チェルシー所属でイングランド代表のオドイ19歳
何度かオファーを出すも拒否
しかしチェルシーがすごい補強をしてあぶれ移籍を検討か
ハドソン=オドイに再びバイエルンの影 選手陣営に接触とも
9/15(火) 22:55配信
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バイエルンがチェルシーに所属するイングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイ(19)に対する関心を再燃させているようだ。
昨年1月から昨夏にかけ、ハドソン=オドイの獲得に向けた動きが根強く指摘されたバイエルン。複数回にわたり、オファーを打診したといわれるバイエルンだが、最終的に実現せず、選手本人も昨年9月にチェルシーと5年間の新契約締結に至った。
そうして迎えた昨季、フランク・ランパード新体制下で公式戦33試合に出場したハドソン=オドイだが、ドイツ『スカイ』によると、インテルに返却したクロアチア代表MFイバン・ペリシッチの穴埋めを狙うバイエルンの影が再びあるという。
伝えらえるところによると、バイエルンはすでに選手の代理人と接触。現時点でチェルシーに対して正式なアプローチこそしていないが、ユベントスやRBライプツィヒも関心を示すなか、買い取りオプション付きのレンタルで獲得の可能性を探っている模様だ。
なお、チェルシーは今夏、大型補強を敢行して、ハドソン=オドイのライバルとなるドイツ代表MFカイ・ハフェルツやモロッコ代表MFハキム・ツィエクも獲得。14日に敵地で行われたプレミアリーグ第1節のブライトン戦では80分からの出場となっている。