バルセロナ戦は「逃げも隠れもしない」
8/10(月) 17:01配信
(Goal)

バイエルン・ミュンヘンのDFダヴィド・アラバが自身の去就について言及した。ドイツ『スカイ』が報じた。
バイエルンは8日、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦でチェルシーを合計スコア7-1で下し、ベスト8入りを決めた。試合後、今夏退団の噂が伝えられるアラバがインタビューに応じ、今はCLに集中しているとした。
「僕のフォーカスは去就ではない。今はこれから数週間のことに集中しているし、他のことに気をとられたくない。これから激しい戦いになるだろうし、ポルトガルでいい準備をしたい」
また、CL準々決勝の相手はバルセロナに。アラバの新天地候補にも挙がるチームだが、「いいチームで、個々にもいい選手がいるけど、対抗し自信を持ってポルトガルに行きたい。逃げも隠れもしないよ」と意気込みを口にした。

バイエルンMFゴレツカ、メッシの止め方に言及…バルセロナ撃破に自信
8/12(水) 21:31配信
(Goal)

バイエルン・ミュンヘンのMFレオン・ゴレツカが記者会見に出席し、リオネル・メッシの止め方について言及した。
14日にチャンピオンズリーグ準々決勝で、バルセロナと対戦するバイエルン。準々決勝屈指のビッグマッチとなるが、ゴレツカは「僕らはどんな相手だって打ち倒せる。もちろん、バルセロナはワールドクラスの選手が揃うとてもいいチームだけどね。でも準備はできているし、僕らは9か月成長を続けてきた。ポジティブな雰囲気がある」と自信を示す。
また、ラウンド16ナポリ戦で衝撃的なスーパーゴールを決めたメッシについても言及。ゴレツカは「クリスティアーノ・ロナウドと何度か対戦した後にもう一人の最高の選手と対戦できるのは嬉しいことだ」と語る。一方で、止め方については「以前からこの質問に多くの人が答えたいと思っていただろう。解決策はコレクティブさだね」と話した。
メッシだけに注意しているわけではないとし、「バルセロナでプレーしているスターは他にもいる。そのための準備は十分にしている」と語った。

バイエルンMF メッシを阻止する「唯一の方法」を考案
8/13(木) 15:10配信
SPORT.es/スポルト

バイエルン・ミュンヘンのドイツ人MFレオン・ゴレツカが14日(金)に行われるチャンピオンズリーグ準々決勝FCバルセロナ戦に向けて、いくつかコメントを残した。
その中でも、ゴレツカはレオ・メッシの“止め方”について言及している。
「確かなのはチームでやることが唯一の方法だね。メッシが持っている資質は誰もが知っており、彼は最も困難な状況でも解決策を見つけることができる。チーム一丸となって対応していかなければならない」
「特定の選手がゲーム全体の上に立つことができるかどうかはわからないが、我々がやらなければならないことは、チームとしてプレーし、自分たちのゲームをつくることを心がけることだ」
また同MFはバルサとの一発勝負に向けて、「“ノックアウト “の段階に入っている。もうここには簡単なゲームはない。対戦に備えて準備をしているし、全力を尽くす準備をしている」と意気込んだ。

バイエルンの19歳SB「メッシと対戦できて、本当に嬉しい」
8/14(金) 17:03配信
SPORT.es/スポルト

バイエルン・ミュンヘンの19歳SBアルフォンソ・デイヴィスは、FCバルセロナと対戦する際に、幼少期のヒーローであるレオ・メッシと対戦することになる。
「今はメッシと対戦することができて、本当に嬉しいよ。彼は私が若い頃に尊敬していたが、今は彼と対戦することになった」
バイエルンはすでに国内2連覇を達成し、チェルシーを撃破してベスト8に進出している。
「今までのブンデスリーガの試合やチャンピオンズリーグの試合(チェルシー戦)でのパフォーマンスを見れば、この試合には勝てると思う」とデイヴィスは付け加えた。
バルサは欧州チャンピオンズリーグ(CL)で優勝しなければ、今季は無冠となる。

