CLグループ決定 vs レヴァンドフスキ
バイエルン
バルセロナ
インテル
チェコ王者:ビクトリア・プルゼニ
いきなりバイエルン vs レヴァンドフスキ実現
今回の死のグループに
ミュラー
「フットボールファンにとってなんて最高な組み合わせなんだい。Mr.レバン“ゴール”スキ、またミュンヘンでお会いしましょう。チャンピオンズリーグを揺るがそうぜ」(ゲキサカ)
ミュラー、CLで同組の元同僚レヴァンドフスキへメッセージ「ミスター・レヴァン”ゴール”スキーへ…」
8/26(金) 21:01配信
(GOAL)
バイエルン・ミュンヘンMFトーマス・ミュラーが、かつてのチームメイトへメッセージを送ったようだ。
現地時間25日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のグループリーグ組み合わせ抽選会が行われ、ミュラーの所属するバイエルンは、バルセロナ、インテル、プルゼニと同組のグループCとなった。
ビッグクラブが揃う”死の組”となったグループCだが、今季バイエルンからバルセロナへと移籍したFWロベルト・レヴァンドフスキにとっては古巣との対戦に。このことについてミュラーが反応し、元チームメイトのレヴァンドフスキに向けて、自身の『Instagram』で以下のようなビデオメッセージをアップした。
「すべてのサッカーファンにとって、なんてナイスなドローなんだ!ミスター・レヴァン”ゴール”スキーへ、近いうちにミュンヘンで会おう。さあいこう!チャンピオンズリーグ・シーズンを楽しむんだ!」
CLで戦友と再会へ…歓喜のミュラーが“空前大滑りギャグ”を再びお見舞い「やあ、レバンゴールスキ」
8/26(金) 15:00配信
ゲキサカ[講談社]
2022-23シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ組み合わせ抽選会が25日に行われた。バイエルン(ドイツ)はグループCに入り、バルセロナ(スペイン)と同組に。バルセロナに加入したFWロベルト・レバンドフスキにとって古巣対戦となった。
“死の組”はグループCとなった。バイエルンとバルセロナのほかにインテル(イタリア)までもが同組に。この3チームのうち少なくとも1チームがグループリーグで姿を消すことになった。
また、グループ内の対戦では新たな因縁も生まれている。稀代のストライカー、レバンドフスキが今夏バイエルンからバルセロナに移籍。バイエルンにとっては最強の味方だった点取り屋が自陣のゴールに襲い掛かることになった。
これに反応したのはMFトーマス・ミュラー。自身のSNSを更新するとレバンドフスキにメッセージを送る。「フットボールファンにとってなんて最高な組み合わせなんだい。Mr.レバン“ゴール”スキ、またミュンヘンでお会いしましょう。チャンピオンズリーグを揺るがそうぜ」と笑みを浮かべた。
「レバン“ゴール”スキ」とはミュラーの鉄板ギャグ。チームメイト時代にミュラーが呼んでいたあだ名で、会見時に記者たちに紹介したものの反応を得られず、聞こえなかったと勘違いしたミュラーが何度もその言葉を発して大滑りした経緯がある。
「なんて嬉しいドロー結果!」ミュラーが“元同僚”レバンドフスキとの再会をダジャレで歓迎! CLのGSでバイエルンとバルセロナが同組に
8/26(金) 11:59配信
SOCCER DIGEST Web
現地時間8月25日、2022‐23シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)グループステージの組分け抽選会がトルコのイスタンブールで開催された。ブンデスリーガのバイエルンは、バルセロナ、インテル、プルゼニと同じグループCに入った。
大きな注目を集めるのがバイエルン対バルセロナのカードか。両者の対決といえば、2019-20シーズンの準々決勝でバイエルンが8-2で大勝し、21-22シーズンではGSで対戦して、ホーム&アウェーともにバイエルンが3-0で勝利を収めている。独メディア『90min』は「ドローの瞬間、カーン会長の脳裏には栄光の過去がよぎったことだろう」と伝えている。
さらに、バイエルンに所属するドイツ代表MFトーマス・ミュラーは自身のSNSを通じて、今夏にバルサに移籍した元同僚、ポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキにメッセージを送った。
「すべてのサッカーファンにとって、なんて嬉しい抽選結果なんだ! ミスター・レバンド”ゴール”フスキさん、すぐにミュンヘンで会いましょう! さあ、CLを揺るがすぞ」
この動画を米メディア『ESPN』が報じると、フットボールファンからは「ミュラーなりの”激励”だ」「相変わらずこの男は笑」「早くも”惨劇”の準備を始めた」「バルサをボコボコにする自信に満ちている」「たぶんバイエルンは全勝してCLを突破するだろう」「彼のバルサ戦で残した記録を知っているか」といった声が集まっている。
CLのGS組み合わせ決定! バイエルン、バルサ、インテル同居の死の組! 長谷部&鎌田vs守田の日本人対決実現へ
8/26(金) 2:20配信
超WORLDサッカー!から
25日、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ抽選会がトルコのイスタンブールで行われた。
