ボアテングがバイエルン退団へ
取締役会で契約延長をしないということが決定し
ボアテングの代理人には通知済み
ボアテング、今季限りでバイエルン退団へ…2011年から在籍し2度の3冠に貢献
4/6(火) 14:10配信
(Goal)
バイエルン・ミュンヘンのDFジェローム・ボアテングは今季限りで退団することになるようだ。ドイツ誌『キッカー』が報じた。
2011年にバイエルンへと加入し、2度の3冠獲得に貢献してきたボアテング。32歳となった今シーズンも公式戦30試合に出場し、最終ラインで安定したパフォーマンスを披露している。
一方で、クラブとの契約は今季限り。去就に注目が集まっていたが、バイエルン首脳陣は延長オファーを送らない決断を下したようだ。そのため、今夏にはフリーエージェントとなり、新天地を探すことになるようだ。
ボアテング同様、ダヴィド・アラバが今季限りで退団することがすでに発表されているバイエルン。来シーズンからライプツィヒからDFダヨ・ウパメカーノの加入が決定しているが、新たにもうひとりCBの確保に動き出す可能性もありそうだ。
元ドイツ代表DFボアテング、10年間でバイエルンのキャリア終了へ…契約延長せず
4/6(火) 12:21配信
超WORLDサッカー!から
元ドイツ代表DFジェローム・ボアテング(32)だが、バイエルンでのキャリアは終了を迎えることになるようだ。
ヘルタ・ベルリンの下部組織で育ったボアテングは、ハンブルガーSVやマンチェスター・シティでもプレー。2011年7月にバイエルンへと完全移籍で加入した。
これまでバイエルンでは公式戦354試合に出場し10ゴール25アシストを記録。その間に8度のブンデスリーガ優勝や2度のチャンピオンズリーグ(CL)優勝などに貢献。また、ドイツ代表にも定着しその名を挙げていた。
ボアテングとバイエルンの契約は2021年6月末までとなっており、今シーズン限りで契約が満了を迎えるが、ドイツ『キッカー』によるとバイエルンのキャリアは10年間で終了となるようだ。
報道によれば、バイエルンの取締役会はボアテングと契約を延長しないという決定を下し、すでにボアテングの代理人に伝えているとのこと。これにより、バイエルンでのキャリアは終わりになることが決定した。
ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督からは世代交代を理由に招集されていないボアテング。しかし、バイエルンのウリ・ヘーネス名誉会長は同様の理由で代表を離れているFWトーマス・ミュラーとともに代表に復帰させるべきだと主張していた。
また、今回このような決定を明かしたことについては、カール=ハインツ・ルンメニゲ会長や幹部のオリバー・カーン氏、ハサン・サリハミジッチ氏を、この手の質問から解放したいと考えていたようだ。
ボアテング、今季限りでバイエルンを退団か…すでに代理人には伝達済み?
4/6(火) 15:07配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
バイエルンに所属する元ドイツ代表DFジェローム・ボアテングが、今シーズン限りで退団することになるようだ。5日、ドイツ紙『キッカー』が伝えている。
現在32歳のボアテングはヘルタ・ベルリンの下部組織出身で、ハンブルガーやマンチェスター・Cでプレーした後、2011年7月にバイエルンに加入した。ここまでクラブ通算では公式戦354試合に出場し、10ゴール25アシストを記録。8度のブンデスリーガ優勝や2度のチャンピオンズリーグ(CL)優勝など数多くのタイトル獲得に貢献している。
今シーズンもここまで公式戦30試合に出場し、2ゴール1アシストを記録するなど、主力として活躍しているが、現行契約が2021年6月30日までとなっていることから去就に注目が集まっている。
そんな中、報道によると、バイエルンはボアテングに対し、契約延長オファーを提示しないことを決断したという。すでに同選手の代理人にはそれが伝えられている模様で、今夏にフリーで退団することが濃厚となった。
バイエルンでタイトル21個…。ベテランCBが今季で退団へ。幹部が認める
4/8(木) 20:12配信
フットボールチャンネル
バイエルン・ミュンヘンのDFジェローム・ボアテングが、今季限りで退団することが確実になった。ドイツ『スカイ』の中で、同クラブのスポーツディレクターであるハサン・サリハミジッチ氏が認めている。
2011年にマンチェスター・シティからバイエルンにやってきたボアテングは、クラブの成功に大きく貢献。しかし、32歳になった同選手に新たな契約は提示されず、今季いっぱいでクラブを去ることになる。
サリハミジッチ氏はボアテングとの契約を延長しない方針だと語り、「ジェロームには伝えた。彼はシーズンの終わりまでベストを尽くすと言ってくれた」と述べ、ベテランCBの退団を明かしている。
ブンデスリーガ8回の優勝など、バイエルンでの10年間で21個のタイトルを手にしてきたボアテング。9月で33歳になるベテランは、どこへ行くことになるだろうか。
ボアテングのバイエルン退団を首脳陣が明言…一時代の終焉へ
4/8(木) 15:20配信
(Goal)
バイエルン・ミュンヘンのDFジェローム・ボアテングはやはり今季限りで退団することになるようだ。
2011年にバイエルンへと加入し、2度の3冠獲得に貢献してきたボアテング。32歳となった今シーズンも公式戦31試合に出場し、最終ラインで安定したパフォーマンスを披露している。
しかし、先日ドイツ誌『キッカー』は、バイエルン首脳陣が今季限りの契約を延長しないと報道。すると、ハサン・サリハミジッチSD(スポーツディレクター)は『スカイ』で「契約は夏に切れるし、延長はしないだろう。タイトルとともに退団できるといい」と話し、今季限りの退団を明言した。
ボアテングはこれまでバイエルンで350試合以上に出場。ブンデスリーガでは8度の優勝を経験してきた。ハンジ・フリック監督からも厚い信頼を得るが、一時代の終焉を迎えるようだ。
ボアテング同様、ダヴィド・アラバが今季限りで退団することがすでに発表されているバイエルン。来シーズンからライプツィヒからDFダヨ・ウパメカーノの加入が決定しており、世代交代が進むこととなる。
バイエルン幹部、今夏のボアテング退団を明言「契約延長はしない」
4/9(金) 13:02配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
バイエルンに所属する元ドイツ代表DFジェローム・ボアテングは、今シーズン限りで同クラブを退団することになるようだ。
現在32歳のボアテングは今シーズンここまで公式戦31試合に出場し、2ゴール1アシストを記録するなど、主力として活躍している。しかし、現行契約は2021年6月30日までとなっていることから、去就に注目が集まっている。一部ではすでに同選手の代理人にクラブから契約延長のオファーを提示しないことが報じられていたが、バイエルンのスポーツ・ディレクター(SD)のハサン・サリハミジッチ氏はドイツメディア『スカイ』で同選手が今シーズン限りで退団することを明言した。
「ジェロームの契約は今夏で満了になる。延長することはない。これはクラブ経営陣の共同決定であり、監督も含まれている。私はそれをジェロームに説明して、彼はとても理解していた。うまくいけば彼はタイトルを取ってから去ることになるだろう」
ボアテングはヘルタ・ベルリンの下部組織出身で、ハンブルガーやマンチェスター・Cでプレーした後、2011年7月にバイエルンに加入した。ここまでクラブ通算では公式戦355試合に出場し、10ゴール25アシストを記録。8度のブンデスリーガ優勝や2度のチャンピオンズリーグ(CL)優勝など数多くのタイトル獲得に貢献してきたが、今夏にフリーで新天地を求めることになりそうだ。