スペインの中堅クラブへの移籍が噂される
レアル・マドリーの久保建英19歳
ここにバイエルンも手を挙げる
バイエルンに久保が行ったら夢があるが
出場機会は難しいか
久保建英はバイエルンからの“12億円超え”の驚愕オファーを蹴った?「ビジャレアル移籍でマドリーは700万ユーロを失う」と現地報道
8/7(金) 12:17配信
SOCCER DIGEST Web
スペイン紙『MARCA』などによれば、すでに1年のレンタルで両クラブは合意し、正式発表待ちの状態だ。
そんななか、マドリーの専門メディア『Defensa Central』は8月6日、久保がバイエルンからのオファーを蹴って、ビジャレアルを選んだことで、マドリーが「700万ユーロ(約8億7500万円)を失った」と報じた。
記事によれば、ドイツ王者はこの日本代表MFのレンタル料として1000万ユーロ(約12億5000万円)を用意していたという。ただ、本人の希望はスペイン国内でのプレーのため、オファーを拒否。ウナイ・エメリ新監督が獲得に熱心だったビジャレアルを選択した。
ビジャレアルのレンタル料は300万ユーロ(3億7500万円)で、ゆえに700万ユーロを“損失した”という。
ただ、年俸も含めたビジャレアルの負担額は、計約500万ユーロ(約6億2500万円)と見られており、スペインの中堅クラブにとっては決して安くない。喉から手が出るほど欲しかったということだろう。
それにしても、バイエルンが用意したとされるのは、通常では考えられないほど高額なレンタル料だ。記事の通りであれば、それだけ久保を高く評価していたという証しだろう。
久保建英のビリャレアル移籍の裏でRマドリーが〝大損〟 9億円を捨ててまで…
8/8(土) 6:15配信
東スポweb
スペイン1部レアル・マドリードに所属する日本代表MF久保建英(19)が同1部ビリャレアル移籍の裏で所属先を〝大損〟させていたという。
複数の現地メディアが1年の期限付きで久保のビリャレアル移籍決定を伝えている。両クラブ間、個人ともに条件面で大筋合意しており、メディカルチェックなどを経て正式発表される見通しだという。同国1部(来季は2部)マジョルカで評価を急上昇させて、スペイン国内外の30クラブが繰り広げた大争奪戦がようやく決着するが、Rマドリードには今回の決定以上に〝おいしい話〟もあった。
同国メディア「ディフェンサ・セントラル」は、ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンがレンタル料として異例の1000万ユーロ(約12億5000万円)を用意して口説きにかかっていたと報じた。ただ、久保本人はスペイン1部でのプレーを望んだため実現しなかったが、ビリャレアルの300万ユーロ(3億7500万円)と比べるとその差は9億円近くある。
もともとビッグクラブへの移籍は除外の方針(本紙既報)だったとはいえ、単純に目先の利益を追えば、新型コロナウイルス禍で悪化した財政補てんにうってつけの商談。実際、Rマドリードのフロレンティーノ・ペレス会長(73)は今夏の大補強を控える方針を宣言したほどだ。それでも本人の意向に反してドイツ行きを迫らなかったのは、将来的に9億円以上の利益をもたらしてくれると見込んだからだろう。
〝日本の至宝〟は武者修行2シーズン目も、その期待に応える成長を見せられるか。
久保建英の移籍先候補は4つに絞られた? PSGやバイエルンも選択肢から除外か
8/5(水) 8:50配信
フットボールチャンネル
レアル・マドリードに所属する19歳の日本代表MF久保建英のもとに多数のクラブからオファーが届いているが、すでに移籍先の選択肢は4つに絞られたようだ。4日にスペイン紙『エル・デスマルケ』が報じている。
2019年8月に1年間の期限付きでマドリーからマジョルカへ移籍した久保。今季は公式戦36試合に出場し4得点5アシストを記録した。ただ、マジョルカは19位で2部降格となっている。全日程が終了したことで久保は今季限りでマジョルカを退団し、レンタル元のマドリーへ復帰していた。
同紙によると、これまでに30以上のクラブから公式オファーが届いたという。その中にはパリ・サンジェルマン(PSG)やバイエルン・ミュンヘンの名前もあるようだが、スペインでプレーを続けることを優先するために選択肢から除外されたと考えられている。
また、セビージャやレアル・ベティスも選択肢から消え、残るはビジャレアル、セルタ、グラナダ、オサスナの4つに絞られたとのこと。その中でも、来季のヨーロッパリーグ(EL)出場権を持つビジャレアルがレンタル先の最有力となっている。
久保建英 新天地の最有力候補はビリャレアル?高額提示のバイエルンも参戦か
8/4(火) 15:48配信
スポニチアネックス
スペインの有力紙AS(電子版)は3日、日本代表MF久保建英(19)の来季レンタル先に関し、セルタ、グラナダ、オサスナ、ビリャレアルの4チームに絞られたとし、その中で現時点でビリャレアルが最有力候補だと報じた。
今季Rマドリードから1年間の期限付きでマジョルカでプレーした久保は、外国人枠の問題で、来季も他クラブにレンタル移籍することが確実な状況。その中で国内外での激しい争奪戦が勃発し、同紙によれば、最近でもドイツの名門バイエルンMも獲得に乗り出したという。
