シティからカンセロを獲得 - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2023/01/31
シティからカンセロを獲得

マンチェスター・シティ所属でポルトガル代表
ジョアン・カンセロ28才を獲得
とりあえずレンタルで獲得し
うまくバイエルンにはまったら100億円で買い取り

公式サイトから

ハサン・サリハミジッチ、FCバイエルンのスポーツ担当役員:「ジョアン・カンセロがFCバイエルンですぐにプレーできることを非常にうれしく思います。我々は彼をローンで持っており、夏には彼と完全に契約する機会があります。ジョアンは、彼の資質を高く評価しているため、私たちがしばらく考えていた選手の 1 人です。彼の攻撃的なプレースタイルとダイナミズムにより、彼は私たちのシステムに完全に適合し、彼のメンタリティと経験により、彼は私たちのチームにも非常にうまく適合しています. タイトル獲得を目指す我々が今後数週間から数ヶ月間、ジョアンの助けを借りてくれると確信している」

ジョアン・カンセロ:「FCバイエルンは偉大な​​クラブであり、世界最高のクラブの1つであり、これらの並外れた選手たちとチームを組むことは、私にとって大きなモチベーションです. 私はこのクラブを知っています、このチームはタイトルのために生き、毎年タイトルを獲得しています。私は成功への渇望にも駆り立てられています – FCバイエルンのために最善を尽くします。」

マンCのポルトガル代表DFカンセロ、バイエルン移籍が正式発表!「私はここで成功したい。全力を尽くすよ」
1/31(火) 20:47配信
SOCCER DIGEST Web

ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンは現地時間1月31日、プレミアリーグのマンチェスター・シティからポルトガル代表カンセロの加入を発表した。
28歳DFの獲得に際し、サリハミジッチSDは「ローンでの契約だが、夏に完全移籍になる可能性がある」とコメント。「彼のクオリティを高く評価しているし、攻撃スタイルとダイナミズムを備えた我々のサッカーに最適だ」と期待を寄せた。
ドイツの“絶対王者”に新天地を求めたカンセロは「バイエルンは偉大なクラブで、世界最高のクラブの1つ。並外れた選手たちと一緒にプレーできることは、大きなモチベーションになる」と喜びを語る。「私はここで成功したい。バイエルンのために全力を尽くすよ」と意気込みを伝えた。
カンセロは母国のベンフィカでプロキャリアをスタート。その後はラ・リーガのバレンシアに移籍し、セリエAのインテルとユベントスでプレーした後、2019年にマンチェスター・Cに加入。154 試合に出場して9ゴールをマークした。

バイエルン、マンCからレンタルでのカンセロ獲得を発表「バイエルンは偉大。世界最高のクラブの一つ」
2023/01/31 21:56
(サンスポ)

バイエルンは31日、マンチェスターCからポルトガル代表DFジョアン・カンセロを獲得したことを発表した。今季終了までのレンタル移籍となる。7000万ユーロ(約99億円)での買い取りオプションが付帯しているとみられる。
ベンフィカのユースから2013-14シーズンにトップデビューしたカンセロはこれまで、バレンシア、インテルミラノ、ユベントスでプレー。2019年に加入したマン・Cでは、これまで公式戦154試合に出場し、2度のプレミアリーグ制覇などを経験した。
足下の技術と攻撃センスを備え、左右どちらのサイドバックもそつなくこなすカンセロは今季もここまで公式戦26試合に出場。しかし、直近の公式戦3試合でスタメン落ちしたことで今冬の移籍が噂されると、移籍市場の最終盤でバイエルンへの電撃移籍が実現した。
カンセロを引き入れたバイエルンでは現在、DFノゼア・マズラウィが負傷中。また、右サイドバックのバンジャマン・パヴァールも移籍の可能性が浮上していた中で、経験豊富な28歳を引き入れることに成功した。
バイエルン入りが決まったカンセロは「バイエルンは偉大。世界最大のクラブの一つだ。並外れた選手たちとにプレーできるのは僕にとって大きなモチベーションになる。このクラブ、チームはタイトルを獲得するための常勝軍団だ。僕は成功への意欲に溢れているし、バイエルンのためにベストを尽くすよ」と意気込みを語った。

マン・Cのポルトガル代表DFカンセロ、移籍市場最終日にバイエルン加入へ
1/30(月) 21:46配信
(Goal)

2019年にユヴェントスからマン・C入りしたカンセロは、ここまで同クラブで公式戦154試合に出場。左右どちらのサイドバックも器用にこなし、ジョゼップ・グアルディオラ監督の戦術の中でビルドアップ面でも重要な役割を果たしてきた。
今季もここまで公式戦26試合に出場していたカンセロだが、直近の公式戦3試合はスタメン落ち。これを受け、移籍市場が閉鎖する1月31日を前にバイエルンが獲得に乗り出した模様だ。バイエルンはサイドバックのノゼア・マズラウィが負傷し、同じくライトバックのバンジャマン・パヴァールも夏に退団する可能性が出ている状況だ。
元『BBC』のエース記者で著名ジャーナリストのデイヴィッド・オーンステイン氏によれば、バイエルンがレンタルでの獲得でマン・Cと基本合意。買い取りオプションに関してはまだ決定していないようだが、付帯する可能性が高いとのことだ

