現在モナコの監督のニコ・コバチ
ボアテングとニューベルを狙う
ボアテング、新天地はモナコか…元バイエルン指揮官コバチが獲得を希望?
5/11(火) 13:21配信
(Goal)
バイエルン・ミュンヘンのDFジェローム・ボアテングは、今夏モナコへと移籍することになるのかもしれない。『フランスフットボール』が伝えた。
2011年にマンチェスター・シティからバイエルンへと加入したボアテング。2013年と2020年には主力選手の一人として3冠に貢献した。だが、クラブは契約延長をせず、ボアテングは今季限りで退団することが決定。そのため、今夏にはフリーで新天地を求めることとなる。
そんな32歳のベテランに興味を示すとされたのはリーグ・アンのモナコ。かつてバイエルンを率いたニコ・コバチ監督は若手中心のスカッドにベテランを加えたいと考えているようだ。また、ボアテング自身も野心ある海外のクラブに興味を示しており、加入には前向きであると伝えられている。
さらに、バイエルンでチャンスを得られていない24歳のGKアレクサンダー・ニューベルもモナコ移籍の可能性が浮上。クラブは2年レンタルでの獲得を狙っているようだ。