ロカ、リーズに完全移籍 - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2022/06/18
ロカ、リーズに完全移籍

マルク・ロカ25歳がプレミアのリーズに完全移籍
移籍金は17億円
バイエルンでは13試合しか出場できなかった

リーズ、バイエルンMFマルク・ロカを完全移籍で獲得
6/18(土) 6:00配信
超WORLDサッカー!から

リーズ・ユナイテッドは17日、バイエルンのスペイン人MFマルク・ロカ(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月までの4年間で、移籍金はイギリス『BBC』によれば1000万ポンド(約16億5000万円)とのことだ。
リーズへの加入が決まったロカは『BBC』のインタビューにて次のように答えている。
「もっと試合に出たい。リーズは歴史あるクラブだ。素晴らしいチームでスタジアムも良い雰囲気だ。そんなチームに加入できて嬉しいよ」
2020年夏にエスパニョールからバイエルンに加入したロカだったが、在籍2年間で公式戦24試合の出場に留まり、今季も13試合に出場したのみだった。

リーズ、バイエルンからスペイン人MF獲得「プレミアリーグでプレーするときが来た」
6/18(土) 9:36配信
(Goal)

リーズ・ユナイテッドはバイエルン・ミュンヘンからMFマルク・ロカを獲得したことを発表した。契約は2026年までで移籍金は未発表に。
ロカは2016年8月にエスパニョールでトップチームデビュー。その後、3シーズンで計121試合に出場すると、2020年にバイエルンと5年契約を結んだ。しかし、定位置を確保するには至らず、リーズ移籍が決まった。
ロカはクラブ公式サイトを通じて「僕にとって新しい経験であり、新しい挑戦だ」とプレミアリーグ挑戦を喜んだ。
「リーズ・ユナイテッドは僕にチャンスと機会を与えてくれた。僕はすべてを出し切り、ベストを尽くすよ。僕の最初の一歩はスペインで、それからドイツでプレーし、そして今、リーズに入ってここプレミアリーグでプレーするときが来たんだ。プレミアリーグは世界最高のリーグであり、リーズ・ユナイテッドの歴史は素晴らしく、ここで良い結果を出したいね」
なお、リーズはすでにラスマス・クリステンセン、ブレンデン・アーロンソンを獲得済み。ロカは彼らに続く新戦力となった。

リーズ、バイエルンMFマルク・ロカ獲得に近づく…移籍金は約17億円か
6/15(水) 20:00配信
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リーズが、バイエルンに所属するスペイン人MFマルク・ロカに関心を示しているようだ。14日、イギリス紙『デイリーメール』が伝えている。
現在25歳のロカはエスパニョールの下部組織出身で、2016年8月にトップデビューを果たし、エスパニョールでは公式戦通算121試合の出場で3ゴールを記録。バルセロナやアーセナルなどが関心を示す中で、2020年10月にバイエルンに完全移籍で加入した。
バイエルンのユリアン・ナーゲルスマン監督はロカについて「彼は自分の弱点を良いポジショニングで補うことができる。非常に勤勉で常に耳を傾けてくれる」と評価していることを明かしているものの、今シーズンの公式戦出場は13試合にとどまるなど定位置を確保することはできていない。
そんなロカに対し、プレミアリーグ残留を果たしたリーズが関心を示していることが報じられており、1040万ポンド(約17億円)の移籍金でバイエルンと合意に近づいているという。なお、移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、両クラブは口頭で合意に達し、同選手とは2026年6月30日までの契約を締結する模様で、今週中にメディカルチェックが行われる予定となっているようだ。