レヴァンドフスキを狙うレアル、というのは何度も出てきたが
プレミアに行くならレアルというのが
もうレアルが獲得するみたいになっている
レアルが言えば何でも通る感じで嫌な感じ
バイエルン・ミュンヘンのFWロベルト・レバンドフスキは既にレアル・マドリー移籍が確定しているのかもしれない。28日、英紙『インデペンディエント』が報じた。レバンドフスキはバイエルンと2019年まで契約を残しているが、マドリーがレバンドフスキ獲得を切望しているとの噂が絶えない。同選手は自身の獲得を望むイングランドのクラブたちに対して「最優先はマドリー」とのメッセージを送ったとしている。マドリーは未成年選手移籍に関する規約に違反したことによりFIFAから2016年夏と2017年冬の移籍市場での選手登録禁止処分が下されている。それでも、レバンドフスキは処分が解除されるまでバイエルンで待ち続ける用意ができているとみられている。相思相愛の関係にあるマドリーとレバンドフスキだが、果たして移籍は実現するのだろうか。(フットボールチャンネル)
レヴァンドフスキは2014年7月、ドルトムントからバイエルンに加入。2019年6月30日までの5年契約を結んでいる。報道によると、バイエルンはレヴァンドフスキとの契約を2021年まで延長することを望んでいるが、現在27歳の同選手は今後、異国のリーグに挑戦したいと考えている。移籍先に挙げられているのはレアル・マドリードだ。同紙は、レヴァンドフスキがプレミアリーグへの移籍を拒否する理由について、レアル・マドリードへ移籍するためだと指摘。レアル・マドリードはFIFA(国際サッカー連盟)から規約違反に伴う処分を言い渡されており、今夏と来冬の2度にわたって、移籍市場での選手補強を禁止されている。同クラブは抗議の意向を示しており、処分が覆された場合には、今夏にレヴァンドフスキの獲得へ乗り出すこととなる。処分が正式決定した場合、レヴァンドフスキはバイエルンに残留すると報じられている。(SOCCER KING)
ボルシア・ドルトムントとバイエルンですでに十分な成功を勝ち取ったことで、レヴァンドフスキは今シーズン終了後にブンデスリーガを離れて新たな挑戦に臨みたいと考えているのだと言われる。バイエルンのジョゼップ・グアルディオラ監督が今季限りでの退任を表明したことも影響するかもしれない。レヴァンドフスキの代理人を務めるチェザリ・クハルスキ氏は先日、来季からバイエルンを率いることが決まっているカルロ・アンチェロッティ氏とは「まだ彼の将来について話し合っていない」と述べ、移籍の可能性も否定はしていなかった。グアルディオラ監督の新天地の最有力候補だとされるマンチェスター・シティや、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッドなどプレミアリーグのビッグクラブ、またパリ・サンジェルマンなどからの関心も取りざたされる。だがレヴァンドフスキの希望はスペイン、特にマドリーへの移籍なのだという。未成年選手の獲得・登録に違反があったとして、マドリーは今夏から2回の移籍市場での補強禁止処分をFIFAに言い渡されている。異議申し立てが認められて処分が撤回あるいは一時保留となれば、マドリーは夏の移籍市場で本格的にレヴァンドフスキの獲得に動くかもしれない。だが、もし処分に変更がない場合でも、レヴァンドフスキはあと1年バイエルンに残ってでもマドリーへ移籍したい考えだと見られている。(Goal)
サッカーのスペイン1部、レアル・マドリードが昨年夏の移籍市場最終日に書類手続きの遅れで補強できなかったスペイン代表GKダビド・デヘア(マンチェスター・ユナイテッド)の獲得に改めて着手するという。30日のスペインのアス紙が伝えた。レアルは国外の未成年選手の獲得を巡り不正があるとして国際サッカー連盟(FIFA)から選手の補強禁止の処分が出ているが、今年夏からの同処分が一時保留されるのが最大の理由。このため今月中の冬市場で選手の顔ぶれに変更がなかったチームが今年夏に大型補強に踏み切るという。そのほか“前線”の補強では、数年前から獲得を熱望しているポーランド代表FWレバンドフスキ(バイエルン・ミュンヘン)の名前が最有力候補に挙がっている。(デイリースポーツ)