前から狙っていたウパメカノ
この選手を獲得寸前という記事
22歳に5年契約、移籍金54億円
人気銘柄はバイエルンが。
これぞ世界一の力! バイエルンが大物DF争奪戦制す
2/13(土) 17:37配信
東スポweb
強いチームはすべてがうまく回るということか。11日にカタールで行われたクラブW杯決勝を勝ち、欧州チャンピオンズリーグ(CL)を含めた昨季からのタイトル数を6に伸ばしたバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)だが、その裏で大物の呼び声高いライプチヒのフランス代表DFダヨ・ウパメカノ(22)の獲得に成功した。
ドイツ紙「ビルト」のインタビューに対し、バイエルンのスポーツディレクター、ハサン・サリハミジッチ氏(44)が認めたもので「彼の代理人からいい話をもらった。我々はとても満足している」とコメント。契約解除金(移籍金)は4250万ユーロ(約54億円)と言われている。ウパメカノにはマンチェスター・ユナイテッド、リバプールのイングランド勢やバルセロナ、レアル・マドリードといったスペインのビッグクラブもアプローチを続けていたが、最終的に「世界一クラブ」への移籍を選択した形となった。
22歳の注目株は2015年にオーストリア1部ザルツブルクでプロデビュー。わずかではあるが、日本代表MF南野拓実(26=サウサンプトン)と一緒にプレーした時期もあった。17年1月にライプチヒに移籍後は主力に定着。リーグ戦だけでなく、欧州CLでも活躍を続けている。
もともとはフランスの年代別代表を経験し、15年のU―17欧州選手権を制したほどで実力は折り紙付き。サリハミジッチ氏は「桁外れの資質の持ち主」と絶賛している。
バイエルン、注目株ウパメカノ獲得が確実に。54億円投じて争奪戦制す
2/13(土) 6:08配信
フットボールチャンネル
バイエルン・ミュンヘンがライプツィヒからDFダヨ・ウパメカノを獲得することになった。スポーツディレクターのハサン・サリハミジッチ氏がドイツ『ビルト』で認めている。
22歳のウパメカノは、すでにフランスA代表デビューを果たしているセンターバック。これまでにバルセロナやレアル・マドリード、リバプール、マンチェスター・ユナイテッドといったビッグクラブからの関心が伝えられていたが、最終的にはバイエルンへ行くことになる。
バイエルンは4250万ユーロ(約54億円)の契約解除金を支払ってウパメカノを獲得する。サリハミジッチ氏は「その話を認める。バイエルンはそれでとても満足している。我々はこの数カ月で彼の代理人ととても良い会談を重ねてきた」と述べ、「激しい競争があることは分かっていた。22歳の若手で、その資質はケタ外れだからね」と語った。
バイエルンはウパメカノと2026年までの契約を交わす予定とのことだ。
バイエルン、22歳のフランス代表CB獲得へ 5年契約に合意と海外メディア報道
2/13(土) 22:20配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ
FIFAクラブ・ワールドカップ(W杯)を制し、史上2クラブ目の6冠王者となったバイエルン・ミュンヘンが来夏に向けて新戦力獲得を決めたようだ。複数ビッグクラブが注目しているRBライプツィヒのフランス代表DFダヨ・ウパメカノとの5年契約で合意したと報じられている。
22歳のウパメカノは17年にオーストリアのザルツブルクから姉妹クラブのライプツィヒに加入。ブンデスリーガ屈指のセンターバックへと成長し、ステップアップが噂されていた。
リバプールやチェルシーといったプレミアリーグのビッグクラブもウパメカノの獲得を目指していたとされていたなか、バイエルンがいち早く交渉を取りまとめたようだ。同クラブのハサン・サリハミジッチSDはドイツ紙「ビルト」で獲得合意に達したことを認めた。
また、衛星放送「スカイ・ドイツ」によれば、ウパメカノはバイエルンと5年契約を結ぶという。契約満了で今夏の退団が濃厚のオーストリア代表DFダビド・アラバの後釜として期待される。
昨季は欧州のビッグクラブを次々となぎ倒し、11戦全勝でUEFAチャンピオンズリーグ優勝を果たしたバイエルン。先日のクラブW杯も制して6冠を達成したその勢いは移籍マーケットにおいても健在で、人気銘柄のウパメカノをめぐる争奪戦にも勝利を収めたようだ。
バイエルンが今季終了後にウパメカノ獲得と現地報道
2/13(土) 17:11配信
日刊スポーツ : nikkansports.com
クラブW杯を制したバイエルン・ミュンヘンが今季終了後に、ライプチヒからフランス代表DFダヨ・ウパメカノ(22)を獲得する見通しとなった。既に合意している旨をクラブ幹部が地元メディアに明かした。契約解除金は4250万ユーロ(約53億2000万円)で5年契約という。ウパメカノは17年にザルツブルク(オーストリア)からライプチヒに加入、昨季欧州CL4強入りなどに貢献した。一方、Bミュンヘンはボアテング、アラバという守備陣が今季限りの契約で、退団するとみられている。
バイエルン、今夏にDFウパメカノ獲得で合意か…SDが明言「非常に喜ばしい」
2/13(土) 6:25配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
ライプツィヒに所属するフランス代表DFダヨ・ウパメカノのバイエルン移籍が決定的となったようだ。12日、ドイツ紙『ビルト』が報じている。
今季限りでライプツィヒを退団する可能性が高いとされてきたウパメカノにはこれまで、チェルシーやリヴァプールなどのクラブから関心が報じられていたが、今季終了後にバイエルンに加入することが決定的となったようだ。
バイエルンのハサン・サリハミジッチSD(スポーツディレクター)は『ビルト』の取材に応じ、合意に至ったのかとの問いに対し、「バイエルンとして非常に喜ばしいことで、喜ぶことができる」と回答。5年契約が締結されるとみられている。また、同SDは以下のようにこれまでの経緯を説明している。
「ダヨは若い選手で、その資質はすでに例外的に発達している。我々は彼の代理人と何ヶ月にもわたって非常に良い、密度の高い専門的な話をしてきた。我々は彼に、バイエルンでのキャリアについてのビジョンを提示したんだ。この1週間、ドーハで改めて関係者と話したが、長いプロセスを経て、選手、家族、経営陣はバイエルンが適切なパートナーであると確信した」
バイエルン加入が決定的となったウパメカノの移籍金は4000~4500万ユーロ(約50億円~56億円)とみられているようだ。同選手には、今季限りでバイエルン退団が決定的となっているオーストリア代表DFダヴィド・アラバの代役が期待されており、同クラブのカール・ハインツ・ルンメニゲCEOは12日付けのドイツメディア『スカイスポーツ』とのインタビューで、「我々は穴を埋める必要がある。ウパメカノは信頼できる選手だ」と話した。
現在22歳のウパメカノは2015年7月、ザルツブルクでプロとしてのキャリアをスタートさせた。2017年1月にライプツィヒに加入し、通算139試合に出場している。クラブの主力に定着し、昨季はチャンピオンズリーグ(CL)ベスト4進出に貢献した。また、昨年9月にはフランス代表デビューを果たし、通算3試合に出場している。