ブンデス開幕戦は9.18シャルケ戦 - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2020/09/05
ブンデス開幕戦は9.18シャルケ戦

もう2週間後にはブンデスリーガ開幕
9.18ホームでシャルケを迎え撃つ
スカパー!で9/18(金)深3:30 KO
解説:福田正博 実況:西岡明彦

日本人5人プレー予定のドイツ1部が開幕カード発表 遠藤渓太のUベルリンはアウクスブルクと
8/8(土) 14:25配信
スポーツ報知
スポーツ報知

ドイツ1部リーグは7日、開幕節を9月18~21日に迎える新シーズンの対戦カードを発表した。
同リーグでは8日時点で5人の日本人選手がプレー予定。FW大迫勇也のブレーメンは、初戦でヘルタと本拠地で顔を合わせる。MF長谷部誠とMF鎌田大地のフランクフルトはビーレフェルト、1部に復帰したMF遠藤航のシュツットガルトはフライブルク、J1横浜MからMF遠藤渓太が加入したウニオン・ベルリンはアウクスブルクと、いずれもホームで対戦する。
2部ではMF原口元気のハノーバーが本拠地でカールスルーエ、FW宮市亮のザンクトパウリは敵地でボーフムとの開幕戦に臨む。

日本人5人参戦のブンデスリーガ、新シーズン開幕は9月18日に決定! 2部も同時開幕
8/7(金) 19:30配信
超WORLDサッカー!から

ドイツサッカーリーグ機構(DFL)は7日、2020-21シーズンのブンデスリーガ、ブンデスリーガ2に関して、9月18日(金)に開幕することを発表した。
ブンデスリーガは6月27日に2019-20シーズンのレギュラーシーズンが終了。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大による中断期間があった中、無事にシーズンを終えていた。
バイエルンが8連覇を達成したブンデスリーガだが、通常では前シーズンのチャンピオンが開幕ゲームを戦うことに。2020-21シーズンはバイエルンvsシャルケの一戦からスタートするが、チャンピオンズリーグ(CL)の日程次第で変更になるようだ。
2019-20シーズンのCLは23日に決勝が開催。仮にバイエルンが決勝進出した場合は、バイエルンvsシャルケは9月21日(月)に日程変更されるとのこと。その場合は、ドルトムントvsボルシアMGの試合で開幕することとなる。
また、ブンデスリーガ2は9月18日にハンブルガーSVvsデュッセルドルフ、ヤーン・レーゲンスブルクvsニュルンベルクの2試合が行われる。
なお、バイエルンがブンデスリーガとDFBポカールを制したため、ドイツ・スーパーカップはバイエルンとリーグ2位のドルトムントで実施。9月30日にアリアンツ・アレーナで行われる。
また、日本時選手は現時点でMF長谷部誠、MF鎌田大地(フランクフルト)、FW大迫勇也(ブレーメン)、MF遠藤渓太(ウニオン・ベルリン)、MF遠藤航(シュツットガルト)の5名がブンデスリーガで、MF原口元気(ハノーファー)、FW宮市亮(ザンクト・パウリ)、MFアペルカンプ真大(デュッセルドルフ)がブンデスリーガ2でプレーする。

ブンデス新シーズンの対戦カード発表! 王者バイエルン、開幕節はシャルケと
8/7(金) 19:54配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

DFL(ドイツサッカーリーグ機構)は7日、2020-21シーズンの対戦表を発表した。
8連覇中の王者バイエルンは開幕節、ホームでシャルケと対戦する。一方、“ストップ・バイエルン“の一番手ドルトムントの初戦は、昨季4位のボルシアMGとなった。両者の直接対決“デア・クラシカー”は、第7節と第24節に行われる。
MF鎌田大地とMF長谷部誠が所属するフランクフルトは開幕節、昨シーズンの2部を制したアルミニア・ビーレフェルトと対戦する。FW大迫勇也が所属するブレーメンは昨シーズン、ハイデンハイムとの入れ替え戦の末になんとか1部残留。開幕節ではヘルタ・ベルリンと戦う。
また、横浜F・マリノスからMF遠藤渓太を期限付き移籍で獲得したウニオン・ベルリンはアウクスブルク、DF遠藤航を擁する昇格組シュトゥットガルトはフライブルクがそれぞれ開幕節の相手となった。

交代枠5も継続

ブンデスリーガ、今季も交代枠「5」を継続。1部と2部で適用
9/4(金) 20:00配信
フットボールチャンネル

ドイツのブンデスリーガは現地時間3日、今季も選手交代枠「5」を継続することを発表した。ブンデスリーガの公式サイトで伝えられている。
新型コロナウイルスの影響による中断を経て6月27日に終了した昨季のブンデスリーガ。過密日程となった昨季は選手のコンディションを考慮し、交代枠を通常の「3」から「5」に変更して試合が行われた。
ブンデスリーガの発表によると、1部と2部に関しては昨季と同様、今季のリーグ戦も交代枠「5」で試合を行うという。今季のブンデスリーガは9月18日からの開幕が予定されている。

20-21シーズンもブンデスリーガは1試合交代枠5を継続…ビッグクラブ有利との見方も
9/4(金) 12:16配信
(Goal)