バイエルン会長がメッシを称賛「地球上で誰も持っていないものを…」
8/13(木) 11:26配信
SPORT.es/スポルト

バイエルン・ミュンヘンのカール=ハインツ・ルンメニゲ会長は、15日(金)に行われるチャンピオンズリーグ準々決勝で最大の脅威となっているFCバルセロナのレオ・メッシを「非常に尊敬している」と敬意を表した。
「私はこの選手を非常に尊敬している。彼はこの地球上でおそらく誰も持っていないものを持っていて、それは誰の助けも借りずに(一人で)試合を決めることができるということだ」
「彼はサッカーを楽しみたい選手だからこそ、試合の楽しさを奪われてしまうような、信じられないプレーをする選手だ」
また、同会長はバルサ戦での勝利の可能性について言及し、「戦術的なレベルでゲームの面白さを少しでも引き出すことができれば、チャンスは十分にある」と語った。

バイエルン陣営がバルサ戦を前に…「テア・シュテーゲンはまだ真のワールドクラスになる途中」
8/12(水) 12:15配信
(Goal)

バイエルン・ミュンヘンのカール=ハインツ・ルンメニゲ代表取締役が、バルセロナとの一戦を前にGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンについて語った。スペイン『マルカ』が伝えている。
先のチャンピオンズリーグ・ラウンド16で、チェルシーを2試合合計7-1で下したバイエルン。今季の優勝候補最有力と目されるドイツ王者は、準々決勝でバルセロナと対戦することが決まっている。
両者の正守護神は、それぞれドイツ代表でもポジションを争うライバル同士でもある。ルンメニゲ代表取締役は「(マヌエル)ノイアーは真のワールドクラス。テア・シュテーゲンはまだそのレベルに達する途中だ。でも、ドイツはこの2人がいて恵まれているね」とコメント。バイエルン正守護神の方が実力は上だと主張した。
なおテア・シュテーゲンは、昨年にドイツ代表で出番がないことに「イライラする」と発言。これを受けてノイアーが「チームの助けにはならない」と返答。その後両者は関係性に問題がないことを強調していたが、バイエルン元会長ウリ・ヘーネス氏がテア・シュテーゲンの態度に激高し、代表への選手派遣のボイコットを示唆する(後ほどこの発言を反省)など、大きな騒動に発展していた。
そんな背景もあるだけに、『マルカ』は「対戦を前に激しい言葉が飛び交っている」と綴っている。

バイエルンOB 今季のレヴァンドフスキを称賛「メッシより優れている」
8/13(木) 16:30配信
SPORT.es/スポルト

元バイエルン・ミュンヘン(1997年~2003年)のFWジオバネ・エウベル(48歳)は『BILD』の取材に応じ、14日(金)に行われるFCバルセロナ対バイエルン・ミュンヘンについて語った。
インタビューの一部でジオバネ・エウベルは、両チームのエース、ロベルト・レヴァンドフスキとレオ・メッシを比較した。
「レヴァンドフスキはメッシよりも優れている。メッシのプレーが大好きだし、彼は長年トップ選手として活躍している天才だが、今年はレヴァンドフスキの方が活躍をしていた。彼は何でもできるし、来た全てのボールをゴールに変える。そして、彼はそれを続けるだろう。彼は素晴らしいシーズンを過ごしている」
このように元バイエルンのストライカーは、メッシに敬意を表しつつも、今季はレヴァンドフスキの方が優れていたことを強調した。
バルサ対バイエルンの一戦は日本時間15日(土)4:00から行われる予定となっている。

クラブOBマテウス氏、バイエルンの圧倒的優位を予想「バイエルンがバルセロナに負けるためには…」
8/9(日) 16:02配信
SPORT.es/スポルト

元ドイツ代表のローター・マテウス氏は、14日(日本時間15日4時)に行われるチャンピオンズリーグ準々決勝バイエルン・ミュンヘン対FCバルセロナの一戦で、ドイツ王者がブラウグラナに負けるには「非常に多くのミスが必要」と解説を務める『SkyTV』で語った。
「もちろんバルセロナには試合を有利に進めるクオリティーがある。しかし、バイエルンがバルセロナに負けるためには、多くのミスを犯し、多くの失敗をしなければならないと思う」とマテウスは語っている。
バイエルンが明らかに有利と見ているにものの、バイエルンのレジェンドは、一発対決にはリスクが伴うと警告している。
「プレーオフでは多くのことが起こりうる、下手なものを捕まえたらアウトだ。そういう危険性もある」
多くの者がバイエルン有利と見るなか、バルサは予想を覆すことができるだろうか。ベスト8最大のビッグマッチから目が離せない。

