ハリー・ケインを獲得できるか - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2023/07/24
ハリー・ケインを獲得できるか

イングランド代表でトッテナム所属のハリー・ケイン29歳
そのケインはトッテナムとの契約はあと1年
バイエルンは146億円を提示するも
トッテナムは170億円だ。と
バイエルンが29歳に146億円出すというのもあれだが
やっぱり生粋のゴールハンターが必要
元マリノス監督のトッテナム新監督ポステコグルーもどっちなのかはっきりしてくれ、と
レヴィ会長はタフな交渉相手
ケイン本人は王者になるための移籍を希望し
バイエルン移籍を望んでいるとのこと

そしてこんなことも
・シティのフリアン・アルバレスが代替え選手候補
・パリ・サンジェルマンも狙う

イングランド代表主将でトットナムFWハリー・ケーンがBミュンヘン移籍か 韓国メディア報道
7/22(土) 8:48配信
日刊スポーツ : nikkansports.com

 プレミアリーグのトットナム所属でイングランド代表主将FWハリー・ケーン(29)が、ブンデスリーガ名門バイエルン・ミュンヘン移籍の可能性が高まったと韓国メディアが報じた。
 トットナムはケーンとの契約期間を1年残しており、移籍させない方針を固めているが、選手本人が移籍を強く希望している状況。昨シーズン終了後にはBミュンヘンのトゥヘル監督と極秘で会ったことが発覚し、英国内では話題となったこともある。
 移籍阻止のため、トットナムは移籍金を高めの1億ポンド(約170億円)に設定しており、Bミュンヘンが提示した8000万ポンドとは大きな差をつけた。しかしケーンは「契約が切れる23-24シーズン以降はトットナムに残らない」と発言しており、1年後には移籍金なしでのエースFWを失うことになるため、トットナムとしても悩ましいところだ。
 就任したばかりのポステコグルー監督は「移籍話が長引くことはあまり良くない」と早めの決着を望んでいる。ケーンは09年にトットナムでプロデビューし、イングランドの他のクラブにレンタル移籍したことはあるが、基本はトットナム一筋。Bミュンヘンへの移籍が実現すれば、初の海外挑戦となる。

ハリー・ケーン、最終的にトットナム残留! 元監督の御大が予言「行き場がない」
7/13(木) 16:20配信
スポーツ報知から

 ドイツ王者のバイエルンに続き、エムバペ問題で揺れるパリSGも「どんなことをしてでも欲しい」と獲得競争に参加したと報じられ、今夏の去就が注目されるイングランド代表主将ハリー・ケーン(29)に対し、トットナムの元監督でイングランド・サッカー界のご意見番的存在のハリー・レドナップ氏(76)が「最終的には残留する」とその将来を予言した。
 英大衆紙「デイリー・エクスプレス」が掲載した記事によると、レッドナップ氏はまず「もしもハリー(ケーン)がトロフィーを心底欲しているというのなら、イングランドではマンチェスターCに行くしかない」と語った。
 本音の意見で定評のある76歳御大はさらに「来季のアーセナルは楽しみだが(トットナムとの険悪なライバル関係があって)移籍先にはならない。リバプールやチェルシーも巻き返しを狙うが、最も優勝に近いチームはマンチェスターC。今季をしのいで、契約が切れる来夏にマンチェスターUに移籍するという考えもあるだろうが、その時にプレミアで優勝を目指せる戦力が整っているかどうかは分からない」と続けて、消去法でプレミアリーグ内での移籍は昨夏にハーランドを獲得して、ケーン獲得の必要性がなくなったマンチェスターC以外に希望を満たすクラブがないことを指摘した。
 また「今の欧州で優勝が確約されているクラブはない」と続けて、ドイツ、フランスへの移籍にも疑問を呈すると、「結局は来季一杯トットナムでプレーしている間に行き先がなくなり、延長契約にサインすることになると思う」と話して、結局は古巣の主将が残留すると予想している。

ポステコグルーもハッキリさせたいケインの去就 バイエルンは3度めのオファーか
7/22(土) 14:01配信
TheWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

