内田篤人がリベリー対策を伝授したらしい
たしかにリベリーがいらついたときもあった
しかしリベリーはさらにすごくなった
右サイドバックで先発が濃厚な日本代表DF内田篤人が「リベリ対策」をチームメートに伝授した。同じブンデスリーガに在籍し何度も対戦を重ねており、フランスのエースの特徴は把握済み。今回もマッチアップする可能性が高く「ドイツでやっていて一番、嫌な選手。1人で止めるのは難しい」と警戒した。守備のユニットを組むセンターバックの吉田、ボランチの遠藤らにも特徴を伝えており、常に数的優位をつくって対応することを確認している。吉田は「組織で守らないとリベリにはやられる。ウッチー(内田)が癖を分かっているみたいなので、いろいろと聞いている」と明かした。(スポニチアネックス)
(フランスは)ボールを持たせたらスピードもあるし、体も強いので厄介な選手が多い。1対1で粘り強く抑えられれば。リベリーとは何回かやっているのである程度のイメージは出来ている。目の前に立ったら、どうなるか分からないけど。練習ではボールの置き方、奪いどころなどをやっている。かみ合ってくれば向上すると思う(Goal)