ヘルタ・ベルリン所属でU-20ドイツ代表の
ラザール・サマルジッチ18歳に興味
バイエルン、ヘルタの逸材MFに関心か…欧州複数クラブから熱視線
9/5(土) 6:46配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
バイエルンはヘルタ・ベルリンに所属するU-20ドイツ代表MFラザール・サマルジッチに熱視線を送っているという。3日、ドイツ紙『ビルト』が報じた。
バイエルンは今夏、パリ・サンジェルマン(PSG)からU-18フランス代表DFタンギ・クアシを獲得したが、更なる若手選手の獲得を狙っているようだ。バイエルンが狙うとされる現在18歳のサマルジッチはヘルタ・ベルリンの下部組織出身で、今年5月にトップチームデビューを果たした。トップチームでは3試合の途中出場にとどまったが、U-19チームでは公式戦16試合に出場して14得点9アシストを記録した。
また、同選手は年代別代表にも名を連ねており、バイエルンの他にもバルセロナ、ユヴェントス、アトレティコ・マドリード、ミランなどビッグクラブから関心が寄せられているという。バイエルンが正式なオファーを出したわけではないが、これからも動向を注視していくようだ。
サマルジッチの現行契約は2022年6月末までとなっている。『ビルト』によると、同選手自身も移籍を望んでいるというが、果たして今夏、ビッグクラブへの移籍はあるだろうか。