去就に注目が集まるトッテナムFWハリー・ケイン。本人は移籍を望んでおり、来夏に切れるクラブとの契約を延長していない。しかしクラブ側はケインの取引に1億ポンド以上を要求するとみられているため、そう簡単に取引は成立せず、イングランド代表FWの去就は不透明なままだ。
ドイツ王者バイエルンはケイン獲得に7000万ポンドのオファーを出したが、トッテナム側はこれをはねつけたことが報道されている。しかしトッテナム新指揮官アンジェ・ポステコグルーは、ケインを残すのか出すのかはっきりしてほしいと思っているようだ。英『Daily Mail』などがコメントを伝えた。
「私たちはこれをあまり長く続けるつもりはない。それは誰にとっても良いことではない。ハリーにとっても、クラブにとっても」
「それはさらなるプレッシャーを与えることになる。現実には、彼はまだ我々のフットボールクラブと契約している選手だ。だから、私は彼をそう見ている」
この状況を受け、バイエルンはトッテナムがオーストラリア、タイ、シンガポールのプレシーズンツアーから帰国しだい再度のオファーを出すのではないかと英『The Times』が報じている。バイエルンがトッテナムの望む金額を出せるかどうかはわからないが、バイエルンは交渉の方法があると考えているようだ。

ケインがバイエルンへ向かえばブンデス完全支配再び? 「チャンピオンズリーグでも有力な優勝候補となる」
7/21(金) 11:31配信
TheWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

今夏ターゲットの1人に挙がっているのがトッテナムFWハリー・ケインだ。ケインはトッテナムの象徴だが、トッテナムではタイトルに恵まれていない。昨季はトップ4からも漏れてしまい、年齢的にも移籍を選択するなら今夏がラストチャンスと言っていいかもしれない。
独『SPORT1』によると、バイエルンで強化部長も務めてきたミヒャエル・レシュケ氏もケインの加入を期待している。ケインをワールドクラスのストライカーと絶賛しており、ケインさえ獲得できれば再び『バイエルンのブンデスリーガ圧倒的支配』が始まるとの考えだ。
「私にとってケインはハーランド、ムバッペと並ぶ世界最高の9番の1人だ。ケインはレヴァンドフスキの穴を埋めるのに最適な人物だ。ケインがバイエルンに移籍するなら、何年にもわたってドイツの王者は決まったようなものだ。また、チャンピオンズリーグでも有力な優勝候補となるだろう。ケインがミュンヘンに来たがっているという事実は、バイエルンが欧州でいかに魅力的であるかを示している」

バイエルン名誉会長がトットナム・ケインとの〝個人合意〟を主張 レビ会長は時間稼ぎと批判=独報道
7/17(月) 6:16配信
東スポweb

 イングランド代表FWハリー・ケインは、今夏にイングランド・プレミアリーグのトットナムを去るのろうか。ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンとトットナムの〝綱引き〟が続いている。
 ケインは主要タイトルを目指してBミュンヘンへの移籍に前向きとされる。その一方で、トットナムは2度のオファーを拒否し、年俸大幅アップや引退後の保証など好条件で2024年夏までとなっている契約の延長を提示し、引き留めに懸命。たとえ今季の残留が決まっても、来夏にフリーで去られるのは避けたい意向だ。
 そんな中、ドイツメディア「キッカー」によると、Bミュンヘンのウリ・ヘーネス名誉会長はケインについて「ハリー・ケインは、はっきりと決断を示した。もし彼が約束を守れば、われわれは彼と契約するだろう。トットナムはあきらめるしかない」とコメント。ケイン陣営とは、個人合意に立っているとの主張だ。
 さらに「われわれがケインを気に入ったのは、彼の代理人、彼の父親、兄、彼らはとても感じのいい人たちだ。これまでケイン陣営は常に約束を守ってきた」。入団を確信しているかのような言い方だ。
 その上でトットナムのダニエル・レビ会長が、ストライカーの獲得価格を明かさず、いたずらに交渉の時間を稼ごうとしていると非難しているという。Bミュンヘン側の言葉を踏まえると、クラブ間合意も近いそうだが、トットナムはどこまで抵抗するのだろうか。

バイエルン、FWケイン獲得交渉が難航 125億巨額オファー準備も…“不十分”と英指摘
7/17(月) 11:40配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

 ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンはイングランド1部トッテナムのイングランド代表FWハリー・ケインの獲得に動いている。1度目のオファーが失敗に終わったあとで、提示額を上限まで引き上げた2度目のオファーを準備していると英紙「デイリー・メール」が報じた。
 バイエルンは昨夏にスペイン1部FCバルセロナに移籍したポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキに代わる点取り屋を探しており、そのプロフィールに合致する選手としてケインに白羽の矢を立てた。
 バイエルンが提示した移籍金7000万ユーロ(約109億円)の最初のオファーはトッテナムのダニエル・レヴィ会長が定める要求額には到底及ばないとしてあえなく拒否されていた。
 記事によれば、バイエルンは提示額をボーナス込みの総額8000万ユーロ(約125億円)まで引き上げた2度目のオファーを準備しているという。これは、契約が残り1年で来夏にはフリーエージェントとなる選手(ケイン)に対してバイエルンが用意できる上限額だとされている。
 バイエルンとしては新たなエース候補の移籍の早期決着を望んでいるが、同紙によればこの2度目のオファーもレヴィ会長を納得させるものではないとしている。同会長は以前からケインを手放すつもりがないことを強調し、1億ポンド(約183億円)以上を要求する姿勢を貫いている。

ケインはバイエルン移籍を熱望か…名誉会長が注目発言「決断を明確にしてくれた」
7/16(日) 6:54配信
(Goal)

バイエルン・ミュンヘンのウリ・ヘーネス名誉会長は、イングランド代表FWハリー・ケインの移籍について語っている。
今夏の移籍市場で大きな注目を集めるケイン。トッテナムとの現行契約は残り1年となっており、かねてよりタイトル獲得を熱望していること、来季チャンピオンズリーグに出場できないことなど様々なことが重なり、移籍する可能性が高まっていると予想されている。
中でもバイエルンが熱心な関心を示しており、これまで2度のオファーは失敗に終わったことがイギリス『ガーディアン』などで伝えられてきた。しかし、選手本人は移籍を熱望しているようだ。ヘーネス氏はドイツ『キッカー』の取材に対し、注目の発言を残した。
ヘーネス氏は、交渉相手であるトッテナムのダニエル・レヴィ会長について「彼は賢い。具体的な数字を言わないんだ。まずは彼に数字を挙げてもらう必要があるね。もちろん、彼は知識が豊富でスーパープロフェッショナルだ。とても感謝しているよ」と言及。そして「個人的にケインとは頻繁に話していない」としつつも、カール=ハインツ・ルンメニゲCEOは「頻繁に連絡を取り合っている」と明言し、さらに以下のように語った。
「これまでのところ、ハリーはすべての話し合いの中で自分の決断がここにあることを明確にしている。もしそのままであれば、我々は彼を獲得するだろう。そうなればトッテナムも諦めなければならない」
「ハリーは来シーズンも欧州大会でプレーしたいと願っている。トッテナムはそこにいないだろうが、我々は出場する」
「彼には今、ヨーロッパのトップクラブへ加入するチャンスがある。我々全員が好んでいるのは、ケインや彼のアドバイザー、つまり父親や兄がこれまでに常に約束を守ってきたことだよ」

バイエルン、ケインを来夏フリーで獲得する可能性?今季はアルバレスらのレンタル興味か
7/15(土) 14:30配信
(Goal)

今夏の移籍市場で、その去就に注目が集まるケイン。現行契約が最終年に突入するストライカーだが、2度のオファーを送ったとされるバイエルン行きが騒がれている。しかし、トッテナムのダニエル・レヴィ会長はこれまでのオファーは断り続け、1億ユーロ(約155億円)以上の移籍金を求めているという。
そんな中で『シュポルト・ビルト』は、バイエルンが代替案を準備していると主張。今夏にケインを獲得できなかった場合、来夏に同選手をフリーで加える考えだという。また、ケイン側ともトッテナムとの契約を延長しないことを確認したとも伝えられている。
さらにケインの獲得が来夏となった場合、バイエルンは今シーズンに向けてマンチェスター・シティでベンチスタートが多いアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスのレンタルを画策しているとのこと。またケインが加入するまでの“繋げ役”として、ユヴェントスのセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチを期限付きで加えることも考えているようだ。今後の展開に注目だ。

