バイエルンがアウェイで3-1で勝利でホームに戻ってくるという
最高の状況だが
シュバインシュタイガーが出場停止で
リベリーが左足首じん帯を痛め欠場っぽい
ハインケス
アルセーヌ・ヴェンゲルは常にアイデアに溢れた監督だ。彼のチームはいつも難しく危険な相手となる。初戦を3-1で勝利したとはいえ、警戒をしなければいけない。ヴェンゲルが監督に就任してからアーセナルは成功した。何年もイングランドでベストのサッカーをしている。常に成功を手にしてはいなくてもね。だが、ここ数年主力を多数放出していることも事実ではあるけどね。(優勝候補として名前が挙がっていること)周囲が騒いでいることは気に留めていない。ヨーロッパでベストチームだと言う人もいるが、我々に影響はないよ。ヨーロッパには強豪が数多く存在し、決勝に進むには少しの運も必要だ。我々は冷静に、地に足をつけている。まだまだ道は長い。(SOCCER KING)
ラーム
まるでまだ0-0かのように」気を引き締めるべきだと提案した。さらに彼は、ファーストレグでチームが見せたように「集中して守備を堅め、積極的にフィニッシュを狙っていく。我々はここ数週間から数ヶ月でたっぷりと自信を蓄えてきた。絶好調であることは自分たちでも感じている。次のステージに勝ち進めると確信している(公式サイト)
クロース
(ファーストレグの結果上)優位に立っているだけに、ここから逆転されるようなことがあれば、愚の骨頂だと言わざるを得ない(公式サイト)
ミュラー
誰に聞いても同じ回答を得るだろう。アクセル全開で行く。勝ち進むか敗退するかの二つに一つしかないだけに、無意識の内に気が緩むことなどあり得ない。(公式サイト)
ヴェンゲル監督
逆転という難しいタスクがあるが、不可能ではない。できる限りのプレーをする以外に道はない。フットボールはフットボールで、どんなことも起こり得る。決意と規律のバランスが求められる。我々は多くの経験があるし、過去にヨーロッパの各地で勝利してきた。自分たちを信じ、クオリティを示す。みんなを驚かせたいね。けが人もいるが、多くの優秀な選手がいる。弱点のないチームなどいない。もちろんバイエルンの弱点を今言うつもりはないが、どのチームも持っているものだ。明日は試練だ。メンタリティが試される。バイエルンは優位だし、自信もある。強い精神力も持っているし、自分たちの力に疑いを感じていない。もしかしたら、彼らとの差は、それかもしれない。私も選手を信じている。私のチームと、その姿勢に敬意を持っている。現状は報われていないが、明日それが起こるかもしれない」と続け、バイエルンとの力量差があることを認めている。(SOCCER KING)
アーセナルはポドルスキー、ウィルシャー、シュチェスニーが欠場
ウィルシャーとポドルスキは足首の負傷が理由となっており、アルセーヌ・ヴェンゲル監督は「ウィルシャーは3週間ほどの離脱だ。バイエルンとスウォンジー戦(16日)は起用できない。リーグ戦については1試合だけの欠場になることを願っている。インターナショナル・ウイーク明けから、ゆっくり準備していく」と、ウィルシャーのけがの状況についてコメントしている。また、ヴェンゲル監督は、低調なパフォーマンスの続くシュチェスニーに休養が必要と考えており、「メンタル面に影響が出ている。今回はビッグゲームで、完璧に準備のできている人間を起用する」とメンバー落ちの理由を明かした。(SOCCER KING)