グアルディオラが来て
ハビ・マルティネスも来るバイエルンに
もう、まず来ないだろうというのは言えない
ネイマールだって来る可能性あり
ドイツ『SID通信』のインタビューに応じたネイマールは、移籍先について「重要なのは居心地が良くて、チームメートとうまくやれること」と述べた。ブラジル代表のネイマールは、14歳のときにマドリーが開催したトレーニングキャンプに参加したが、「必ずしもスペインではなければいけないわけではない」とコメント。「最終的には、すべてのリーグが興味深い。ブンデスリーガもだ」と語り、「特にバイエルンを思うとそうだ。ずば抜けたクオリティーの選手を持つビッグクラブだ」と称えた。さらに、「バイエルンは考えられるよ。問題は、今のところ何もない」と、次期監督にジョゼップ・グアルディオラ氏を迎えるバイエルンをヨーロッパでの移籍先として除外しない様子である。サントスとの契約が2014年まで残っているが、今年夏に母国ブラジルで開催されるコンフェデレーションズカップ後の移籍も考えられると言う。(Goal)
ドイツメディア『SID通信』のインタビューに応えたネイマールは、強い関心が噂されるリーガ・エスパニョーラの2チームだけでなく、ブンデスリーガへの挑戦にも興味があると語っている。「ブンデスリーガも含めて、全てのリーグに興味がある。バイエルンはビッグクラブで、素晴らしい選手たちによって構成されている。バスティアン・シュヴァインシュタイガー(ドイツ代表MF)は世界でも最高の選手の1人だと思う。ポジショニングやパスといった基本技術がとてもしっかりしていて、ピッチのあらゆる場面に顔をだす」「ヨーロッパでプレーすることは子供の頃から夢見ていた。けれど1番重要なことは幸せを感じることができるかどうかだ。必ずしもスペインに移籍しなければならないわけじゃない」(SOCCER KING)