同紙によれば、先週Rマドリードのホセ・アンジェロ・サンチェスGMと、久保の代理人が会合。すべてのオファーを精査したという。その中で久保は主力として年間40試合に出場できる可能性の高いチームへの移籍を希望し、セルタ、グラナダ、オサスナ、ビリャレアルの4チームが最終候補として残ったという。さらに同紙は各チームの指揮官の意向も大きく影響すると強調し、その意味でアーセナルでも指揮を執った経験を持つウナイ・エメリ監督(48)が獲得を強く希望しとているビリャレアルが現時点で最有力候補だとした。
一方、同紙はRマドリードがもっとも好むレンタル先は、ビリャレアルとグラナダだと報道。また同紙によれば、今回の久保のレンタル移籍に必要とされる金額は、年俸なども含め500万ユーロ(約6億2000万円)超で、バイエルンMはそれを超える金額を提示してきたという。それでも久保はスペインでプレーを続けることを望みRマドリードもそれに同意しているという。
久保建英にバイエルンも興味。「10日間勧誘」もスペイン国内にレンタルへ
8/4(火) 14:15配信
フットボールチャンネル
ブンデスリーガ8連覇を達したバイエルン・ミュンヘンが、レアル・マドリードに所属する日本代表MF久保建英に興味を示しているようだ。スペイン『アス』などが現地時間3日に報じた。
レアル・ソシエダやセビージャ、さらに最近ではオサスナやビジャレアルなど複数のスペイン国内クラブが久保に興味を示している。また、フランス王者のパリ・サンジェルマン(PSG)やACミランなどのスペイン国外の欧州クラブもレンタルでの獲得を希望していると報じられている。
同メディアによると、バイエルンが久保の獲得に興味を示したため、レンタル料と年俸を含めた条件を500万ユーロ(約6億2000万円)に引き上げることも考えているという。
バイエルンはすでに久保と接触。同メディアは「このドイツのクラブはここ最近の10日間、この選手を勧誘していた」と報じている。しかし、久保自身はスペイン国内でのプレーを望んでいて「返答はネガティブなものだった」としている。やはりスペイン国外への移籍の可能性は低いようだ。
多くの欧州クラブが獲得に興味を示している久保。来季はどのクラブでプレーすることになるのだろうか。
「驚くべき金額を準備」ドイツ王者バイエルンも久保建英の獲得に動く!「10日間に渡って勧誘」
8/4(火) 10:44配信
SOCCER DIGEST Web
現地時間7月31日、久保建英の再レンタル先が「ビジャレアル、セルタ、グラナダ、オサスナの4チームに絞られた」と伝えた『AS』紙が、バイエルンからも問い合わせがあった事実を報じている。
周知の通り、レンタル先のマジョルカでラ・リーガ1年目のティーンエージャーとは思えない結果を残した久保の評価はうなぎ上りで、保有元のレアル・マドリーへレンタルのオファーが殺到している。
スペイン国内では、前述の4チームに加えて、レアル・ソシエダ、ベティス、セビージャ、レバンテ、アラベス、ウエスカ、国外ではアヤックス、ミラン、パリ・サンジェルマン、セルティック、ラツィオなどからの関心が取り沙汰されるなか、バイエルンも獲得の動きを見せたようだ。
記事によれば、「バイエルンがマドリーに電話をかけ、ローンとしては驚くべき金額を払う準備あること伝えた」という。マドリーはこれを受けて、この日本代表MFを貸し出す条件を、サラリーの負担とレンタル料を合わせて500万ユーロ(約6億2500万円)に引き上げることを検討しているようだ。
ただ、バイエルンはこの10日間に渡って久保を勧誘したが、本人の希望はスペイン国内でのプレーのため、すでに否定的な返答をし、マドリーも共有しているという。
記事は、「マドリーとクボは今週、運命を決定する」と綴っており、武者修行先が決まるのは、そう遠くなさそうだ。
久保建英、移籍先最有力はビジャレアルとスペイン紙報道…バイエルンも獲得に興味か
8/4(火) 7:56配信
(Goal)
スペインのスポーツ全国紙『アス』の電子版は3日、レル・マドリーMF久保建英のレンタル移籍先有力候補がビジャレアルであると報じた。
ラ・リーガ1部の約半数のクラブ、さらに国外からもオファーが届いていると噂される久保だが、ビジャレアル移籍の可能性が高まっているようだ。
『アス』曰く、レアル・マドリーのゼネラルディレクターを務めるホセ・アンヘル・サンチェスと久保の代理人が先週にレンタル移籍先に関する方針を固めるために話し合った模様。そして久保はセルタ、ビジャレアル、グラナダ、オサスナの申し出を気に入っており、とりわけビジャレアル移籍に前向きであるという。
久保は来季、フットボールのトップレベルで40試合に出場することを目標に掲げ、家族と代理人のほか、オファーを提示するクラブの監督たちの意見にも耳を傾けているとのこと。その中でビジャレアル新指揮官のウナイ・エメリ監督は久保の勧誘に熱心となっており、またセルタを率いるオスカール・ガルシア監督の説得も魅力的なものに映っているようだ。
『アス』はその一方で、レアル・マドリー側がビジャレアルのほか、同様にヨーロッパリーグ出場権を有するグラナダという選択肢も気に入っていると記載。また同クラブは、久保のレンタル移籍の条件を500万ユーロ(年俸負担及びレンタル料)まで引き上げることを検討しているという。その理由はドイツの盟主であるバイエルン・ミュンヘンも久保獲得を求め、好条件のオファーを提示したためとのことだ。
ただし久保側はスペインでプレーし続けることを希望しており、その意向を受けたレアル・マドリーは、バイエルンに否定的な返答をしたとみられる。