ナーゲルスマン監督、コロナ感染で隔離生活
2度のワクチン接種はしていたとのこと
ベンフィカ戦前に医療飛行機でミュンヘンへ戻ってきた
「我々は皆、慎重に行動している。どこで感染したかはわからない。説明できない怖さがあった。」
とコメント
コロナ感染のバイエルン指揮官ナーゲルスマン「どこからもらってきたのか。説明がつかない」
10/23(土) 21:12配信
(Goal)
バイエルン・ミュンヘンのユリアン・ナーゲルスマン監督が現在の状況について語っている。
ナーゲルスマン監督は現地時間20日のチャンピオンズリーグ・ベンフィカ戦で「インフルエンザのような感染症のため」急遽欠場が決定。ディノ・トップメラーとクサーベル・ツェンブロッドらアシスタントが指揮し、チームは敵地で4-0の勝利を収めている。その翌日にナーゲルスマン監督はコロナ感染が判明し、自宅隔離を受けた。
23日のブンデスリーガ第9節ではホッフェンハイム戦に向けてオンライン取材に応じた指揮官は、現在の状況について「この状況下で、私はよくやっている。まだ少し弱気になっているが、また笑えるようになった」と説明する。また、復帰時期についてはこのように語った。
「症状や検査の結果によるし、まだ正確な日にちは決まっていない。今日は昨日よりもずっと調子がいい。私は楽観的な人間なので、すぐにでもトレーニングに復帰したいね」
さらに、チームの感染症対策についても「皆が気をつけている」とし、問題はないことを強調した。
「どこからウイルスをもらってきたのかわからない。自分でも説明がつかないし、怖くなった。以前、レストランに行ったが、追跡するのは難しいだろう。私はワクチンを接種しているが発症した。ただ、軽いものではあったし、すぐに戻ってこれるようにしたい」
「説明できない怖さがあった」コロナ陽性のバイエルン指揮官が近況語る
10/23(土) 21:47配信
超WORLDサッカー!から
新型コロナウイルス(COVID-19)陽性となったバイエルンのユリアン・ナーゲルスマン監督が近況を語った。クラブ公式サイトが伝えている。
ナーゲルスマン監督は、20日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループE第3節のベンフィカ戦を体調不良により欠席。翌日、新型コロナウイルスの検査で陽性判定を受けたと発表された。
チームとは別に、医療飛行機でベンフィカからミュンヘンへと戻り、ドイツ国内で隔離生活を行っているナーゲルスマン監督。23日に行われるブンデスリーガ第9節のホッファンハイム戦前の会見にオンラインで出席し、近況を報告した。
「状況を伝えると、私は元気だ。笑うこともできる」
「我々は皆、慎重に行動している。どこで感染したかはわからない。説明できない怖さがあった。レストランに行ったことはあるが、なかなか感染経路は特定できない」
「ワクチンを打っていたが、残念ながら発症してしまった。しかし、早く穏やかに戻れるように、元気に待っている」
「コロナ特有の症状はなかった。以前、風邪をひいたこともあったが、検査は水曜日まで常に陰性だった。そして、今は比較的よくなっている」
また、ベンフィカ戦に引き続き、ホッフェンハイム戦でも代理で指揮を執るアシスタントコーチのディノ・トップメラー氏については「ディノは以前監督を務めていたこともあり、脚光を浴びることに慣れている。代理指揮官への指名は簡単な決断であり、全く問題はなかった」と、厚い信頼を示した。
バイエルン・ナーゲルスマン監督にコロナ陽性反応「私は順調」現在は隔離中
10/22(金) 21:21配信
日刊スポーツ : nikkansports.com
バイエルン・ミュンヘンは21日、今季から就任したナーゲルスマン監督が新型コロナウイルス検査で陽性反応を示したと発表した。同監督は既にワクチン接種を受けていた。
20日の欧州チャンピオンズリーグ(CL)ベンフィカ戦で同監督は不在だった。独メディアなどによると、宿泊先で体調を崩し、「インフルエンザのような症状」(同クラブ)となり、チームと別行動に。緊急でミュンヘンに戻り、隔離されたとも伝えられる。
試合はアシスタント・コーチのトップメラーが指揮し、4-0で快勝。ナーゲルスマン監督はSNSで「私は順調だ。回復を願ってくれる方々、ありがとう」「選手と、チームを支えるみんなを誇りに思う。素晴らしい仕事をしてくれたし、私の意志を代弁してくれた」とつづった。
