ノイアー、ラフィーニャ、ペテルゼンそして宇佐美
次のターゲットはボアテングとビダル
ボアテングに興味
一番の懸案CB、バイエルン側も本人も希望している
あとはシティがうんと言うだけ
現在プレミアリーグのマンチェスター・シティに所属するジェローム・ボアテングに興味を持っていることを、ネルリンガーも認めている。ボアテングもぜひミュンヘンに来たがっているが、所属クラブのマンチェスター・シティとの交渉が暗礁に乗り上げている状態だ。(公式サイト)
ネルリンガーSDは、「J・ボアテングは、ミュンヘン行きを主張した。彼は良い機会と見ているからね」と語っている。シティはJ・ボアテングの放出で2000万ユーロを要求していると見られるが、同SDは、シティが要求額の引き下げを拒否しているため、「悲観的」だと話した。(SOCCER KING)
ボアテング獲得失敗の豪華な滑り止めガブリエル・ミリートは俺知らないよ
G・ミリートのもとにこの話は届いておらず、スペイン『ムンド・デポルティボ』で次のように話した。「コパ・アメリカはアルゼンチンにとってすごく大事だ。だから、この大会でうまくやることに集中している。夏の移籍については、正直なところ何も知らない。バイエルンが興味を持っているのかも知らないよ。僕は次のシーズンもバルセロナにいると思っている。とにかく、今はコパ・アメリカのことだけだ」(Goal)
ビダルはハインケスが要求している
新監督のユップ・ハインケスはレヴァークーゼンのアルトゥーロ・ビダルのFCB移籍を望んでいる。ビダルもハインケスを追ってFCBに移籍したいと意思表明をしているものの、こちらも所属クラブであるレヴァークーゼンとの交渉が進んでいない。ただ、ビダルのレヴァークーゼンとの契約は来シーズン末に終了するため、新シーズンまでの移籍が実現しなければ、来年に持ち越しということになる。(公式サイト)
ドイツ誌『ビルト』は、指揮官のユップ・ハインケスがレヴァークーゼンに所属するチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルの獲得を要請していると伝えている。昨シーズンまでレヴァークーゼンを率いていたハインケスは、テクニックや機動力に優れ、サイドバックやボランチ、サイドハーフ、トップ下など、複数のポジションをこなす愛弟子をチームに引き入れたい意向のようだ。この移籍が実現すれば、中盤のポジション争いがさらに激化することは間違いない。(SOCCER KING)