ゴール:サリハミジッチ(5分)、マカーイ(6分、34分)、ピサーロ(28分)
GK:カーン
DF:サニョール、ルシオ(69分フリングス)、ロベルト・コヴァチ、リザラズ
MF:サリハミジッチ(46分ダイスラー)、デミチェリス、ショル(63分シュバインシュタイガー)、ゼ・ロベルト
FW:マカーイ、ピサロ
ドイツもとより欧州ベスト10にはいる金持ちクラブで倒産寸前のドルトムント。
バイエルンはフリングス、シュバインシュタイガー、ハーグリーヴス、ゲレーロがベンチバラックはベンチにも入ってない。層が厚いなあと改めて思う。相手もロシツキーがベンチスタンド。
なんとなくマカーイにわたってサリハミジッチが入れて5分で1-0。の先制。さらに2分たたないうちにあっという間にゼ・ロベルトのパスを何となくマカーイが入れて2-0。もうとにかくドルトムントはなにもできずパスも通らずシュートも打てずだらだら、そしてぼやぼやしてて28分ピサロが入れて4-0。さらにぼやぼやが冴えずマカーイが4-0。これだけの惨劇にロシツキーがアップを始める。これで前半終了。
後半は最初からからダイスラー。ダイスラータイムは今日は早い。ロシツキーも登場。しかしロシツキー1人入ろうがどうにも変わらず。55分ショルのパスから何の苦労も無しにマカーイが入れて5-0でマカーイがハットトリック。69分にはルシオとフリングスが登場。これはファンサービスか?カーンは相手が追ってきても冷静にかわしてクリア。珍しいシーン。解説のの金子氏も今まで見た中でワースト3だと緊張感も無いやる気も無いと言ってた。ロシツキーもなにも無かった。