34歳の若さでバイエルン・ミュンヘンを率い、現在ブンデスリーガでは首位、欧州CLでも開幕3連勝と好調な中、この不在期間がどう影響するか、注目される。
バイエルン監督、新型コロナ陽性 ワクチンは接種済み
10/22(金) 14:16配信
AFP BB
ナーゲルスマン監督は、4-0で勝利したベンフィカ戦の指揮を見送ったため、この一戦ではアシスタントコーチのディノ・トップメラー(Dino Toppmoeller)氏らがチームを指揮していた。
バイエルンによれば、ナーゲルスマン監督はワクチンの接種を完了していた。
チームは11月の代表ウイークまで過密日程になっており、今後2週間で5試合を控えているが、復帰時期については明かされていない。
なお、独バイエルン(Bavaria)州の現在の規則では、陽性者に対して2週間の自宅隔離が義務付けられている。
リロイ・ザネ(Leroy Sane)の2得点などで、指揮官不在でも勝利できることを証明したグループE首位のバイエルンは、2位との勝ち点差を5に広げた。
2位と1ポイント差でリーグ戦でも首位に立っているバイエルンは、23日にホームで1899ホッフェンハイム(1899 Hoffenheim)と対戦する。【翻訳編集】 AFPBB News
ベンフィカ戦で不在だったナーゲルスマン監督、翌日にコロナ感染が判明…バイエルンが報告
10/21(木) 19:49配信
(Goal)
バイエルン・ミュンヘンは21日、ユリアン・ナーゲルスマン監督は新型コロナウイルス感染症の検査で陽性反応が確認されたことを報告した。
ナーゲルスマン監督は現地時間20日のチャンピオンズリーグ・ベンフィカ戦で「インフルエンザのような感染症のため」急遽欠場が決定。ディノ・トップメラーとクサーベル・ツェンブロッドらアシスタントが指揮し、チームは敵地で4-0の勝利を収めている。
そして、試合翌日にナーゲルスマン監督のコロナ感染が判明したとのこと。クラブが公式ウェブサイトを通じ、2回の接種を受けていた同監督だが、救急機でミュンヘンに向かい、その後自宅隔離することが伝えられた。
なおバイエルンは23日に行われるブンデスリーガ第9節ではホッフェンハイムと対戦。しばらくアシスタントコーチ陣がチームを指導することになりそうだ。
CL欠席のバイエルン指揮官が新型コロナ陽性…ワクチン接種済み
10/21(木) 19:25配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
バイエルンは21日、ユリアン・ナーゲルスマン監督の新型コロナウイルス陽性をクラブ公式サイトで発表した。
ナーゲルスマン監督は20日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループE第3節ベンフィカ戦に帯同していたが、「インフルエンザに似た症状」があったため、ベンチに座っていなかった。同試合ではアシスタントコーチのディノ・トップメーラー氏とクサヴァー・ツェムブロト氏が指揮をとり、敵地で4-0の快勝を収めている。
バイエルンの発表によると、陽性と診断されたナーゲルスマン監督は個別にミュンヘンへと戻り、隔離を開始したようだ。なお、ナーゲルスマン監督は新型コロナウイルスのワクチンを「完全に」接種済みだという。
ブンデスリーガで6勝1分1敗の首位に立つバイエルンは、23日の第9節でホッフェンハイムと対戦する。
バイエルン指揮官、CL欠席は新型コロナだった。輸送機で帰国、自宅療養に
10/21(木) 18:55配信
フットボールチャンネル
バイエルン・ミュンヘンは21日、ユリアン・ナーゲルスマン監督が新型コロナウイルスの検査で陽性となったことを発表した。
バイエルンは、現地時間20日に行われたチャンピオンズリーグでベンフィカと対戦したが、ナーゲルスマン監督はベンチ入りせず。体調不良でホテルにとどまっていた。
その体調不良の原因が、新型コロナウイルスだったようだ。検査で陽性となったバイエルン指揮官は、救急輸送機を利用して帰国し、自宅療養となっているとのことだ。
ナーゲルスマン監督率いるバイエルンは、ブンデスリーガで首位を走っている。34歳の指揮官不在の危機を乗り切れるだろうか。