元独代表MFマテウス、古巣バイエルンの”バルセロナ撃破”を予想 唯一の懸念材料とは?
8/9(日) 13:10配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

UEFAチャンピオンズリーグ(CL)は、現地時間8日にベスト16の第2戦を各地で行った。ホームでナポリと対戦したバルセロナは3-1の勝利を収め、2戦合計スコアを4-2として準々決勝進出を決めている。また、ホームでチェルシーを4-1で一蹴したバイエルンも、2戦合計スコアを7-1として、8強進出を決めた。両者は準々決勝で対戦するが、元ドイツ代表MFローター・マテウス氏は、自身の古巣でもあるドイツ王者が圧倒的優位と考えているようだ。スペイン紙「マルカ」が報じている。
アウェーでの第1戦を3-0で勝利していたバイエルンは、ホームでの第2戦でも前半10分にポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキが先制ゴールを決めると、その後も攻撃の手を緩めることはなく、ゴールラッシュを見せてプレミアリーグで4位となったチェルシーを寄せ付けなかった。一方のバルセロナもアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの先制点などで、難敵ナポリに3-1で勝利し、13年連続でCLベスト8進出を決めた。
ともに快勝で準々決勝進出を決めた欧州を代表する二つのビッグクラブだが、マテウス氏は「バルセロナは自分たちの最高のゲームをする方法を知り尽くしている。でも、バイエルンは多くのミスを犯したり、多くの間違ったことをしたりしない限りは、バルセロナに敗れることはないだろう」と、バイエルンの圧倒的優位を唱えた。
マテウス氏が唯一、バイエルンにとって問題だと考えているのは、新型コロナウイルスの影響により、準々決勝が一発勝負で行われることのようだ。「ただし、一発勝負という条件では、何事も起こりえる。間違ったことをしてしまえば、即座に敗退となる。ホーム&アウェーでは、修正する余裕もあるけれどね」と、予想を語った。
今季、CL準々決勝はポルトガルのリスボンでの集中開催。14日に行われるバルセロナとバイエルンの一戦は、マテウス氏の予想通りの展開となるのだろうか。

バイエルンOB、古巣のCL準決勝進出に自信「今のバルサに負けるためには…」
8/9(日) 19:59配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

バイエルンのOBであり元ドイツ代表MFのローター・マテウス氏が、チャンピオンズリーグ(CL)について語った。9日付けでスペイン紙『アス』が報じている。
8日にCLラウンド16第2戦を迎えたバイエルンは、チェルシーを相手に2戦合計7ー1でラウンド8への進出を決めた。そしてラウンド8の相手は、ナポリを相手に勝利したバルセロナに決定。そんな中マテウス氏は、バイエルンこそが今シーズンのCLの優勝候補だと感じているようだ。次の対戦相手の印象も踏まえて、以下のように語っている。
「もちろんバルセロナは、ノックアウト方式でベストを尽くせるクオリティを持っている。しかしバイエルンは、今のバルセロナに負けるためには相当酷いプレーをしなければならないだろう。大きな失敗をしない限り、バイエルンが準決勝に駒を進めると思うよ」
「ただ、これからは一発勝負だ。1試合だけだから、様々なことが起こりうる。2試合を行う場合は、最初の試合で明らかになった改善点を修正することができるからね。サッカーでは何でも起こりうるよ」
今月14日にポルトガルのリスボンで予定されている一戦だが、果たしてどちらが準決勝へ進出するのだろうか。

