オランダ代表でユヴェントス所属の
マタイス・デ・リフト22歳獲得決定
獲得に100億円越え
バイエルン、デ・リフト獲得で大型補強に成功!移籍金は合計100億円超え
7/20(水) 1:10配信
(Goal)
バイエルン・ミュンヘンは19日、ユヴェントスからオランダ代表DFマタイス・デ・リフトを獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月までとなっている。
2019年夏の移籍市場で、アヤックスからユヴェントスに加入したデ・リフト。以降主力として活躍し、将来を担うことが期待されていたが、今夏の退団の可能性が浮上。バイエルンが争奪戦をリードし、ロベルト・レヴァンドフスキを売却して資金を確保したことで獲得に至った。
ユヴェントスの発表によれば、移籍金は6700万ユーロ(約94億5000万円)+1000万ユーロ(約14億円)のボーナスを付帯したものに。ユヴェントスでの契約解除金は1億2000万ユーロ(約169億円)に設定されていたが、バイエルンは粘り強い交渉の末に“値下げ”に成功した格好だ。
ブンデスリーガ10連覇中の王者に加入したデ・リフトは「このビッグクラブの選手になれたことを嬉しく思う。バイエルンはドイツで最も成功しているクラブで、欧州でも世界でもその一つだ。スポーツ面でのリーダーシップやコーチ陣、クラブ役員たちの信頼も感じることができて、移籍を決めることができた。バイエルンの歴史の一員になれて嬉しいよ」と喜びを語った。
なお、バイエルンは今夏にアヤックスからライアン・グラフェンベルフやヌサイル・マズラウィを獲得。デ・リフトもアヤックス出身であるだけに、オランダ色が強まることとなった。
バイエルン、ユヴェントスからオランダ代表DFデ・リフト獲得! 5年契約締結
7/20(水) 1:31配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
バイエルンは19日、オランダ代表DFマタイス・デ・リフトをユヴェントスから完全移籍で獲得した。契約期間は2027年6月までの5年間。
22歳のデ・リフトはアヤックスの下部組織出身で、2019年夏にユヴェントスへと移籍。在籍3シーズンでクラブ公式戦通算117試合に出場していた。
ユヴェントス側はデ・リフトの移籍に関する登録権売却に際し、バイエルンが6700万ユーロ(約95億円)を今後4シーズンで支払い、契約期間中にスポーツ面での目標が達成された場合に最大1000万ユーロ(約14億円)のボーナスが支払われることを公表している。
デ・リフトはバイエルン加入に際し、「素晴らしいクラブの一員になれて幸せだ。バイエルンはドイツで最も成功したクラブであり、ヨーロッパ、世界で最も成功しているクラブの一つ。マネジメント部門や監督、経営陣が評価してくれていると最初から感じた。素晴らしい目標があるクラブで、経営面も優れている。バイエルンの歴史の一部になれることを嬉しく思う」とコメントを寄せている。
バイエルンは今夏、ロベルト・レヴァンドフスキがバルセロナ、ニクラス・ジューレがドルトムント、コランタン・トリッソがリヨンに移籍。一方でリヴァプールからサディオ・マネ、アヤックスからライアン・グラフェンベルフとヌサイル・マズラウィといった選手たちを獲得している。
バイエルンがデ・リフト獲得を発表、2027年までの5年契約締結
7/20(水) 1:35配信
超WORLDサッカー!から
バイエルンは19日、ユベントスのオランダ代表DFマタイス・デ・リフト(22)の獲得を発表した。契約期間は2027年6月までの5年契約で、ドイツ『キッカー』によれば移籍金7000万ユーロ(約98億円)にアドオンを含めた、総額8000万ユーロ(約112億円)とのことだ。
アヤックスの下部組織で育ったデ・リフトは、2019年7月にユベントスへと完全移籍。3シーズンで完全にレギュラーとしてのポジションを確立したとは言えない状況で、公式戦117試合で8ゴール3アシストを記録するに留まっていた。
バイエルン移籍が決まったデ・リフトは[素晴らしいクラブの一員になれて嬉しい。バイエルンはドイツのみならずヨーロッパで最も成功しているクラブだ。バイエルンの歴史の一部になれることを嬉しく思う」とコメント。
バイエルンでは昨季まで主軸だったドイツ代表DFニクラス・ジューレがドルトムントに移籍していた。