「この冬一番のビッグディールが成立」ポルトガル代表DFカンセロがバイエルン移籍へ。マンCファンも驚き
1/31(火) 6:23配信
SOCCER DIGEST Web

冬の移籍市場最終盤に驚きのビッグディールが成立することになる。
移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は現地時間1月30日、自身のツイッターでマンチェスター・シティのDFジョアン・カンセロのバイエルン行きが決定したと報じた。
すでにバイエルン行きの飛行機に乗ったことが確認されており、メディカルチェックを受けた後に正式契約が結ばれる。
ロマーノ氏によると半年間のレンタル移籍で、7000万ユーロ(約98億円)の買い取りオプションが付随している模様だ。
カンセロといえば2019年にユベントスからマンチェスター・Cに渡り、ジョゼップ・グアルディオラ監督の下で文字通り世界有数のSBに成長。2020-21シーズンからのプレミアリーグ連覇に大きく貢献し、自身もプロ選手協会が選ぶPFA年間ベストイレブンに2年連続で選出されていた。
しかし、今シーズンはビッグマッチでスタメンを外れる機会が増えるなど、昨シーズンまでに比べて明らかにチーム内での地位が低下。本人からも度々、退団を示唆するような発言が聞かれるようになっていた。
そして、多くのメガクラブが獲得に興味を示す中、ここにきて一気にドイツの絶対王者が契約をまとめあげたようだ。
バイエルンにとって右SBは、ここ数年アキレス腱となっていたポジションで、今シーズンに獲得した右SBのヌサイル・マズラウィ(モロッコ代表)も現在、心膜炎のため離脱中。ただ、この世界有数のSBを獲得したことによって、国内11連覇はもちろん、3シーズンぶりのチャンピオンズリーグ制覇も現実味を帯びてきたことだろう。
一方でマンチェスター・Cとしては、下部組織出身のリコ・ルイスが台頭してきたとはいえ、まだまだ悲願のCL制覇のために必要な戦力だっただけに、一部のファンからはこの段階での放出に驚きの声が上がっている。

バイエルンがシティDFカンセロ獲得へ、約100億円の買取OP付きレンタルか
1/30(月) 22:15配信
超WORLDサッカー!から

バイエルンがマンチェスター・シティのポルトガル代表DFジョアン・カンセロ(28)の獲得に動いているようだ。イギリス『BBC』が伝えた。
報道によれば、バイエルンはレンタルでの獲得を目指しているとのこと。今シーズン終了後には7000万ユーロ(約100億円)での買取オプションも付いているオファーを出しているという。
カンセロはベンフィカの下部組織育ちで、そのままファーストチームに昇格。バレンシアやインテル、ユベントスでのプレーを経験し、2019年8月にシティへと完全移籍で加入した。
ジョゼップ・グアルディオラ監督の下で左右のサイドバックで起用されるカンセロは、サイドバックながらビルドアップ時にはボランチやインサイドハーフの位置に入ってパスを受け、相手の守備陣形を崩す役割を担い、偽サイドバックと呼ばれる戦術を体現していた。
シティではこれまで公式戦154試合に出場し9ゴール22アシスト。今シーズンも左右のサイドバックで公式戦26試合に出場し2ゴール5アシストを記録している。
しかし、カタール・ワールドカップ(W杯)以降は出番が減少。直近のリーグ戦2試合は出番がなく、リコ・ルイス、ナタン・アケが両サイドバックを務めている状況となっている。
バイエルンが獲得を望んでおり、これまでの方針であれば本人が望めばグアルディオラ監督は退団を認めることになり、残りわずかの時間で話がまとまる可能性は高そうだ。

ポルトガル代表DFカンセロ、マンCからバイエルンに電撃移籍の可能性
1/31(火) 9:35配信
ゲキサカ[講談社]

バイエルンがマンチェスター・シティに所属するポルトガル代表DFジョアン・カンセロの獲得に迫っているようだ。アメリカ『ESPN』が報じている。
現在28歳のカンセロは2019年夏にユベントスからシティに完全移籍し、昨季はサイドバックを主戦場に公式戦52試合に出場。プレミアリーグでは38試合中36試合に出場し、連覇に大きく貢献した。今季はシーズン当初こそレギュラーとしてプレーしていたが、直近の公式戦14試合でスタメン出場は5試合にとどまっている。
関係者が『ESPN』に語ったところによると、カンセロとジョゼップ・グアルディオラ監督の関係が悪化しており、同選手はプレータイム不足への不満から退団を望んでいるという。
バイエルンはまずカンセロを期限付き移籍で獲得し、シーズン終了後に7000万ユーロ(約99億円)での買い取りオプションが付くような契約の合意を目指しているとみられる。
なお、シティとしてはカンセロが冬の移籍市場でバイエルンに渡った場合でも、シーズン後半をカンセロ抜きでも対応できるとグアルディオラ監督が考えているため、代役の確保に動く可能性は低い模様だ。