現地時間3日、DFL(ドイツサッカーリーグ機構)は20-21シーズンのブンデスリーガ1部及び2部について、1試合の選手交代枠を5で継続させると発表した。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、ブンデスリーガは2020年3月より中断期間へと突入。5月中旬、第26節よりリーグは再開となり、新型コロナウイルスに伴う感染リスクの懸念や選手の負担を考慮して1試合の交代枠が3から5へと拡大されていた。
その交代枠は新シーズンも継続する運びに。だが一部メディアは「この決定はバイエルン・ミュンヘンのようなビッグクラブに大きなメリットとなる。財政力の乏しいクラブ、選手層が厚くないチームにとって負担が大きい」との見方も。
ドイツにおける夏の移籍市場はまだ閉幕していないが、交代枠5持続の決定に伴い、マーケット閉幕まで移籍の動きが活発化することになるかもしれない。

ブンデスリーガ、新シーズンでも5人交代制を継続!3部は3人に変更
9/4(金) 0:10配信
超WORLDサッカー!から

2020-21シーズンのブンデスリーガにおける交代枠は、新型コロナルールの5人制を継続するようだ。ドイツ『キッカー』報じている。
ドイツサッカーリーグ機構(DFL)は3日にブンデスリーガ1部と2部の全36クラブを招集したオンライン総会を開催。来季の続行も許可されていた5人交代制について話し合が行われ、ブンデスリーガ1部、ブンデスリーガ2部、女子ブンデスリーガ、男女のDFBポカールでは引き続き5人交代制を採用することに。しかし、ブンデスリーガ3部では通常通りの3人に戻されることになった。
新型コロナウイルスの影響で過密日程を強いられた選手たちの救済措置として特例として認められた5人交代制。国際サッカー連盟(FIFA)と国際サッカー評議会(IFAB)は7月15日に、今シーズンの余波とユーロ2020が来夏に延期された関係で来季も過密日程が予想されることから、来年7月31日まで5人交代制を各国のリーグ協会に許可していた。
最終的な決定は各協会に委ねていたが、プレミアリーグでは採用しないこととなった。また、ベンチ入り選手の上限も元の7人に戻されるようだ。
なお、すでに新シーズンが開幕しているリーグ・アンやスコティッシュ・プレミアシップなどでは5人交代制を継続。一方、12日に新シーズンが開幕するプレミアリーグでは、これまで通りの3人制に戻すとのことだ。

ビーレフェルトに堂安律も移籍

堂安律、ドイツ1部ビーレフェルトへのレンタルが決定。背番号は「8」に
9/5(土) 19:01配信
フットボールチャンネル

オランダ1部のPSVに所属する日本代表MF堂安律は、ドイツ1部のアルミニア・ビーレフェルトへレンタル移籍することが決定した。5日に両クラブから発表が行われている。
ビーレフェルトへのレンタル期間は2020/21シーズン終了までの1年間。背番号が「8番」となることも発表されている。
「昨季の試合をいくつか観て好印象を受けました。ブンデスリーガでプレーできるという見通しは決断を下す上ですごく重要になりました。アルミニアからのオファーを受けることができてすごく嬉しかったですし、新しいシーズンを楽しみにしています」と堂安はクラブ公式ウェブサイトを通してコメントしている。
「リツは非常にトリッキーなウインガーでスピードに優れており、自らゴールを決める力もチャンスを作る力もある。攻撃陣でフレキシブルに起用することができる」とウーヴェ・ノイハウス監督は堂安を歓迎している。
堂安はオランダのフローニンゲンでの活躍で大きく評価を高め、昨年夏に同国の強豪クラブであるPSVへ移籍。公式戦合計25試合に出場したが、昨季の後半戦には出場機会が減少していた。PSVとの契約は2024年まで残している。
ビーレフェルトは昨季のブンデスリーガ2部でシュトゥットガルトなどを抑えて優勝を飾り、1部昇格を果たした。2020/21シーズンは12年ぶりにトップリーグでの戦いとなる。

「とても重要な決断」PSV堂安律がドイツ1部ビーレフェルトにレンタル移籍! 開幕戦で日本人対決へ
9/5(土) 17:56配信
ゲキサカ[講談社]

ビーレフェルト(ドイツ1部)は5日、PSVの日本代表MF堂安律(22)が期限付き移籍で加入することを発表した。クラブ公式サイトによると、契約期間は2020-21シーズン終了までの1年間で、背番号は8となっている。
G大阪ユース出身の堂安は2015年から2種登録選手としてトップチームで帯同し、16年に正式昇格。17年7月にフローニンゲンへ期限付き移籍すると、初年度から主力としてプレーし、18年7月に完全移籍となった。昨年8月にはオランダの名門PSVに移籍。2019-20シーズンは公式戦25試合に出場し、2ゴール3アシストを記録した。また、日本代表では18年9月にデビューを果たし、国際Aマッチ通算18試合で3得点を挙げている。
堂安はビーレフェルトに関してクラブ公式サイトを通じ、「昨季のゲームを何試合か見て、印象に残りました」とコメント。「ブンデスリーガでプレーできるという見通しも、僕の決断にはとても重要でした」と語り、「受け入れてもらえて非常に嬉しく、新しいシーズンをすごく楽しみにしています」と希望を膨らませた。
新天地となるビーレフェルトは昨季のブンデスリーガ2部で優勝を飾り、12年ぶりに1部復帰。2020-21シーズンの開幕戦は今月19日に行われ、敵地でMF長谷部誠とMF鎌田大地が所属するフランクフルトと対戦する。