ビダルが古巣バイエルンに警告 対戦相手は「ブンデスのチームではない」
8/14(金) 8:50配信
SPORT.es/スポルト

アルトゥーロ・ビダルは14日(日本時間15日4時)に行われるチャンピオンズリーグ準々決勝のバイエルン・ミュンヘン戦を前に、自信に満ちたメッセージを発信した。
記者会見に出席したチリ人MFは、ハンス=ディーター・フリック監督率いるチームに向けて、バルサは世界最高のチームであり、メッシは別の惑星から来ていると話した。
FCバルセロナはこの試合に敗れれば無冠が決定。対するバイエルンは、ブンデスリーガとカップ戦を制し、27試合無敗の目下18連勝中であり、史上2度目の3冠を目指している。
バルサにとって極めて難しい相手ではあるものの、ビダルは「バイエルンのファンが何を言っているのか、私はその場に居合わせたことがあるから、外で言われていることはドレッシングルームで考えられていることとは違うことを知っている。だが明日はブンデスリーガのチームと対戦するのではなく、世界最高のチームであるバルサと対戦するのだ」と古巣に警告している。
「レヴァンドフスキはルイス・スアレスと並んで最高のストライカーだが、レオと比較することは不可能だ。レオは別の惑星から来ているからね」とビダルは言う。それでもバイエルンの元相棒には称賛の言葉を送った。「彼は並外れていて、非常に危険で、疲れ知らずのゴールスコアラーさ」
アルトゥーロ・ビダルは、例外的な一発勝負のトーナメント方式を喜んでいる。「最初の1分からチームが実証することが強制される、私は好きだね。ダブルマッチでは、より多くの憶測があり、スペクタクルはあまりいいものではない」と語った。
そして「バイエルンには常に好意を持っている」とリスペクトを示しつつ、「バルサは世界最高のチームだ」と再び挑発した。
チリ人はバルサファンの悲観論を理解しているが、チームを信頼するように訴えた。「我々は世界最高のチームだから理解しているが、それをピッチに反映させることができず、リーガエスパニョーラに負けてしまった。レオという最高の選手がいるから、それを証明したい」

CLバイエルン戦にビダルが意気込み「おれらはバルサ。世界最高なんだ。メッシは宇宙人」
8/14(金) 12:54配信
ゲキサカ[講談社]

バルセロナは14日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝でバイエルンと対戦。MFアルトゥーロ・ビダルは今季最大の大一番を前に、会見に臨んでいる。英「スタンダード」が伝えた。
今季無冠のバルセロナは、大一番を14日に迎える。対するバイエルンには、13ゴールで大会得点ランキングトップを走るFWロベルト・レワンドフスキがおり、FWリオネル・メッシとのエース対決も大きな見どころのひとつとなる。
前日会見に臨んだビダルは、周囲のバイエルン優勢、レワンドフスキ優勢の声に反論。「彼らはブンデスリーガのチームと戦うんじゃない。バルサと、世界最高のチームと戦うんだ」と強調する。
さらに、両チームのエース対決にも言及。「レワンドフスキは並外れた存在だ。しかしおれは彼とバイエルンで3年間一緒にいる。彼が日頃からどんな準備をしているかを知っているよ」とかつてのチームメートを評価。しかしそれでもメッシとの比較は不可能と豪語している。
「だが、レオと誰かを比較することは難しい。彼は別の惑星の出身だ。レワンドフスキはルイス・スアレスと同様に、世界最高のストライカーではあるけどね」
今季無冠に終わるか否か。ビダルは「ファンが懐疑的になっていることはわかる」と今季を振り返る。
「ラ・リーガでは敗北した。自分たちの力を発揮できなかったからね。しかし、レオや優れた選手たちはこのクラブにいるんだ。だからこそ、おれたちは世界最高のチームなんだ。明日それを見せるよ」

ビダル、CLバイエルン戦を前に強気の姿勢。「彼らはバルサを相手に戦うんだ」【欧州CL】
8/14(金) 18:00配信
フットボールチャンネル

バルセロナに所属するチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルが、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝バイエルン・ミュンヘン戦を前に意気込みを語った。英メディア『BBC』などが現地時間13日に報じた。
CL準々決勝バルセロナ対バイエルンの試合が現地時間14日に行われる。試合前の会見に望んだバルセロナに所属するビダルが、バイエルン戦へ強気の姿勢を見せている。
ビダルは会見で「僕は最悪なことが起こり得ることを理解しているが、僕らが世界でベストのチームだ。問題は僕らがいつもそれを証明していないことだ」と話し、強気な姿勢が伝わってくる。
また、バイエルンについてビダルは「バイエルンは自信があるだろう。しかし彼らは明日、ブンデスリーガでは他に強いチームと対戦していないということを知ることになる。彼らはバルサを相手に戦うんだ」とコメントした。
ビダルの言う通り、バルサは世界一のチームだということを証明することができるのだろうか。

