レヴァンドフスキが最終節の90分に
1971-72にゲルト・ミュラーが記録した
40得点を越え41得点獲得
この日何度も止められ、みんなもなんとか
レヴァンドフスキに出したがなかなか得点できず
それが最後の最後にまさにSF
コメント
キミッヒ
「もし誰かがもう一度塗り替えるとしたら、それはまたロベルトだ」(SOCCER DIGEST Web)
1点目 | 第1節 | 2020.09.18 | 31分 | シャルケ戦 |
2点目 | 第3節 | 2020.10.04 | 40分 | ヘルタ戦 |
3点目 | 第3節 | 2020.10.04 | 51分 | ヘルタ戦 |
4点目 | 第3節 | 2020.10.04 | 85分 | ヘルタ戦 |
5点目 | 第3節 | 2020.10.04 | 93分 | ヘルタ戦 |
6点目 | 第4節 | 2020.10.17 | 26分 | ビーレフェルト戦 |
7点目 | 第4節 | 2020.10.17 | 45分 | ビーレフェルト戦 |
8点目 | 第5節 | 2020.10.24 | 10分 | フランクフルト戦 |
9点目 | 第5節 | 2020.10.24 | 26分 | フランクフルト戦 |
10点目 | 第5節 | 2020.10.24 | 60分 | フランクフルト戦 |
11点目 | 第7節 | 2020.11.07 | 48分 | ドルトムント戦 |
12点目 | 第9節 | 2020.11.28 | 45分 | シュツットガルト戦 |
13点目 | 第11節 | 2020.12.12 | 67分 | ウニオン・ベルリン戦 |
14点目 | 第12節 | 2020.12.16 | 46分 | ヴォルフスブルク戦 |
15点目 | 第12節 | 2020.12.16 | 50分 | ヴォルフスブルク戦 |
16点目 | 第13節 | 2020.12.19 | 43分 | レヴァークーゼン戦 |
17点目 | 第13節 | 2020.12.19 | 93分 | レヴァークーゼン戦 |
18点目 | 第14節 | 2021.01.03 | 76分 | マインツ戦 |
19点目 | 第14節 | 2021.01.03 | 83分 | マインツ戦 |
20点目 | 第15節 | 2021.01.08 | 21分 | ボルシアMG戦 |
21点目 | 第16節 | 2021.01.17 | 07分 | フライブルク戦 |
22点目 | 第17節 | 2021.01.20 | 13分 | アウフスブルク戦 |
23点目 | 第18節 | 2021.01.24 | 54分 | シャルケ戦 |
24点目 | 第19節 | 2021.01.30 | 57分 | ホッフェンハイム戦 |
25点目 | 第21節 | 2021.02.15 | 48分 | ビーレフェルト戦 |
26点目 | 第22節 | 2021.02.20 | 53分 | フランクフルト戦 |
27点目 | 第23節 | 2021.02.27 | 33分 | ケルン戦 |
28点目 | 第23節 | 2021.02.27 | 65分 | ケルン戦 |
29点目 | 第24節 | 2021.03.06 | 26分 | ドルトムント戦 |
30点目 | 第24節 | 2021.03.06 | 44分 | ドルトムント戦 |
31点目 | 第24節 | 2021.03.06 | 90分 | ドルトムント戦 |
32点目 | 第25節 | 2021.03.13 | 67分 | ブレーメン戦 |
33点目 | 第26節 | 2021.03.20 | 17分 | シュツットガルト戦 |
34点目 | 第26節 | 2021.03.20 | 23分 | シュツットガルト戦 |
35点目 | 第26節 | 2021.03.20 | 39分 | シュツットガルト戦 |
36点目 | 第31節 | 2021.04.24 | 94分 | マインツ戦 |
37点目 | 第32節 | 2021.05.08 | 2分 | ボルシアMG戦 |
38点目 | 第32節 | 2021.05.08 | 34分 | ボルシアMG戦 |
39点目 | 第32節 | 2021.05.08 | 66分 | ボルシアMG戦 |
40点目 | 第33節 | 2021.05.15 | 26分 | フライブルク戦 |
41点目 | 第34節 | 2021.05.22 | 90分 | アウフスブルク戦 |
まるで「SF」 レワンドフスキが49年ぶりシーズン最多41ゴール
5/23(日) 9:37配信
AFP BB
【AFP=時事】20-21ドイツ・ブンデスリーガ1部は22日、第34節の試合が行われ、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)のロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)がFCアウクスブルク(FC Augsburg)戦の終了間際に今季リーグ戦41ゴール目を決め、ゲルト・ミュラー(Gerd Mueller)氏が持つシーズン最多得点の記録を49年ぶりに更新した。本人もまるで「SF映画」のようだと喜んでいる。