昨シーズンはリバプールを決勝で破ったレアル・マドリーの最多14度目の優勝で幕を閉じたCL。今夏の各クラブの積極補強もあり、例年以上の混戦が見込まれる。
その覇権争いの行方を左右するグループステージの抽選会がファイナルの開催地イスタンブールで行われた。
今グループステージ最激戦区となったのは、ブンデスリーガ王者のバイエルンと今夏積極補強を敢行したバルセロナ、昨季セリエA2位のインテル、チェコ王者のビクトリア・プルゼニが同居するグループCに。FWロベルト・レヴァンドフスキにとってはいきなりの古巣対戦に。
また、グループAはCL準優勝のリバプール、EL準優勝のレンジャーズのイギリス勢に、アヤックスとナポリが同居する激戦区に。
CL、GL組み合わせが決定!バルセロナはバイエルン、インテル同組の”死の組”に…鎌田&長谷部vs守田も実現へ
8/26(金) 6:15配信
(GOAL)
今季はFIFAワールドカップカタール2022が冬期(11~12月)に行われるため、スケジュールが例点とはイレギュラーな形に。開幕節は9月6、7日に開催される。
注目は”死の組”となったグループC。バイエルン・ミュンヘン、バルセロナ、インテルのビッグクラブ3チームとプルゼニが同組に。今夏バイエルンからバルセロナへと移籍したFWロベルト・レヴァンドフスキは、早速古巣との対戦が決まった。
また、昨季ヨーロッパリーグ優勝を果たした長谷部誠と鎌田大地が所属するフランクフルトは、守田英正が今夏加入したスポルティングと同組のグループDに。日本人対決が見られることになりそうだ。
欧州CLの組み合わせ決定!注目はバイエルン、バルセロナ、インテルのC組か 日本人対決も実現
8/26(金) 2:34配信
(スポーツ報知)
欧州CLの1次リーグ組み合わせ抽選が25日、トルコのイスタンブールで行われた。
C組でバイエルン、バルセロナ、インテルが同組に。もう1つにはチェコのブルゼニが入った。
日本人選手の所属クラブでは、MF鎌田大地、MF長谷部誠のフランクフルトがD組に入り、MF守田英正のスポルティングと同組に。
FW古橋亨梧、MF前田大然、MF井手口陽介、MF旗手怜央のセルティックは、2連覇を狙うRマドリードと同組となるF組。MF本間至恩のクラブ・ブルージュはB組に入った。
CLのグループ組み合わせが決定! 鎌田&長谷部vs守田が実現へ…日本人4選手のセルティックは王者レアルと同組
8/26(金) 2:00配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージの組み合わせ抽選会が25日に行われた。
32チームが8グループに分かれ、ホーム&アウェイ6試合ずつを戦うグループステージ。今季はFIFAワールドカップカタール2022が11月~12月に行われる影響で、例年とはやや異なるスケジュールでの開催となる。第1節は9月6日、7日に行われる。
2年連続15回目の優勝を目指す王者レアル・マドリードは、ライプツィヒ、シャフタールと同じグループF。 さらに、FW古橋亨梧、FW前田大然、MF旗手怜央、MF井手口陽介が所属するセルティックも同組となった。
MF長谷部誠とMF鎌田大地が所属するフランクフルトは、昨季のELを制してチャンピオンズカップ時代の1959-60シーズン以来となるCL参戦。グループステージでは、MF守田英正が所属するスポルティングと同じグループDとなった。イングランドの強豪トッテナム、1992-93シーズンの王者マルセイユも同居している。
また、バイエルンとバルセロナ、ドルトムントとマンチェスター・Cは同組に。今季ブンデスリーガを離れたロベルト・レヴァンドフスキとアーリング・ハーランドは、いきなり古巣と対戦することになった。
バイエルン&バルセロナと“死の組”で同居も…サネッティ「インテルに恐れなどない」
8/26(金) 16:00配信
(GOAL)
インテルの指揮官シモーネ・インザーギが25日、クラブ公式メディアのインタビューに応じ、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージへ向けて自身の見解を示した。
25日、CLグループステージの組み合わせ抽選会がイスタンブールで開催。ポット3のインテルは、バイエルン・ミュンヘン(ポット1)、バルセロナ(ポット2)およびプルゼニ(ポット4)と同居するグループCで戦うことが決定した。昨シーズンは、10年ぶりとなるCLベスト16進出を果たしたインテル。だが今シーズンは、“死の組”において大きな試練に挑むことになる。インザーギは、CL組み合わせについて自身の見解を示しつつ、意気込みを語った。
「CLは名誉ある大会だ。我々は組織化された非常に強い相手と対戦することになるが、いつも通りにすべての試合へ向けて最善の準備をしていきたい。このレベルにおいては、簡単で結果が予想できるような試合は存在しない。あらゆる細部を研究していきたい。我々はインテルであり、熱意をもってこの大会に臨むつもりだ。昨シーズンの足跡に継続性を示すことを目標としている」
また抽選会場へ現地入りしていたハビエル・サネッティ副会長も、ドイツおよびスペインの強豪と対戦する“死の組”に警戒を強めた。
