レアル・マドリーのアラバ
クラシコでも活躍
レアルとしては最高の補強になっているはず
そのアラバ
「レアルはバイエルンよりすべてが少しずつ大きい」とコメント
しかし「失礼にならないように言いたいんだけど」前置き
アラバ、S・ラモスとの比較に興味なし「自分の物語を書くために来た」
11/1(月) 12:20配信
(Goal)
レアル・マドリーのDFダヴィド・アラバはクラブのレジェンドであるセルヒオ・ラモスと比較しても意味がないとした。ドイツ誌『キッカー』が伝えている。
アラバは今夏、バイエルンを退団してフリーでマドリーへと加入。一方で、ラモスはマドリーとの契約を満了してパリ・サンジェルマンへと移籍した。現在、アラバはエデル・ミリトンとともにマドリー守備陣を支える存在だが、ラモスとの比較には興味がないという。
「僕は自分の物語を書き、自分のゲームをするためにここに来たんだ。時々、比較されることがあるが、あまり気にしていない。人々は、僕が今ここにいて、自分のサッカーをしていることを受け入れ、レアルで自分の物語を書きたいと思っているんだ。僕らは異なるタイプだし、比較にはほとんど意味がない」
さらに、マドリーについて「このクラブは特別」と語るアラバは、バイエルンと比較した。
「バイエルン・ミュンヘンは、レアル・マドリードと同様、世界で最も大きなクラブの一つだ。とはいえ、バイエルンに失礼にならないように言いたいけど、ここレアルではすべてが少しずつ大きい」
今夏マドリー加入のアラバ、バイエルンとの違い語る「マドリーはすべてが一段階大きい」
11/1(月) 17:50配信
超WORLDサッカー!から
レアル・マドリーのオーストリア代表DFダビド・アラバが、現所属クラブと古巣バイエルンの違いを語った。ドイツ『キッカー』が伝えている。
バイエルンの下部組織出身であるアラバは、2010年1月にトップチームデビューを飾ると公式戦431試合に出場して33ゴール55アシストを記録。2度のチャンピオンズリーグ優勝、10度のブンデスリーガ優勝、6度のDFBポカール優勝に大きく貢献した。
今夏に13年間を過ごしたバイエルンを離れ、マドリーに加入したアラバはカルロ・アンチェロッティ監督からの信頼を獲得。ここまで公式戦13試合に出場しており、10月に行われたバルセロナとのエル・クラシコではセンターバックでありながら見事なゴールを記録している。
『キッカー』のインタビューに応じたアラバは、昨季限りでマドリーを去ったスペイン代表DFセルヒオ・ラモスとの比較に言及しつつ、現在の充実ぶりを強調。同時に、バイエルンとマドリーの違いについても触れている。
「僕は自分のストーリーを記し、自分のゲームをするためマドリーに来た。たまに(ラモスと)比較されることもあるけど、あまり気にしていないよ。ここでは皆、僕がここに来て、自分のサッカーをして、クラブで自分の物語を記すことを受け入れてくれるんだ。それに、僕はラモスとタイプの違う選手だから、比較はできないと思う」
「加入初日からこのクラブの特別なオーラと雰囲気を感じられたよ。練習場や街中を歩いていると、このクラブが持つ歴史に気がつくんだ。マドリーというクラブは、とても特別なものだね」
「バイエルンも世界有数のビッグクラブであり、それはマドリーと同様さ。両クラブに大きな違いはないと思う。でも、バイエルンに礼を欠くわけではないけど、マドリーはバイエルンよりすべてが一段階大きい」
また、アラバはインタビューの中で古巣バイエルンへの感謝を強調。これからもその考えは変わらないと語っている。
「バイエルンで13年を過ごした今になっても、100%ポジティブな考えしか持ち合わせていないよ。あのクラブが僕に与えてくれたものに対しては、本当に信じられないほど感謝しているんだ」
レアル・マドリードはバイエルン以上?アラバ「すべてが少しずつ大きい」 | ラ・リーガ
11/1(月) 17:08配信
(DAZN News)
レアル・マドリードのDFダヴィド・アラバが古巣バイエルンと環境を比較している。ドイツ誌『キッカー』が伝えた。
アラバは今夏、バイエルンを退団してレアル・マドリードへと加入。アラバは「バイエルンに失礼にならないように言いたい」と前置きしつつ、レアル・マドリードは特別であると話す。
「バイエルンは、レアル・マドリードと同様、世界で最も大きなクラブの一つだ。とはいえ、ここレアルではすべてが少しずつ大きいんだ。特別なクラブだよ」
また、度々挙がるセルヒオ・ラモスとの比較にも言及。昨季まで中心選手として活躍を続けたラモスとの比較には意味がないとしている。
「僕は自分の物語を書き、自分のゲームをするためにここに来たんだ。時々、比較されることがあるが、あまり気にしていない。人々は、僕が今ここにいて、自分のサッカーをしていることを受け入れ、レアルで自分の物語を書きたいと思っているんだ。僕らは異なるタイプだし、比較にはほとんど意味がない」