グアルディオラがキミッヒを
マンチェスター・シティに引き寄せようと28億円を出しそう
マンC、ドイツの新星キミッヒを狙う…ユーロで活躍、バイエルンの21歳
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マンチェスター・Cが、バイエルンに所属するドイツ代表MFジョシュア・キミッヒの獲得を目指している。イギリス紙『デイリーメール』が14日に報じた。
報道によると、2015-16シーズンまでバイエルンを率いていたジョゼップ・グアルディオラ監督がキミッヒの獲得を希望。2015年1月にバイエルンへ加入した同選手の“引き抜き”を狙っているようだ。移籍金は2000万ポンド(約28億3000万円)前後と見られている。
現在21歳のキミッヒはユーロ2016でドイツ代表デビューを果たした新星。本職は守備的MFだが、同代表では右サイドバックなどで好パフォーマンスを披露した。同大会では4試合に出場し、UEFA(欧州サッカー連盟)が選出したベストイレブンにも名を連ねている。
報道によると、グアルディオラ監督はキミッヒを右サイドバックで起用する意向を持っている。今夏の移籍市場で退団する可能性が高まっているアルゼンチン人DFパブロ・サバレタの後釜として、キミッヒの獲得を望んでいるようだ。