ワールドカップ、日本代表はドイツ、スペインと同じグループ - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2022/04/03
ワールドカップ、日本代表はドイツ、スペインと同じグループ

ワールドカップ、日本代表はドイツ、スペインと同じグループ
こうなると当然バイエルン vs 日本代表
としてワールドカップがさらに面白くなってきた

試合後コメント

ミュラー

絵文字なしで「面白い…」(スポーツ報知)

ノイアー

「ポッド1に強豪が来ることは明らかだった。ネガティブな記憶もあるが、あんなことは二度と起きない(※2020年UEFAネーションズリーグ:0-6で敗戦)」「この大会を成功させる自信はある。すべて厳しい相手だ。同じ基準まで上げないとね。最近の大会では栄光をつかむことができていないので、それを取り戻したい」(GOAL)

フリック監督

「スリリングなグループだと思う。タスクは簡単ではない。ただ、我々はこのワールドカップで大きなことを成し遂げることを目指している。いずれにせよ、抽選の結果を受け入れることしかできない。とにかくスリリングなグループとなり、我々全員にとって興味深いタスクとなる」
「日本はいつも出場しているチーム。ブンデスリーガでプレーする選手も多い。だから、高いクオリティを備えているはずだ。本来は日本と親善試合を組む予定だったが、もちろんこれでなしになった」(GOAL)
「面白くてエキサイティングなグループであり、簡単ではない」「日本は常にワールドカップに出場しており、ブンデスリーガや他のヨーロッパのリーグでプレーする選手がいて、質の高いチームだ」「実際、ワールドカップの前に彼らと親善試合をしたかったんだ。(同組になり)間違いなく試合は実施されないだろうが」(SOCCER DIGEST Web)

森保一監督

「世界的にクオリティの高いバイエルン・ミュンヘンの選手を中心に、非常に強いチームかなと思っています」スペインについては「世界のトップトップのリーグがある」と語り、次のように続ける。
(SOCCER DIGEST Web)

ルイス・エンリケ監督

「簡単なことだろう? ドイツと? ハハハ、いいね。素晴らしいライバルがいる素晴らしいグループだ。楽しめそうだね。これはワールドカップで、なかなか対戦することもできない相手だ」(Goal)

ドイツ代表FWミュラー「面白い…」日本、スペイン、大陸間PO勝者と同組にSNSで反応
4/2(土) 3:22配信
スポーツ報知から

11月21日開幕のサッカーW杯カタール大会1次リーグ(L)の組み合わせ抽選会が1日午後7時(日本時間2日午前1時)から当地で行われ、初の2大会連続1次L突破を目指すFIFAランキング23位の日本は、E組でスペイン、ドイツ、6月開催の大陸間プレーオフ勝者(コスタリカまたはニュージーランド)と同組となった。
ドイツ代表FWミュラー(バイエルン)が2日、抽選会の結果をリツイートする形でSNSを更新。絵文字なしで「面白い…」とつぶやいた。
32歳のミュラーは10年南アW杯3位、14年ブラジルW杯優勝に大きく貢献したベテランFW。今季リーグ戦では7得点を挙げ、W杯予選でも4試合に出場し3ゴールをマークした。
ドイツは、9勝1敗(36得点4失点)で欧州予選を勝ち上がった。

スペイン&日本と同居のドイツ、主将ノイアー「すべて厳しい相手。成功する自信はある」
4/2(土) 7:21配信
(Goal)

ドイツ代表のGKマヌエル・ノイアーが、ワールドカップの組み合わせについて反応している。ドイツ『キッカー』が伝えた。
今年11月21日に開幕するカタール大会では、出場32チームのうち大陸間プレーオフで決まる2カ国と欧州予選プレーオフで決まる1カ国をのぞく29チームが3月31日までに決定。その中で、注目のグループステージ組み合わせ抽選会が開催され、8つのグループが決定した。
そして2014年大会の王者であるドイツ(ポッド2)は、2010年大会の王者スペイン(ポッド1)、日本(ポッド3)、コスタリカとニュージーランドによる大陸間プレーオフの勝者(ポッド4)と同じグループEに入ることが決定している。主将を務めるノイアーは、以下のように語った。
「ポッド1に強豪が来ることは明らかだった。ネガティブな記憶もあるが、あんなことは二度と起きない(※2020年UEFAネーションズリーグ:0-6で敗戦)」「この大会を成功させる自信はある。すべて厳しい相手だ。同じ基準まで上げないとね。最近の大会では栄光をつかむことができていないので、それを取り戻したい」
なお、ドイツは11月23日の開幕戦で日本と対戦。11月27日に第2節でスペインと激突し、12月1日の最終節でコスタリカ or ニュージーランドと対戦する。

「日本と親善試合を組む予定だったが、もちろんこれでなしに」ドイツ代表指揮官フリックが明かす
4/2(土) 6:50配信
(Goal)