公式戦18連勝中、CL優勝候補バイエルンとの大一番へ…スアレス「1試合なら誰にでもチャンスがある」
8/9(日) 16:40配信
(Goal)

バルセロナFWルイス・スアレスは、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝バイエルン戦は五分五分の戦いになると語った。
8日のCLラウンド16セカンドレグで、ナポリと対戦したバルセロナ。敵地でのファーストレグでは1-1と引き分けていたが、本拠地での一戦では開始10分に先制に成功する。すると23分にはリオネル・メッシが見事な追加点を挙げ、前半アディショナルタイムにはスアレスがPKから3点目。1点を返されたものの、危なげなく3-1で勝利した。
2試合合計4-2でナポリを下し、準々決勝進出を決めたバルセロナ。ベスト4進出を懸け、14日にはバイエルン・ミュンヘンとの一発勝負に挑むことになる。ドイツ王者はチェルシーとのラウンド16を2試合合計7-1と圧勝。最後の黒星は昨年12月頭であり、現在公式戦18連勝中。今季のCL優勝候補最有力とも見られている。
大一番を見据え、スアレスは試合後『Movistar』に対し、「1試合なら誰にでもチャンスがある。50-50だよ」と語り、勝機はあると語っている。
「バイエルンは偉大な相手であり、リスボンに残った8チームと同じくタイトルを争う相手だ。でも、90分間の11人対11人なんだ。どちらが準決勝に進むのかは、試合をしなければわからないよ」
またナポリとの試合については、「序盤は脅かされたが、先制点を奪えた。先に失点すればわからなくなっただろうけど、試合をうまくコントロールできたと思う。重要なことは僕らが準々決勝に進んだことであり、今は次の対戦相手のことを考えている」と頭を切り替えていると主張している。

ベスト8は最大の難関 ルイス・スアレス「バイエルンはタイトル候補の一つ」
8/9(日) 7:53配信
SPORT.es/スポルト

FCバルセロナはカンプ・ノウでナポリに3-1の勝利を収め、2戦合計4-2でチャンピオンズリーグの準々決勝に進出した。ベスト8では、チェルシーをトータル7-1で粉砕したバイエルン・ミュンヘンと対戦する。
ナポリ戦でペナルティキックによる1ゴールを挙げたルイス・スアレスが『Movistar Liga de Campeones』でナポリ戦の劣勢を分析し、バイエルン・ミュンヘン戦に向けた意気込みを語っている。
「ベスト8進出は我々が望んでいたことだった。リーグが終了して2週間が経ち、ファーストレグで苦戦を強いられた相手とのこの試合に向けて準備をしてきた。大事なのは、我々が勝ち抜いてきたこと、そして今はバイエルンのことを考えるために数日あるということだ」
「難しい相手であることは分かっていた。彼らはリーグ戦で多くのチャンスを作っているし、我々にも何度かチャンスを作ってくれるだろうと思っていた。最初は怖かったが、幸いにも先にゴールを決められた」
スアレスはメッシやグリーズマンと並んで3トップを形成した。予想以上に守備をする時間が多くなった為、攻撃で存在感を示した場面は少なかった。
「先制してリードを広げ、時間を使いながらと話していたが、3-0から、3-1にされて安心できなくなった。後半、彼らがプレッシャーをかけてくることは分かっていたが、試合の終わらせ方には自信があった」
「考えなければならないのは、どう乗り切るかということだった。彼らがスペースを突いてくることは明らかだったし、チャンスをほとんど作れなかったことは分かっているが、前半のプレーには満足している」とウルグアイ代表はナポリ戦を総括した。
最後に、ルイス・スアレスは、史上初の一発勝負でありリスボンで行われるファイナル8のバイエルン戦(日本時間15日4時)の重要性を強調した。
「シングルマッチはすべての可能性を持っている。五分五分だろう。バイエルンはベスト8に進んだ中でもタイトル候補の一つである偉大なチーム。彼らと対戦しなければならない。90分または120分、より良いチームが準決勝に行くだろう」