「バイエルンやバルセロナのように、この大会での戦い方をよく知る2チームと同居し、難しく、複雑なステージになるだろう。だが我々はインテルであり、昨シーズンはリヴァプールを相手に互角の力を示した。対戦には、トップコンディションで臨まなければならない。CLはヨーロッパ最強の強豪を相手に細部で決まるものだ。バイエルンやバルセロナは、あらゆる瞬間に違いを作り出し、相手を困難に陥れることができる。だがインテルも成長を続けており、試合へ最善の準備をしていきたい。2チームとの対戦は大きな刺激になる。バイエルンはより確立されたチームである一方、バルセロナはチャビ(エルナンデス)の下でバランスとアイデンティティを取り戻した。だがインテルに恐れなどない。準備を整えて待っている」
バイエルンとバルサと同居の“死の組”も恐れず サネッティ副会長「我々はインテル」
8/26(金) 11:31配信
超WORLDサッカー!から
インテルの副会長を務めるハビエル・サネッティ氏がチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ抽選会の結果に感想を述べた。
昨季はクラブにとって10年ぶりのCL決勝トーナメント進出を果たすなど、欧州の舞台での存在感を取り戻しつつあるインテル。25日に行われた今季のチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ抽選会の結果、バイエルン、バルセロナ、ビクトリア・プルゼニとの同組が決定した。
ブンデスリーガの絶対王者であるバイエルンや、今夏に大型補強を実現させたバルセロナとの“死の組”では厳しい戦いが予想されているが、イタリア『スカイ』の取材を受けたサネッティ副会長は強敵相手の戦いを恐れず。インテルであれば、どんな相手とも渡り合えると自信を示した。
「この大会で非常に良い結果を出すことの多い2チームとの対戦が待っている、とても難しく、複雑なグループになったね」
「しかし、我々はインテルであり、昨シーズンのリバプール戦でも課題に取り組んでいた。我々は絶好調でいる必要があるだろう。CLは世界の強豪を相手に、細部までこだわるべき大会だ。我々はそこにいて、自分たちを主張できる」
「強豪チームと早い段階で対戦できるのはモチベーションになるね。バイエルンは強固なチームであり、バルセロナはチャビのもとでバランスを保っている。それでも我々に恐怖心はなく、あるのは尊敬の念だけだ。インテルは準備万端で臨むだろう」
インテルはCL優勝を果たした2009-10シーズンにもバイエルン、バルセロナと対戦。当時選手としてプレーしたサネッティ副会長はかつての栄光を振り返りつつ、今のチームも十分に存在感を発揮できると強調した。
「私にとってあれは懐かしい思い出だね。だが、フットボールは変わった。それでも、我々は向上していて、昨シーズンもそれを証明できたと思う。そして、今シーズンもチームは挑戦していくつもりだ」
大型補強もチームの練度はまだまだ 再びバイエルンと激突するバルセロナは“死の組”を突破できるか
8/26(金) 15:00配信
TheWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!
26日トルコのイスタンブールにて22-23シーズンのCLグループステージ抽選会が行われた。昨季の王者であるレアル・マドリードはグループFに入り、セルティック、ライプツィヒ、シャフタール・ドネツクと同組になった。レアルの1強という形のグループとなっており、決勝トーナメント進出は堅いといえる。
強豪揃いのいわゆる死の組となったのがグループCだ。バイエルン・ミュンヘン、バルセロナ、インテル、ヴィクトリア・プルゼニが同組に配置され、3強1弱というのが外から見たこのグループの印象だ。
バイエルンとバルセロナは2季連続での同組となった。昨季はグループEでバイエルン、ベンフィカ、バルセロナ、ディナモ・キエフが集まり、バルセロナはまさかの3位でEL
行きとなった。
その際バルセロナの前に立ちはだかったのがドイツ王者のバイエルンである。グループステージの2戦ではどちらも3-0とバイエルンが圧勝し、格の違いを見せつけている。
バルセロナはこの夏大型補強を行っており、昨季とは違うということを証明する必要がある。ロベルト・レヴァンドフスキ、ハフィーニャをはじめワールドクラスの即戦力を集め、リーガ・エスパニョーラ第2節レアル・ソシエダ戦ではリーグのライバルを4-1で撃破している。
そのゲームで印象的だったのがバルセロナの層の厚さだ。後半にアンス・ファティ、ハフィーニャ、ジョルディ・アルバ、セルジ・ロベルト、フランク・ケシエを投入して相手を圧倒した。
英『The Athletic』では今季のCLグループステージを展望しており、最も苦戦するのはバルセロナだと主張している。確かに補強は素晴らしいが、バイエルンやインテルなど各リーグで好成績を残すチームを圧倒するほどではないとの意見だ。シャビ・エルナンデスは革命に取り組んでいるが、未完成との意見もあり、ここから時間をかけてチームの練度を高めたいバルセロナからすれば今季の死の組入りは都合が悪い。
グループステージ第1節は9月7日、もしくは8日、2節は翌週の14日、もしくは15日に開催される。すでに1カ月を切っており、バルセロナはそれまでに強敵と打ち合う準備はできるのだろうか。