レヴァンドフスキがバイエルン退団を明言
バイエルンでの時間は終わった。と
まあバルセロナ?に行ってもがんばってもらいたいが
「契約があるからといって、僕を引き留めないことを望んでいる」
って、じゃあ契約ってなんだよ?
最後の最後であれだな
レヴァンドフスキ、ついに退団希望を明言「バイエルンでの時間は終わった。移籍を認めるのが最良の解決策」
5/30(月) 22:12配信
(Goal)
ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、バイエルン退団希望を明らかにした。
2014年にドルトムントからバイエルン入りしたレヴァンドフスキは、これまでに同クラブで公式戦374試合に出場して344ゴールを記録。全8シーズンでブンデスリーガ優勝に貢献するなど不動のエースとして活躍し、UEFA欧州最優秀選手賞なども獲得した。
しかし、レヴァンドフスキ自身は来夏まで締結しているクラブとの契約更新をしないとし、退団希望を示唆。これに対してバイエルン陣営は少なくとも契約満了まで選手をとどめることを見据えていた。
だが今回、レヴァンドフスキはUEFAネーションズリーグに臨むポーランド代表の記者会見の席で、「バイエルンでの僕の時間は終わった。これ以上、良い関係を継続していくことは想像できない。彼らができるからという理由だけで、僕を残留させることがないように願うよ。移籍がすべての関係者にとって最良の解決策だ」とコメント。公の席で退団希望を明言した。
移籍を望む33歳の世界的ストライカーに対し、契約締結中のバイエルンがどのような反応を見せていくことになるのか。引き続き去就の行方に注目が集まる。
レヴァンドフスキ「僕のバイエルンでの時間は終わった。移籍が双方にとって最善の解決策」
5/30(月) 22:22配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、今夏のバイエルン退団希望を明言した。30日にスペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が伝えた。
8月21日に34歳の誕生日を迎えるレヴァンドフスキは、2014年夏にドルトムントからバイエルンにフリートランスファーで移籍。これまで公式戦通算374試合に出場し、クラブ歴代2位の344ゴールを記録している。2020年の6冠など、数々のタイトル獲得に貢献してきた。
レヴァンドフスキに対しては、バルセロナが今夏の獲得に関心を示している。しかし、バイエルンとの契約は2023年6月30日まで残っており、同クラブは今夏の放出に消極的な姿勢だ。
去就に注目が集まるなか、ポーランド代表の活動に参加しているレヴァンドフスキが、今夏に新たな挑戦を求めていることを明言。「バイエルンでの時間は終わった。移籍が双方にとって最善の解決策だろう。バイエルンは真面目なクラブだが、契約があるからといって、僕を引き留めないことを望んでいる」とクラブをけん制した。
また、「今はこれ以上語ることはない。代表活動が終わる頃(※6月14日にネーションズリーグ第4節でベルギーと対戦)、さらなる情報を与えることができるかもしれない」ともコメントしている。
レバンドフスキ「バイエルンで続ける可能性はない」 退団明言でバルセロナ移籍はどうなる?
5/30(月) 22:47配信
フットボールチャンネル
バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキは、この夏に他クラブへ移籍する意思を改めて明確にした。スペイン紙『マルカ』など複数メディアが伝えている。
バイエルン加入以来驚異的なペースでゴールを量産し、今季も5年連続7度目となるブンデスリーガ得点王を獲得したレバンドフスキ。だがシーズン終了後には、残り1年となるバイエルンとの契約を延長せず、オファーがあれば今年夏の移籍も検討する姿勢を示していた。
現在レバンドフスキはUEFAネーションズリーグに向けてポーランド代表に合流中。メディアから去就について質問を受けると、さらにもう一歩踏み込んだ形でバイエルンを退団する意向を明言した。
「バイエルンで過ごす時期は終わった。あそこでキャリアを続ける可能性は全くないと思う。出て行くのを止めないでほしい。今後2週間でどうなるかだが、バイエルンでこれ以上続ける可能性があるとは思わない。出て行くのが一番だ」とレバンドフスキは語っている。
バイエルンを退団するのであれば、最も有力な移籍先だと予想されるのはバルセロナ。レバンドフスキはバルセロナへの移籍について「色々な要因次第」と明言を避けながらも、「スペインのことは気に入っている。バカンスで行くだけでなく、本当に良い場所だと思う」と意欲的な様子も示している。
「バイエルンは過去」 レバンドフスキ代理人、クラブの姿勢に移籍願望を代弁「リスペクトを受けていない」
5/25(水) 7:01配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ
ドイツ1部バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキは、2023年6月までクラブとの契約を残している。スペイン1部FCバルセロナやイングランド1部チェルシー、マンチェスター・ユナイテッドなどが関心を示していると報じられるなか、代理人を務めるピニ・ザハビ氏は、自身のクライアントがドイツ王者を離れる希望を持っていることを明かしている。英紙「メトロ」が報じている。
今季リーグ戦で34試合35得点3アシストを記録し、バイエルンのブンデスリーガ10連覇の立役者となったレバンドフスキは、新たな挑戦を求めているようだ。複数のビッグクラブが関心を示すなかで、バイエルンは手放すつもりはないようだ。
こうした状況を受け、ザハビ氏はクラブが不当にレバンドフスキを縛り上げていると主張し、選手が次の一歩を進みたがっていることを公言した。
「レバンドフスキにとって、バイエルンは過去なんだ。バイエルンからレバンドフスキに対して、新たな契約のオファーはなかった。彼は8年間を過ごしたクラブを離れたがっている。34歳になっており、夢を実現させたいと考えているんだ。彼は今夏、移籍を希望している。私たちの誰1人として、お金のことは気にしていない。真実は、彼はクラブの首脳陣からリスペクトを受けていないと感じていることだ。バイエルンは、サッカー選手としてだけではなく、人間として、ロベルトを失ったのだ」
さらに、「ロベルトには、夢に見続けていたクラブに移籍するチャンスがある。なぜ、バイエルンがその機会を拒否しようとするのか。私も考えを公にすることは考えていなかった。バイエルンのような歴史あるクラブをリスペクトしている。だが、クラブの最近の発表に対して、行動をせざるを得なかった」と、苦慮の末に発言したことを明かした。
2014年にボルシア・ドルトムントからバイエルンに加入したレバンドフスキは、これまでの通算374試合で344得点を記録。ここ8シーズンのリーグ優勝や3回の国内カップ戦の優勝に貢献し、得点王も5回と強烈な得点能力を見せてきた。すでに一部では、バルセロナとの個人合意も報じられているが、世界屈指のストライカーの去就はどうなるだろうか。