ラーム、暑いワールドカップを嫌がる
本当に日本でやってくれよ
ドイツ代表として出場した10年W杯では主将を務めたラーム。2009年の夏にドバイで親善試合をプレーした同選手は、独『SID』通信に対し「(22 年W杯では)選手としてプレーしてなくて本当によかったよ」「夏に40℃を超えるなかでのプレーなんて全然楽しくない。想像を絶するね」とコメント。また、2009年を振り返って「あのときは夜遅くでも40℃もあったし、湿度もとても高かった。すごく疲れたし、まるで狂気の沙汰だったよ」と、中東の夏にW杯を開催することに否定的な意見を示した。(ISM)