パリSGがイングランド代表ケーンの獲得に動く… エムバペの去就は“無関係”と報道 争奪戦優位のバイエルンに対抗
7/15(土) 14:06配信
スポーツ報知から

 フランス1部パリSGが、イングランド代表でイングランド1部トットナムのFWハリー・ケーンの獲得に再び動いていると14日、英紙「インディペンデント」が報じた。
 トットナムとの契約を来夏まで残すケーン。これまで、ドイツ1部王者のバイエルンをはじめ、イングランド1部マンチェスターU、チェルシーなど複数の強豪クラブがオファーをしているが、いずれも合意には至っていない。
 報道によると、パリSGの補強「Aリスト」に入っているのは、ケーン、イタリア1部ナポリのナイジェリア代表FWオシムヘン、ドイツ1部フランクフルトのフランス代表FWコロムアニ。ケーンの争奪戦で優位とみられるバイエルンに、パリSGは対抗していく意向だという。

Bミュンヘン ケーンと移籍条件で基本合意か クラブ間交渉次第で大型移籍実現の可能性
6/28(水) 11:56配信
スポニチアネックスから

 スカイスポーツなどによれば、24年夏まで契約を1年残すケーンに対し、Bミュンヘンは移籍金6000万ポンド(約110億円)でオファー。トットナムは拒否したとされるが、Bミュンヘンとケーンは年俸などの条件で基本合意に達したと報じられている。大型移籍の行方はBミュンヘンとトットナムのクラブ間交渉次第になっているという報道もあり、成り行きが注目される。

バイエルン&ケイン、今夏の移籍で基本合意?トッテナムは110億円オファー拒否か
6/28(水) 7:01配信
(Goal)

バイエルン・ミュンヘンは、イングランド代表FWハリー・ケインと今夏の移籍で基本合意に達したのかもしれない。ドイツ『ビルト』が伝えている。
その去就が大きな話題となっているケイン。タイトル獲得を熱望する中で近年は移籍の可能性が大きく取り沙汰されていたが、所属するトッテナムとの現行契約が間もなく残り1年となる。仮に契約延長に合意しなければ移籍金の発生する最後のチャンスになるため、今夏のケインの決断にはこれまで以上に注目が集まっている。
これまでケインに対しては、レアル・マドリーやマンチェスター・ユナイテッドなどが興味を示していることが伝えられてきた。そして、ここ数日でストライカー補強を目指すバイエルンが接近しているという。『ビルト』のクリスティアン・ファルク記者が自身の『Twitter』で、移籍に向けて大きく前進したと伝えた。
「バイエルンとハリー・ケインは今夏の移籍で基本合意に達した。ケインの家族(父と兄)が交渉を行った。移籍実現のために今必要なことは、トッテナムとの合意だ」
なお『ジ・アスレティック』によると、バイエルンは27日にケイン獲得に向けてトッテナムに移籍金7000万ユーロ(約111億円)のオファーを提出した模様。しかしこのオファーは拒否されており、ドイツ王者が2度目のオファーを提示するかは現時点で未定と伝えられている。

ハリー・ケイン獲りにバイエルンが109億円提示もトットナムファンは「無礼だ」激怒
6/28(水) 9:36配信
東スポweb

 Bミュンヘンはイングランド代表エースFWハリー・ケイン(29)の獲得に向け、所属するトットナムに移籍金7000万ユーロ(約109億9000万円)の正式オファーを出したと欧州各メディアが報じた。ケイン側とも接触し、前向きな交渉と伝えられている中、トットナムの一部サポーターが提示額に激怒している。
 英紙「デーリー・スター」は「トットナムファンは金額が『無礼』だと考えている。スターマン(ケイン)を過小評価しているとBミュンヘンを非難した」と報じた。
 実際にSNS上には「7000万ユーロはないだろう」「ダニエル・レビー(会長)が受け入れることはない」「恥ずかしいオファーだ」「ハッハッハッ、彼はその2倍を提示しなければならない」などの意見が書き込まれているという。
 ケインをめぐっては、同リーグのマンチェスター・ユナイテッドやスペイン1部レアル・マドリードも獲得への関心を示していると報じられている中、2024年6月末まで契約があるトットナムはケインの移籍金を1億ポンド(約183億円)に設定。それだけに、低額提示にサポーターらも不満を抱いたようだ。