UEFA年間最優秀選手にレヴァンドフスキ!
ブンデス、チャンピオンズリーグ、カップ戦を獲り
47戦55ゴールというとてつもない記録なら当然
レヴァンドフスキがUEFA年間最優秀選手に! GK部門ではノイアーが受賞
10/2(金) 2:13配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
UEFA(欧州サッカー連盟)は10月1日、2019-20シーズンのUEFA男子最優秀選手賞を発表し、バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが受賞した。
2014年からバイエルンに所属するレヴァンドフスキは2019-2020シーズン、公式戦47試合に出場して55得点10アシストを記録。2012-2013シーズン以来、7シーズンぶりとなるチャンピオンズリーグ(CL)、DFBポカール、ブンデスリーガの3冠達成に大きく貢献した。
最終候補3名にはレヴァンドフスキの他、同クラブに所属するドイツ代表GKマヌエル・ノイアー、マンチェスター・Cに所属するベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネが選ばれていた。
また、UEFAはポジション別の最優秀選手も表彰。GK部門ではノイアーが、DF部門ではバイエルンに所属するドイツ代表DFジョシュア・キミッヒが、MF部門ではデ・ブライネが、FW部門ではレヴァンドフスキが選ばれた。
レヴァンドフスキがUEFA男子年間最優秀選手賞を受賞! 昨季47戦55ゴール!
10/2(金) 2:00配信
超WORLDサッカー!から
欧州サッカー連盟(UEFA)は1日、2019-20シーズンのUEFA男子年間最優秀選手賞にバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキを選出した。
同賞は国籍を問わず、ヨーロッパでプレーする選手を対象に、クラブチーム、代表チームのいずれかの舞台の、国内外のすべての大会でのシーズンを通してのパフォーマンスを評価するものだ。
最終候補3名にはレヴァンドフスキと共にCL制覇を含む、シーズントレブルに貢献したドイツ代表GKマヌエル・ノイアー。そして、マンチェスター・シティの絶対的な司令塔であるベルギー代表MFケビン・デ・ブライネがノミネートされていた。
だが、CL得点王の15ゴールを含め、昨季の公式戦47試合55ゴールという驚異的なゴール数、バイエルンのタイトル獲得をけん引したレヴァンドフスキは、2位のデ・ブライネ(90ポイント)、3位のノイアー(66ポイント)を400ポイント近く突き放す477ポイントを獲得し、初受賞となった。
また、UEFA女子年間最優秀選手賞にはヴォルフスブルクのデンマーク女子代表FWペルニレ・ハルダー(現チェルシー)、男女の年間最優秀監督賞には、バイエルンのハンジ・フリック監督、リヨンのジャン=リュック・ヴァスール監督がそれぞれ選出された。さらに、各ポジションにおける最優秀選手賞は以下の通り。
レバンドフスキが初の欧州最優秀選手「誇りに思う」
10/2(金) 10:51配信
日刊スポーツ : nikkansports.com
バイエルン・ミュンヘンのFWレバンドフスキが、欧州サッカー連盟(UEFA)の選ぶ19-20年シーズンの年間最優秀選手賞を初受賞した。
昨季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)で15得点を記録。ブンデスリーガでも31試合で34得点を決めて、得点王に輝いていた。
ドイツのサッカー専門誌「キッカー」は、「ロナウド・メッシ時代の中で、これを受賞できたことを非常に誇りに思うよ」とレバンドフスキの受賞コメントを紹介している。
最終選考には他に、同じくバイエルン・ミュンヘンのGKノイアー、マンチェスター・シティーのMFデブルイネが残っていた。
レワンドフスキが欧州最優秀選手に「この賞は特別」
10/2(金) 13:38配信
AFP BB
【AFP=時事】2019-20シーズンのサッカー欧州最優秀選手賞(UEFA Player of the Year Award)授賞式が1日、スイス・ジュネーブで開催され、男子部門では欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2019-20)を制したバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)のFWロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)が選出された。
わずか数週間前に欧州制覇を果たし、傑出したシーズンを締めくくったばかりのレワンドフスキは、今季のチャンピオンズリーグのグループステージ抽選会で同賞を受賞した。
ブンデスリーガ1部、ドイツカップ(German Cup 2019-20)、チャンピオンズリーグの3冠を達成したバイエルンで47試合に出場し55得点をマークしたレワンドフスキは、チームメートのGKマヌエル・ノイアー(Manuel Neuer)やマンチェスター・シティ(Manchester City)のケビン・デ・ブルイネ(Kevin de Bruyne)を抑えての選出となった。
レワンドフスキは受賞後、「素晴らしい気分だ。必死に努力しているから、この賞は特別」とコメントした。
「自分をここまで成長させてくれたチームメートや監督たちに感謝しなければならない。また、たくさんサポートしてくれる家族の存在も大きい」
レッドスター・ベオグラード(Red Star Belgrade)戦ではわずか15分で4得点をマークするなど、昨季のチャンピオンズリーグで10試合に出場し15ゴールを記録したレワンドフスキは同大会の最優秀FWにも選ばれた。
レワンドフスキは、リーグ戦でも34ゴールを挙げて自身5度目となる得点王に輝いており、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)で今年のバロンドール(Ballon d’Or)が中止になっていなければ、大本命になっていたはずだ。
また女子部門では、昨季VfLボルフスブルク(VfL Wolfsburg)を女子チャンピオンズリーグ(UEFA Women’s Champions League 2019-20)決勝に導いたデンマークのパーニル・ハーダー(Pernille Harder)が選出された。
同大会決勝ではオリンピック・リヨン(Olympique Lyon)に敗れ準優勝に終わり、先日チェルシー(Chelsea)への移籍が発表された27歳のハーダーは受賞後、ビデオメッセージの中で「最高に幸せでとても誇らしい」とコメントした。【翻訳編集】 AFPBB News