ドイツ代表のハンジ・フリック監督は、カタール・ワールドカップの組み合わせについて語った。
1日にカタール・ワールドカップの組み合わせ抽選会が行われた。2大会ぶり5度目の世界一を目指すポット2のドイツは、2010年大会王者の強豪スペイン、アジア予選を勝ち抜いた日本、そしてコスタリカもしくはニュージーランドの大陸間プレーオフ勝者とグループEに入ることが決定した。
ロシア大会でまさかのグループステージ敗退を喫したドイツ。挽回を期するフリック監督は、『ARD』で組み合わせについて「スリリングなグループだと思う。タスクは簡単ではない。ただ、我々はこのワールドカップで大きなことを成し遂げることを目指している。いずれにせよ、抽選の結果を受け入れることしかできない。とにかくスリリングなグループとなり、我々全員にとって興味深いタスクとなる」と言及。続けて、グループ最大のライバルであるスペインには触れず、日本やプレーオフ経由で出場するチームについて語った。
「日本はいつも出場しているチーム。ブンデスリーガでプレーする選手も多い。だから、高いクオリティを備えているはずだ。本来は日本と親善試合を組む予定だったが、もちろんこれでなしになった」
「(地元開催の)2006年ワールドカップではコスタリカと開幕戦を行い、良い思い出がある。ニュージーランドも、そのほかの国々も発展している。いずれの国も特別な何かを持っている。我々は突破できるようにトライしなければならない」

「日本は質が高い」ドイツ代表指揮官がW杯で対戦する森保ジャパンを警戒!「彼らと親善試合がしたかったのだが…」
4/2(土) 5:06配信
SOCCER DIGEST Web

現地時間4月1日、カタール・ワールドカップの組み合わせ抽選会が同国のドーハで行なわれた。
日本はE組に入り、ドイツ、大陸間プレーオフ(コスタリカ対ニュージーランド)の勝者、スペインの順に対戦することが決定した。優勝経験のあるヨーロッパの強豪2か国と同居する厳しいグループだ。
対戦するスペインの『AS』紙は、抽選会に出席したドイツ代表のハンジ・フリック監督のコメントを紹介している。
「面白くてエキサイティングなグループであり、簡単ではない」と語ったフリック監督は、日本代表の印象についてこう述べている。
「日本は常にワールドカップに出場しており、ブンデスリーガや他のヨーロッパのリーグでプレーする選手がいて、質の高いチームだ」
57歳のドイツ人指揮官は「実際、ワールドカップの前に彼らと親善試合をしたかったんだ。(同組になり)間違いなく試合は実施されないだろうが」と明かしている。
サムライ戦士が数多くプレーしてきたブンデスリーガのホッフェンハイムやバイエルンで指揮を執り、日本人選手をよく知っているだけに、気を引き締めていた。

森保監督はドイツ&スペインをどう見る? 警戒すべきは選手の“質”。W杯優勝経験国を相手に「勝つために戦うところは変わらない」
4/2(土) 5:37配信
SOCCER DIGEST Web

カタール・ワールドカップ(W杯)のグループステージ組み合わせ抽選会が、現地4月1日にカタールのドーハで行なわれた。日本が振り分けられたのはグループE。ドイツ、スペインと同居し、残るひとつは、コスタリカとニュージーランドで争われる大陸間プレーオフ勝者だ。
抽選後のフラッシュインタビューで、W杯で優勝経験のある2か国について、日本代表の森保一監督が言及した。
ドイツに関しては、「世界的にクオリティの高いバイエルン・ミュンヘンの選手を中心に、非常に強いチームかなと思っています」とコメント。スペインについては「世界のトップトップのリーグがある」と語り、次のように続ける。
「(監督の)ルイス・エンリケ氏がスペインのサッカーを表現するなかで、非常にクオリティが高く、スペインのサッカーを具現化する選手たちを率いて、素晴らしいサッカーをしているチームだと思います」
間違いなく手強い相手だが、「そこに挑めるのはすごく楽しみ」とも。
粒ぞろいのタレントが揃うドイツもスペインも「我々よりFIFAランクが上で、W杯の優勝経験もあるチーム」だ。その実力を認めつつ、森保監督は「勝つために戦うというところは変わりません」と気合いを入れる。
目標に掲げるのは“ベスト8以上”。その前に立ちはだかる強国に対し、森保ジャパンはどんな戦いを見せられるか。グループステージでは11月23日にドイツとの初戦に挑み、同27日にコスタリカ or ニュージーランド、12月1日にスペインと対戦する。

ドイツ&日本と同組に…スペイン代表エンリケ監督「素晴らしいグループ。楽しめそうだ」
4/2(土) 6:01配信
(Goal)

スペイン代表のルイス・エンリケ監督が、ワールドカップ(W杯)の組み合わせについて反応している。ドイツ『キッカー』が伝えた。
今年11月21日に開幕するカタール大会では、出場32チームのうち大陸間プレーオフで決まる2カ国と欧州予選プレーオフで決まる1カ国をのぞく29チームが3月31日までに決定。その中で、注目のグループステージ組み合わせ抽選会が開催され、8つのグループが決定した。
そして2010年王者であるスペインは、ドイツ、日本、そしてコスタリカとニュージーランドによる大陸間プレーオフの勝者と同じグループEに入ることが決定している。組み合わせ決定後、エンリケ監督は以下のように語った。
「簡単なことだろう? ドイツと? ハハハ、いいね。素晴らしいライバルがいる素晴らしいグループだ。楽しめそうだね。これはワールドカップで、なかなか対戦することもできない相手だ」
なおスペインは、11月23日の開幕戦でコスタリカ or ニュージーランドと対戦。11月27日の第2節でドイツと激突し、12月1日の最終節で日本と激突する。