グリーズマン、バイエルン撃破へチームに手応え「僕たちは正しい道を歩んでいる」
8/13(木) 21:56配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

バルセロナに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが、チャンピオンズリーグ(CL)について語った。12日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。
ラウンド16でナポリを撃破したバルセロナは、14日に行われるCL準々決勝でバイエルンと対戦する。共にCL優勝経験を持つ名門同士の一戦に注目が集まっているが、グリーズマンは準決勝進出へ手応えを感じているようだ。試合に向けて以下のように語った。
「暑さと連戦で疲労はあるが、サポーターの声援がない中でプレーするのが奇妙に感じられる。ナポリ戦の序盤はリズムを掴めなかったが、徐々に調子は良くなっていた。僕たちは正しい道を歩んでいると思うよ」
「ただ、バイエルンは非常に良いプレーを見せているし、素晴らしいストライカーもいる。彼らはフィジカル的にも優れているし、ボールを保持することにも慣れているね。我々は自分たちの強みを見つめて、しっかりと勝利を目指さなければならない」
「難しい試合になることは覚悟しているが、準決勝へ進むためにすべきことは分かっている。戦術的にも準備はできているし、試合を楽しみにしているよ。良い試合をして、バルセロナが持っているクオリティを示したいね」
ここからは例年と異なり“一発勝負”の戦いとなるが、果たしてどちらが準決勝へ駒を進めるのだろうか。

グリーズマン、バイエルン戦警戒「レヴァンドフスキだけではない、ピンチはどこからでも…」
8/13(木) 16:59配信
超WORLDサッカー!から

バルセロナのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが、バイエルン戦に向けて意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えている。
チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16でナポリに2戦合計4-2で勝利したバルセロナ。準々決勝ではドイツ王者のバイエルンと激突する。
その一戦に向けて、グリーズマンは準備が整っていると語り、バイエルンのエースであるポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキを含む強力な前線の選手を警戒した。
「僕たちはバイエルン戦を楽しみにしているよ。これまで戦術的に良い戦い方をしてきた。準備は整ってるよ。難しいとわかっているけど、準決勝に勝ち進むためにはその価値を示さなければならない。とても良い試合になるだろうね」
「僕たちは自分たちのクオリティを生かしたいと思っている。調子も良くて勢いもある。良い試合ができると思うよ。前線から後ろまでひとつになり、ボールをできるだけ保持できるように努めたい」
「バイエルンは非常に上手くプレーしていて、素晴らしいストライカーがいる。だけど僕たちだって負けてない。自分たちの強さを見つめて、クオリティを示さないとね」
「彼らはフィジカル的にも優れているけど、ポゼッションも得意としている。そんな彼らを苦しめて、僕たちの展開に持ち込みたい」
「バイエルンはレヴァンドフスキだけではないんだ。ウイングの(トーマス・)ミュラーも(セルジュ・)ニャブリもとても良い選手だ。一番点を決めているのはレヴァンドフスキだけど、ピンチはどこからでもやってくるよ」

バイエルンと対戦のバルセロナ、S・ロベルトは“本命不在”を強調
8/11(火) 12:22配信
(Goal)

バルセロナのDFセルジ・ロベルトは今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)において本命は不在と見ているようだ。
今季のCLはベスト8まで出揃った。準々決勝以降はポルトガル・リスボンで、一発勝負で競っていくこととなる。バルサは準々決勝で優勝候補筆頭のバイエルンと対戦するが、S・ロベルトは「本命はいない」と主張する。
「どこが勝つこともあり得る。1試合だし、すべてが決勝のようだ。試合に向けて準備するし、バイエルンの弱点を探すよ」
今季はラ・リーガ、コパ・デル・レイ優勝を逃し、残されたコンペティションはCLのみとなっているバルセロナ。強敵バイエルンを下し、駒を進めることはできるのだろうか。