サガン鳥栖の福井太智18歳を狙う - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2022/08/19
最終更新日:2022/08/26
サガン鳥栖の福井太智18歳を狙う

サガン鳥栖U-18所属、U-19日本代表の
福井太智18歳を狙う
バイエルンⅡ(セカンドチーム)のトライアルに参加し
そこで目にとまり獲得へ

「バイエルンには大空翼が」…加入近づく鳥栖MF福井太智がヨーロッパでも話題に「才能に不足はない」
8/25(木) 12:22配信
超WORLDサッカー!から

バイエルンが獲得に興味を持っているというサガン鳥栖に所属するMF福井太智(18)について、イタリアでも話題だ。
福井はU-12から鳥栖のアカデミーに所属しており、2021年は2種登録。クラブ史上最年少の16歳7カ月でYBCルヴァンカップに出場し、トップチームデビューを果たした。
2021シーズンは明治安田生命J1リーグで4試合、ルヴァンカップで4試合に出場。2022年3月には17歳ながらプロ契約を結ぶと、今シーズンはルヴァンカップで3試合に出場していた。
現在はバイエルンのセカンドチームでトレーニングに参加。良い印象を見せており、加入に近づいているとされている。
そんな中、イタリア『TuttoMercatoWeb』が福井を特集。その若き才能を高く評価した。
福井については「才能に不足はなく、純粋なトレクァルティスタ(得点力のある攻撃的MF)。素晴らしいテクニック、遠くからもけれ、パスをつけ、どこまでも追いかけてボールを回収する」とプレーの特徴を紹介している。
また、見出しとして「バイエルンはオリバー・ハットンが所属することになる」としているが、このオリバー・ハットンはヨーロッパ版の『キャプテン翼』に出てくる主人公・大空翼のこと。ポジションとしても、プレースタイルとしても大空翼になぞっているようだ。
なお、似ている選手としては「中田英寿」としており、セリエAでプレーしていた頃の攻撃的なポジションを務めた中田とも称されているようだ。
バイエルンにはかつてFW宇佐美貴史(ガンバ大阪)が所属。女子ではFW岩渕真奈(アーセナル)がかつて所属し、現在はDF熊谷紗希が所属。加入してもまずはセカンドチームになるが、ファーストチームに昇格することは叶うだろうか。

ドイツ名門バイエルンが18歳のJ1鳥栖MF福井太智を獲得へ「香川真司をほうふつ」
8/18(木) 11:31配信
東スポweb

ドイツ1部の名門バイエルン・ミュンヘンがJ1鳥栖のU―19日本代表MF福井太智(18)の獲得に迫っていると、ドイツメディア「スカイスポーツ」が伝えた。
鳥栖の下部組織に所属していた福井は、U―15をはじめ各年代別代表に選出されてきた中、2021年には2種登録されて、Jデビュー。ルヴァンカップに16歳7か月のクラブ史上最年少出場を果たすなど公式戦11試合でプレーした。今季からはプロ契約を締結し、ルヴァン杯3試合に出場している。
同メディアは「18歳の日本人はグラウンドでのセッションで責任者を説得した」とし「元ドルトムントの香川真司をほうふつとさせる。日本で素晴らしい才能とみなされている」と指摘。かつてドイツで旋風を巻き起こした元日本代表10番のような活躍が期待されており、Bミュンヘンは鳥栖と移籍交渉を行っているという。
今季のBミュンヘンは若手選手を積極的に獲得している。正式に加入が決定すれば、セカンドチーム(4部)でプレーする予定だ。

鳥栖の18歳MF福井太智、バイエルンに完全移籍か…トライアルでアピール成功と現地報道
8/17(水) 23:15配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

サガン鳥栖U-18に所属するU-19日本代表MF福井太智が、バイエルンへの移籍に近づいているようだ。17日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が報じた。
報道によると、福井はここ数日間バイエルンⅡ(セカンドチーム)のトライアルに参加していた。そこでのプレーが首脳陣の目に留まり、バイエルンに買い取りを決意させたようだ。現在、同クラブと鳥栖の間で移籍交渉が行われているという。
2004年7月15日生まれの福井は神奈川県出身。U-12チームから鳥栖の育成組織に在籍しており、2021年3月に行われたリーグカップでトップチームデビューを果たした。今年3月にプロA契約を結び、ここまでトップチーム通算14試合に出場している。また、今季の高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグWESTでは、9試合5得点を記録している。
各世代別の日本代表にも名を連ねている。今年6月にはU-19日本代表の一員としてフランスへ遠征し、第48回モーリスレベロトーナメント(旧トゥーロン国際大会)に出場した。
福井の移籍が決まった場合、まずはレギオナルリーガ(4部相当)に所属するバイエルンⅡからの出発となる模様。過去にはMF宇佐美貴史がバイエルンのトップチームに所属していたが、果たして福井はドイツの盟主でプレーする史上2人目の日本人選手となれるのだろうか。

バイエルンが鳥栖の18歳MF福井太智の獲得に興味…「香川真司を彷彿」と日本での評価を紹介
8/18(木) 10:41配信
超WORLDサッカー!から

サガン鳥栖に所属するMF福井太智(18)に対して、バイエルンが獲得に興味を持っているようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が報じた。
福井はU-12から鳥栖のアカデミーに所属しており、2021年は2種登録。クラブ史上最年少の16歳7カ月でYBCルヴァンカップに出場し、トップチームデビューを果たした。
2021シーズンは明治安田生命J1リーグで4試合、ルヴァンカップで4試合に出場。2022年3月には17歳ながらプロ契約を結ぶと、今シーズンはルヴァンカップで3試合に出場していた。
世代別の日本代表も経験しており、U-15、U-16、U-19でプレーしている。
『スカイ・スポーツ』は福井について「元ドルトムントの香川真司を彷彿とさせる素晴らしい才能とみなされている」と日本での評価を紹介。鳥栖と移籍について交渉をしているとのことだ。
なお、獲得した場合はレギオナルリーガ(ドイツ4部)に所属するセカンドチームでプレーすることになるという。