狂気の代表トレーニング - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2010/01/29
狂気の代表トレーニング

ワールドカップに出場できるかどうかのかなり重要そうな合宿のメンバー
ラーム、クローゼ、ゴメス、シュバインシュタイガー、ミュラー
そして100%帰ってくるクロースが招集されている

レーブ監督は「これまで代表できちんとした役割を担ってきた選手およびW杯に向けて将来性のある若手を招集した。もちろん今回招集外となった選手にも代表への扉は開かれているが、そのチャンスを得られるのは今季終了まで抜きんでた成績を残した選手のみ」(スポーツナビ)

という感じでここで選ばれていない選手はかなり厳しい
そもそもここに選出されてないでこれからとびきりの活躍の方が難しい
そんな中ファンハールは噛みつく「狂気だ」と

トレーニングのためだけの代表招集に怒り心頭。「クレイジーだ。あり得ない」と批判した。レーブ監督は「合宿は数か月前からドイツ連盟によって計画されていたもの」と反論する。同国の日程では、3月3日のアルゼンチン戦以外で唯一、W杯前に招集できるチャンス。30人の代表候補を自分の目で確かめられる数少ない機会を重視している。ファンハール監督は「我々が選手の給料を払っている。長らく監督をしてきたが、こういう合宿で4日間も選手を取られるのは初めてだ」。20年ぶりの優勝を目指すドイツ最初の壁は、国内最大クラブのオランダ人監督か。(Goal)

代表選手が多いクラブはこういうのでやっぱりちょっとなあと
代表に入って凄くなってもらわないとまずいし
代表ばかりでもそれはやっぱり困るし
代表で怪我をしたなんてことになったらもう