次はユヴェントス - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2013/03/15
次はユヴェントス

過去6回闘っている
2009.12.08:AWAY 4-1○
2009.09.30:HOME 0-0△
2005.11.02:AWAY 1-2×
2005.10.18:AWAY 2-1○
2004.11.04:HOME 0-1×
2004.10.19:AWAY 0-1×
なんかユヴェントスには厳しい感じがしている
やっぱり2004年の連敗が印象深いのか
今イタリアの首位のユヴェントス、面倒な相手だが

バイエルン(ドイツ) 対 ユヴェントス(イタリア)
ドルトムント(ドイツ) 対 マラガ(スペイン)
レアル(スペイン) 対 ガラタサライ(トルコ)
バルセロナ(スペイン) 対 パリ・サンジェルマン(フランス)

ドルトムントにも勝ってもらって
準決勝はブンデス vs スペイン
決勝はドルトムントでいいや

このラウンドからは連盟や過去の戦績に関係なく、すべての対戦が起こり得る。しかし、ベスト8に3クラブを送り込んだスペイン勢の直接対決はなし。バイエルン・ミュンヘンとボルシア・ドルトムントも当たらなかった。バルセロナはパリ・サンジェルマンと対戦。マドリーはトルコのガラタサライと激突する。唯一のイタリア勢であるユヴェントスは、バイエルン・ミュンヘンと戦うことが決まった。準々決勝は、ファーストレグが4月2日と3日に開催される。セカンドレグは同9日と10日だ。(Goal)

ハインケス

ユヴェントスはよく知っている。現在、イタリアのベストチームで、新しいスタジアムも素晴らしい。かなりの大物で、本当に難しい相手だ。守備が非常に強く、攻撃におけるクオリティーが高い。ビッグマッチ、大きいカップ戦になるに違いない。最後は一歩先を歩むことを望む。だが、互角のカードだね(Goal)

ルンメニゲ

夢のカードではない。いろいろな経験がある対戦相手だ。前回は4-1で勝った。2日とも絶好調でなければ、準決勝に進出できない。油断できる相手ではないことを注意する(Goal)

シュバインシュタイガー

ユベントスはとにかくとてもいいチーム。それに凄くハードにプレーするチームだ。アンドレア・ピルロのようなエクセレントな選手がいる。過去のどの対戦も難しいものだった。特にかれらの戦術理解は素晴らしい(公式サイト)

ロッベン

前回ユベントスに4-1で勝利した試合は、シーズンすべての流れを変える大きなゲームになった。でも彼らは当時よりも格段に良くなっている。とても安定しているし、フィジカルレベルも高い。非常に困難なゲームになる。アンドレアス・ピルロはあの年でも、まだ世界で最も優れた選手の一人だ(公式サイト)

クロース

バルセロナの次に難しい相手。イタリアのチームは常に難しい。最高のパフォーマンスを見せなければ、突破できない。ホームで失点しないことが理想だ。アーセナルとの試合でも、アウェーゴールの重要さを思い知らされた(Goal)

ノイアー

ユヴェントスは偉大な名を持つビッグなチーム。これまで良い大会を送っている。イタリアのチームは常に素晴らしい組織を持っている。だけど、僕たちには突破するチャンスはあるね(Goal)

ネドヴェド

まず、ヨーロッパのベスト8という場所にイタリアを代表していられることを誇りに思う。バイエルンは最も手ごわい相手の一つであり、彼らはこの大会に慣れているね。気持ちの面で、我々が有利?そうは思わない。ドイツ勢は対戦するのが難しい。彼らのキャラクターは、(アントニオ・)コンテ率いるユーヴェにとても似ている。その意味で、私は心配しているよ(Goal)

そんなユヴェントスの監督は夏に結婚

サッカーのイタリア1部(セリエA)ユベントスのコンテ監督が、今年夏に結婚することがわかった。12日のイタリア紙コリエレ・デロ・スポルトが報じた。お相手の女性はエリザベッタ・ムスカレッロさん。二人はすでに9年間一緒に生活しており、6歳のビットリアちゃんという女の子が生まれている。スポーツ番組の司会者などを務めたタレント女性の質問に対して、同監督は夏の挙式説を否定しなかったという。(デイリースポーツ)