前週のSCフライブルク(SC Freiburg)戦で、ミュラー氏が1971-72シーズンに作ったシーズン40ゴールの記録に並んでいたレワンドフスキは、ノーゴールで迎えた90分、リロイ・ザネ(Leroy Sane)のシュートのこぼれ球に反応し、最後は相手GKもかわす生粋のストライカーらしいゴールで記録を更新した。試合もバイエルンが5-2で勝利した。
最終節を終えたレワンドフスキは、スカイ・ドイツ(Sky Germany)に対して「90分待ったが、最後の最後で決めることができた」とコメントした。
「まるでSF映画のようだ。言葉がない」
「リロイがシュートを打つのが見えた。信じ続ける必要があったが、幸運にもこぼれてきた」
試合終了後に、チームメートとともにトロフィーを掲げてリーグ9連覇を喜んだレワンドフスキは、記録更新まで6本のシュートを決められずにいたことについて「もっと早く得点できなかったのは残念だったが、記録は勝ち取らなくてはならないこともある」と話し、「我慢しながら最後まで信じていた。チームに感謝したい。この記録はみんなで手に入れたものだ」と続けた。
「自分のキャリアでも非常に特別な、歴史的瞬間になった」 【翻訳編集】 AFPBB News
ブンデス得点王&アシスト王は2季連続でバイエルンコンビ! 新記録41点のレヴィは史上初の4年連続
5/23(日) 6:00配信
超WORLDサッカー!から
2020-21シーズンのブンデスリーガ全日程が終了し、各部門の受賞者が決定した。
バイエルンが前人未踏の9連覇を達成した今シーズンのリーグ得点王に輝いたのは、バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ。
1971-72シーズンに当時バイエルンに在籍していたFWゲルト・ミュラーが記録したシーズン40ゴールという快記録を、約50年ぶりに更新する41ゴールを挙げた怪物ストライカーは、同じく史上初となる4シーズン連続の得点王を獲得した。
その偉大なるレコードブレーカーは最終節のアウグスブルク戦後にクラブ公式サイトを通じて喜びのコメントを残している。
「まるで狂気の沙汰のような感情だ。嬉し過ぎるね。これは僕の現役生活の中で非常に特別で歴史的瞬間だよ」
「90分間プレーして得点を奪えず、ラストプレーでゴールを奪った。サイエンスフィクションの世界の様だったね」
「とにかくチームに感謝だ。何故なら今日彼らは常に僕を探してくれていた。だから、チームもこの記録に値すると感じている」
また、このアウグスブルク戦でもレヴァンドフスキを常に意識し、再三のチャンスボールを供給していたドイツ代表MFトーマス・ミュラーは、昨シーズンに続きアシスト王に輝いた。21アシストを記録した昨季には及ばなかったが、18アシストという素晴らしい数字を残している。
さらに、公式なタイトルではないものの、ゴールキーパー部門で最も高く評価される項目であるクリーンシート数では、今季リーグ最少失点(32)を記録したRBライプツィヒの守護神であるハンガリー代表GKペーテル・グラーチが最多15試合でのクリーンシート達成者となっている。
レヴァンドフスキ、最多得点記録更新に歓喜「言葉がない。チームメイトにも感謝している」
5/23(日) 14:03配信
(Goal)
バイエルン・ミュンヘンのFWロベルト・レヴァンドフスキは、ブンデスリーガの1シーズン最多得点記録更新に喜びを爆発させた。
バイエルンは22日、ブンデスリーガ最終節でアウクスブルクと対戦。チームは前半のうちに4ゴールを奪い、勝負を決める。しかし、あと1点でゲルト・ミュラーの持つ1シーズン最多得点記録を塗り替えられるレヴァンドフスキになかなかゴールは生まれない。それでも90分、リロイ・サネのシュートをGKが弾いたところを押し込み、レヴァンドフスキはシーズン41ゴール目をマーク。単独で1シーズン最多得点記録保持者となった。
レヴァンドフスキは試合後、「言葉がないよ。90分間、得点を狙って、あらゆることを試してみた。とても、とても嬉しい」と喜びを語った。また、ゴールシーンについてはこのように振り返っている。
「リロイがシュートするのが見えていたし、リバウンドを予想していた。もちろん、もっと早く得点したかったが、いつかはチャンスが来ると思っていた。また、すべてを試してくれたチームメイトにも感謝している」
さらに、レヴァンドフスキはなかなかゴールが生まれなかった状況について「怒ってはいなかったが、がっかりしていた。『なぜ今日はゴールが決まらないんだ』と自問自答した。でも、チームには本当に感謝している。この記録は彼らのためにもある」と明かしている。
レヴァンドフスキが最終節に今季41点目! ブンデスのシーズン最多得点記録を49年ぶりに更新!
