マネ、退団寸前? - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2023/07/22
マネ、退団寸前?

2022-23の補強ですごい補強だ
プレミアからスターがやってきたみたいな感じで
騒がれるも強烈なインパクトを残せず
戦力構想外になる63億円。
プレミアのチェルシーやニュー・キャッスルからも興味を持たれたようだが
クリスティアーノ・ロナウドがいるアル・ナスルが濃厚
アル・ナスルも東京に来るしそのときか?

セネガル代表エースFWマネがアルナスルと電撃交渉 Cロナとコンビ結成へ
7/15(土) 18:02配信
東スポweb

 ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンのセネガル代表FWサディオ・マネが、サウジアラビア1部アルナスルと正式交渉を行って入団間近となっている。
 マネはBミュンヘンで構想外となっており去就が注目されていたが、行き先は今最もホットな国になりそうだ。
 サウジアラビアメディア「アリヤジーヤ」は「バイエルンが退団を承認した後、アルナスルがマネと交渉中だ」と報道。サウジアラビア屈指の強豪が電撃交渉を行っていることが明らかになった。
「バイエルン側は夏の市場で移籍金を3000万ユーロ(約47億円)に設定した。そして昨日、アルナスルのアハメド・アルガムディCEOがスペインのマジョルカ島で、マネのエージェントであるビョルン・ベジメル氏と面会したことを認めた。ドイツクラブの経営陣との最終合意締結に向けた準備として面談の要請があった」と交渉の経緯を詳報。さらに「アルナスルは5月にもこのストライカーを入団させようとバイエルン側と交渉していた」としており、マネ獲得を粘り強く進めているようだ。

FWマネがバイエルン退団目前? サウジ1部移籍へ“大筋合意”と英紙報道「契約を最終的にまとめる必要がある」

7/21(金) 18:10配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

 ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンに所属するセネガル代表FWサディオ・マネは、わずか1シーズンでドイツの名門を離れることになるようだ。ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが所属するサウジアラビア1部アル・ナスルへの移籍で合意に達したと英紙「メトロ」が報じている。
 昨夏の移籍市場でイングランド1部リバプールから3500万ポンド(約63億円)の移籍金でバイエルンに加入したマネだが、2022-23シーズンは公式戦38試合12得点6アシストという数字にとどまった。
 シーズン終盤にはドイツ代表FWレロイ・サネを殴るなど、問題行動も報じられたマネは、新シーズンは戦力外扱いになる可能性も指摘されていた。そうしたなか、マネはアル・ナスルとの契約に大筋合意したという。そして「サウジアラビアのクラブは、バイエルンとの契約を最終的にまとめる必要がある」と伝えている。
 昨年12月、マンチェスター・ユナイテッドを退団したクリスティアーノ・ロナウドを獲得したアル・ナスルは、今夏もフランス1部RCランスのMFセコ・フォファナやイタリア1部インテルのクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチを獲得し、積極的な動きを見せていた。

バイエルン指揮官、退団が噂されるマネに言及「期待を下回った。彼の先発出場は…」
7/16(日) 13:03配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

 バイエルンを率いるトーマス・トゥヘル監督が、同クラブに所属するセネガル代表FWサディオ・マネについて語った。15日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が報じている。
 昨夏の移籍市場でリヴァプールからバイエルンに加入したマネ。シーズン前半戦こそ存在感を示したしたものの、FIFAワールドカップカタール2022開幕前の昨年11月に腓骨を負傷。約3カ月間の戦線離脱を余儀なくされ、復帰後はわずか1ゴールと結果を残すことができず、周囲の期待に応える活躍を見せることはできなかった。さらにユリアン・ナーゲルスマン前監督への暴言疑惑や、ドイツ代表MFレロイ・サネへの殴打事件など、ピッチ外での問題行動も明らかになっており、今夏での退団も度々噂されている。
 トゥヘル監督はプレシーズン開始に際して開かれた記者会見で、去就に注目が集まるマネについて「彼は期待を下回った。彼のポジションには(キングスレイ・)コマンや(セルジュ・)ニャブリがいて、競争力はとても高い。彼が先発で出場するのは非常に難しい。選手本人もそれは分かっているし、私の意見もクラブの意見も分かっているはずだ」とコメント。マネの退団を示唆した。

 昨夏に加入したものの、早くもバイエルン退団の可能性が浮上しているマネ。サウジアラビアやプレミアリーグの複数クラブが獲得に興味を示しているとも伝えられているが、果たして早くも今夏に移籍することとなるのだろうか。

トゥヘル、構想外が取り沙汰されるマネに「昨季は期待以下」
7/16(日) 16:55配信
超WORLDサッカー!から

バイエルンのトーマス・トゥヘル監督がセネガル代表FWサディオ・マネ(31)に言及した。
「(バイエルン入りからの)彼は期待を下回っている。キングスレイ・コマンやセルジュ・ニャブリとの競争は非常に熾烈で、サディオにとっても難しい状況だ。本人もそれをわかっているし、私の意見も、クラブの意見も把握している」
昨季のマネに対して、そうはっきりと言い放ったトゥヘル監督からは「フットボールではクレイジーなことが起こりうるものだ」とのコメントも。このままいけば、バイエルンとともに来日するマネだが、去就は果たして。

