ワールドカップ予選でまたすごいことをポドルスキーがやった
バラックをひっぱたく、顔面を
ドイツ・サッカー連盟は3日、同国代表FWポドルスキ(バイエルン・ミュンヘン)が試合中の不適切な行為を認め、同連盟のフェアプレー推進運動に5000ユーロ(約67万円)を寄付することになったと発表した。事実上の罰金処分。1日のワールドカップ(W杯)欧州予選のウェールズ戦で、同選手は主将のMFバラック(チェルシー)と激しい口論になり、相手の顔を平手打ちした。(Yahoo!ニュース)
それに対して監督とバラックは大人としての対応
ヨアヒム・レーブ監督は「いかなる類の処罰も与えない。この種のことはピッチでは起こり得ることで、すでにわれわれ3人の間で話し合って解決したことだ」バラックは、「戦術的な点で彼のポジショニングを修正しようと注意した」と事の発端を説明。「両者の関係に影響はまったく及ばない」としながらも、主将としてポドルスキの態度をたしなめた。「こういったことは代表のイメージを損なうことになる。すぐに手を出すような行為は許されてはならない。ピッチでは主将の言うことに従うものだ。ルーカスはまだ若いから、これからもっと学んで、受け入れるべきことがある」ポドルスキは、「過剰反応してしまった。ひどい態度だったので謝罪する」とコメント。(スポーツナビ)
バラックがポドルスキーに指示を出しポドルスキーは嫌がった、まわりがいい大人で良かったなポドルスキー