5/23(日) 0:23配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、ブンデスリーガのシーズン最多得点記録を49年ぶりに更新した。
22日のブンデスリーガ最終節アウクスブルク戦に先発出場したレヴァンドフスキは、相手GKの活躍もあってなかなかネットを揺らせない。それでも90分、レロイ・サネのシュートから生まれたこぼれ球にいち早く反応してチームの5点目を記録。今季のリーグ戦での得点数を「41」に伸ばし、バイエルンのレジェンドである元ドイツ代表FWゲルト・ミュラー氏が1971-72シーズンに記録したこれまでのシーズン最多得点「40」を49年ぶりに更新した。
現在32歳のレヴァンドフスキは、2010年夏からドルトムントでプレーし、2014年夏にバイエルンへと移籍。アウクスブルク戦がブンデスリーガでの通算350試合目の出場となり、記念すべき得点はリーグでの通算277ゴール目となった。
今季は負傷の影響もあって、リーグ戦での出場は29試合にとどまったレヴァンドフスキ。にも関わらず、1試合あたり約1.41ゴールと超人的なペースで得点を積み重ね、バイエルンのブンデスリーガ9連覇に大きく貢献した。
レバンドフスキ、今季ラストワンプレーで前人未到の大記録達成!劇的展開に興奮隠せず「狂気の沙汰、SFの様だ」
5/23(日) 14:11配信
SOCCER DIGEST Web
大記録が誕生したのは、最終節のラストワンプレーだった。
現地時間5月22日に開催されたブンデスリーガ第34節で、すでに9連覇を決めているバイエルン・ミュンヘンは、アウクスブルクとホームで対戦。ここまで40ゴールを奪い、クラブのレジェンド、ゲルト・ミュラーが1971-72シーズンに達成した、リーグのシーズン最多ゴール記録に並んでいるロベルト・レバンドスキは、記録更新に期待がかかるが、この日はチャンスで決めきることができない。
それでも4-2とリードして迎えた90分だ。背番号9はレロイ・サネのシュートのこぼれ球にいち早く反応すると、GKを冷静にかわし、右足で流し込んでみせた。記録達成を見届けるかのように、試合はそのまま終了。ポーランド代表FWはチームの今季ラストワンタッチで、ブンデスリーガ史上、ナンバーワンの座に立った。
試合後、『fcbayern.com』のインタビューに応じたレバンドフスキは、大興奮で偉業達成の瞬間を振り返っている。
「狂気の沙汰のような感情だ。嬉し過ぎるね。90分間プレーして得点を奪えず、ラストプレーでゴールを奪った。サイエンス・フィクションの様だ。常に我慢強くいる必要があるんだ。チャンスが来ること、常に準備を整える必要性があったことは分かっていた」
自らにボールを集め、必死になってサポートしてくれたチームメイトにも、賛辞を惜しまない。
「チームに感謝だ、何故なら今日は常に僕を探してくれた。それで僕はあのゴールを奪えたんだ。時々伝説的な記録のために戦わないといけない。これはそう簡単に実現されない。チームもこの記録の一部を担った。これは僕の現役生活の中で非常に特別で歴史的瞬間だよ」
今後、前人未到の41ゴールが破られる日は来るのだろうか。記録達成を間近で見ていたヨシュア・キミッヒは「もし誰かがもう一度塗り替えるとしたら、それはまたロベルトだ」と語っている。
なお、バイエルン公式サイトによれば、ブンデスリーガのシーズン最多得点ベスト8は以下の通りだ。1位 41得点 ロベルト・レバンドフスキ(2020-21/バイエルン)
2位 40得点 ゲルト・ミュラー(1971-72/バイエルン)
3位 38得点 ゲルト・ミュラー(1969-70/バイエルン)
4位 36得点 ゲルト・ミュラー(1972-73/バイエルン)
5位 34得点 ロベルト・レバンドフスキ(2019-20/バイエルン)
5位 34得点 ディーター・ミュラー(1976-77/ケルン)
7位 31得点 ピエール=エメリク・オーバメヤン(2016-17/ドルトムント)
7位 31得点 ローター・エメリッヒ(1965-66/ドルトムント)
レヴァンドフスキ
「まるでSF映画のようだ。言葉がない」
「リロイがシュートを打つのが見えた。信じ続ける必要があったが、幸運にもこぼれてきた」(AFP=時事)
「まるで狂気の沙汰のような感情だ。嬉し過ぎるね。これは僕の現役生活の中で非常に特別で歴史的瞬間だよ」
「90分間プレーして得点を奪えず、ラストプレーでゴールを奪った。サイエンスフィクションの世界の様だったね」
「とにかくチームに感謝だ。何故なら今日彼らは常に僕を探してくれていた。だから、チームもこの記録に値すると感じている」(超WORLDサッカー!)
「言葉がないよ。90分間、得点を狙って、あらゆることを試してみた。とても、とても嬉しい」
「リロイがシュートするのが見えていたし、リバウンドを予想していた。もちろん、もっと早く得点したかったが、いつかはチャンスが来ると思っていた。また、すべてを試してくれたチームメイトにも感謝している」
「怒ってはいなかったが、がっかりしていた。『なぜ今日はゴールが決まらないんだ』と自問自答した。でも、チームには本当に感謝している。この記録は彼らのためにもある」(GOAL)