オドイをまた狙ってみる - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2020/10/05
オドイをまた狙ってみる

オドイに何度もオファーを拒否されたが
チェルシーもすごい補強をしたので
出ざる得ない選手も出てくる
そこでバイエルンがオドイを狙うもランパード監督は戦力だ、と

バイエルンがハドソン=オドイに再アプローチ…買取OP付きローン移籍目指すも交渉は難航
10/3(土) 12:40配信
(Goal)

バイエルン・ミュンヘンは、依然としてチェルシーFWカラム・ハドソン=オドイ獲得に関心を示している。『Goal』の取材で明らかになった。
幼少期からチェルシー一筋で、イングランド代表として2017年のU-17ワールドカップ制覇にも貢献するなど、期待を集めるハドソン=オドイ。そんな同選手に対して、バイエルンは2019年冬の移籍市場で複数回にわたり好条件のオファーを提示するも、プレミアリーグのクラブにことごとく突き返されていた。
その後、同選手はアキレス腱断裂の重傷を負い、また昨夏にはチェルシーと5年間の新契約を締結するなど、バイエルンからの興味は薄れて行ったと考えられていた。しかし、ブンデスリーガの名門は依然としてハドソン=オドイに興味を持ち続けていることが判明した。
『Goal』の取材では、両クラブは期限付き移籍に向けて交渉に臨むことがわかった。しかし、バイエルンは来夏に行使できる買取オプションを付けることを目指すが、現段階で合意には程遠く、いかなるオファーに対してもプレミアリーグのクラブは首を縦に振らない可能性もある。
なお19歳のイングランド代表ウィンガーは、今夏の大型補強の影響でプレミアリーグで先発出場のチャンスを得られておらず、限定的な出場機会への不満を募らせていることもわかっている。

ハドソン・オドイの去就は? ランパード監督「絶対的に私の計画の一部」
10/4(日) 0:47配信
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チェルシーを率いるフランク・ランパード監督が、イングランド代表FWカラム・ハドソン・オドイの去就について言及した。3日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
ハドソン・オドイにはバイエルンからの関心が報じられており、同クラブはレンタルで獲得するために交渉を進めているという。バイエルンを率いるハンジ・フリック監督は3日、ヘルタ・ベルリン戦の前日記者会見で同選手について以下のように語っていた。
「何が起こるかはわからない。彼は最高の才能を持っているし、ウィンガーとしてもストライカーとしてもプレーできる。だから、バイエルンは彼の獲得を検討している」
一方、ランパード監督もハドソン・オドイを高く評価しており、19歳の同選手の考えを尊重しつつも、チームのプランに含めていることを明らかにした。同監督は3日のクリスタル・パレス戦後、以下のようにコメントしている。
「カラムは絶対的に私の計画の一部だ。彼にはとても満足している。月曜までにははっきりとした答えが分かるだろう。彼ら(バイエルン)が興味を示したのであれば、それもひとつのことだが、月曜日までに起こることはすべて、まずクラブにとって良いことかどうかということになるだろう」
「カラムは私たちの選手であり、カラムが何を望んでいるのかも考慮しなければならないが、それは誰にとっても正しいものでなければならない。今のところ、私はカラムをチームのプランに含めている」

ランパード監督、ハドソン=オドイがチェルシーのプランに含まれていると強調
10/4(日) 18:33配信
(Goal)

チェルシーのフランク・ランパード監督は、イングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイがプランに含まれていることを強調した。
幼少期からチェルシー一筋で、イングランド代表として2017年のU-17ワールドカップ制覇にも貢献するなど、期待を集めるハドソン=オドイ。そんな同選手に対し、バイエルンが獲得を狙っており、2019年冬の移籍市場に続き、今夏も獲得に乗り出している。
そんな中、ランパード監督は3日のクリスタル・パレス戦後にオドイについて言及。自身のプランに含まれていると話した。
「カラムのパフォーマンス、後半のパフォーマンスは能力とペースを示していたと思う。カラムは絶対に我々のプランの一部だ」
一方で、今後の去就については「明確な答えはない。カラムは我々の選手であり、何を望んでいるかを考慮して働かなければならない」とコメントした。なお、一部の報道によると、ハドソン=オドイはバイエルン行きを希望しているという。