サディオ・マネの凋落:リヴァプールのヒーローからバイエルンの問題児へ
(Goal)

セネガル代表はアンフィールドでヒーローになったが、ドイツ王者でのデビューシーズンは完全に失敗している。
バイエルン・ミュンヘンが獲得した3500万ポンドのサディオ・マネは、当初は2022年夏の移籍市場のバーゲン案件の1つと見られていた、
アンフィールドに在籍した6年間、269試合で120ゴールを挙げ、プレミアリーグとチャンピオンズリーグを制覇したマネは、欧州のエリートアタッカーとみなされるようになった。
バイエルンは、このレッズの英雄が、バルセロナへ移籍したロベルト・レバンドフスキの穴を埋めてくれることを期待した。ユリアン・ナーゲルスマン前監督の先発メンバーに入った後、最初の6試合に出場して5ゴールを挙げ、その兆候はポジティブだった。
しかし、マネはすぐにゴールから遠ざかり、チャンピオンズリーグのグループステージでバルセロナに2-0で勝利した際にも、低調なプレーで多くの批判にさらされた。開始から70分後、1本のシュートも打てずに交代となり、ナーゲルスマン監督は不満を募らせた。
ナーゲルスマンは「彼にはもっと特定のことをやってもらいたい。ボールやチームメイトを探すのをやめて、もう少し自分に自信を持つようにした方がいい」とコメントした。
それから7か月、マネはリヴァプール時代の面影を失ってしまった。31歳のマネは、舞台裏で破壊的な影響力を持つようになったと言われており、バイエルンのシーズンが崩壊しそうな今、彼のクラブでの将来が疑われている。

バイエルン退団確実のマネ、プレミアリーグ復帰へ…マンUが掟破りの獲得へ始動、ニューカッスルと争奪戦か!?
5/19(金) 16:19配信
スポーツ報知から

 昨夏にリバプールからバイエルン・ミュンヘンへ移籍したセネガル代表MFサディオ・マネ(31)が1シーズンでプレミアリーグに復帰する可能性が高まったと、英紙「デイリー・メール」が18日、報じた。先月に行われたマンチェスターCとの欧州CL準々決勝第1戦の終了直後、同僚選手のドイツ代表MFレロイ・サネと激しい口論の末に、殴打をし、クラブ史上最高額となる25万ポンド(約4300万円)の罰金を科せられたマネは今季限りの退団が確実。こうした事情から移籍金が下落して、マンチェスターUが獲得に興味を示しているという。
 マネは1年前まではマンチェスターUの最大の宿敵リバプールの主力選手。バイエルン・ミュンヘンに移籍はしたが、わずか1シーズンを挟んでの獲得ではリバプールに対する強烈な敵がい心を抱くサポーターから反発を招く恐れがある。
 その一方で、昨年マネ本人がリバプールに移籍した2016年に「マンチェスターU移籍の可能性も高かった」と発言。テンハフ監督にとっても、プレミアリーグで抜群の実績を誇り、3トップの左サイド、または中央でもプレーができるセネガル代表MFの獲得は魅力だ。
 また同紙は、来季の欧州CL出場が確実視されるニューカッスルもマネの獲得に興味を示しているとして、いずれにしてもセネガル代表MFは来季はプレミアリーグでプレーすることになりそうだと予測している。(英通信員・森 昌利)

バイエルンFWマネがプレミア復帰へ? 今夏チェルシー移籍の可能性を英指摘、新監督候補が「加入を望んでいる」

5/17(水) 11:30配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

 セネガル代表FWサディオ・マネは昨夏、6シーズン過ごしたイングランド(英)1部リバプールを離れドイツの強豪バイエルン・ミュンヘンに移籍した。ところが、新天地での日々は負傷による長期離脱も重なり順風満帆から程遠く、当初の期待から一転して現在は放出候補に。そんななか、英1部チェルシーがマネの獲得へ動く可能性が浮上した。英メディア「Football Insider」が報じている。
 そんななか、「Football Insider」はチェルシーが今夏マネに対し獲得のオファーを検討していると報道。記事によると、バイエルンはマネ売却に前向な姿勢であるほか、来季からチェルシーの指揮を執るマウリシオ・ポチェッティーノ氏も「マネの加入を望んでいる」という。
 ポチェッティーノ氏と言えば先日、すでに来季の編成に着手し、ストライカーのポジションもテコ入れを検討していると現地で伝えられたばかり。ナイジェリア代表FWヴィクター・オシムヘンといった名前も挙がるなか、プレミアで十分な実績を残したマネが出戻ることはあるのか、今後の行方に注目が集まる。