狙っているノイハウスが人気銘柄 - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2021/02/14
狙っているノイハウスが人気銘柄

バイエルンが狙っているボルシアMG所属で
ドイツ代表のノイハウス23歳
この選手にドルトムント、シティ、リヴァプール、ユヴェントスも
興味を示しているもよう

ボルシアMGの23歳MFを巡って争奪戦勃発?バイエルン、リヴァプールなどが興味との報道
2/12(金) 16:30配信
(Goal)

今夏に向けてボルシア・メンヒェングラットバッハ(ボルシアMG)に所属するドイツ代表MFフロリアン・ノイハウスを巡る争奪戦が勃発するかもしれない。ドイツ誌『キッカー』が伝えた。
ノイハウスはセントラルMFを主戦場とする現在23歳のMF。2017年夏に1860ミュンヘンからボルシアMGへ移籍し、2017-18シーズンにはフォルトゥナ・デュッセルドルフでの武者修行へ送り出されると、以降ボルシアMGの中盤でレギュラーに定着。今季は警告累積による出場停止となった1試合を除いてすべての公式戦に出場し、6ゴール6アシストを記録している。
そんなノイハウスに、バイエルン・ミュンヘンが白羽の矢を立てているとの報道が以前から浮上。しかし『キッカー』によれば、バイエルンの他にもドイツ国内からはボルシア・ドルトムント、国外からはリヴァプールやマンチェスター・シティ、さらにユヴェントスも今夏の獲得に向けて興味を示しているという。
ボルシアMGとの契約は24年までとなっているノイハウスだが、同誌が伝えたところによると、契約には今夏に有効となる契約解除条項が盛り込まれているとのこと。設定額4000万ユーロ(約50億1000万円)を支払うことで移籍が可能と指摘されている。