コウチーニョの将来がなかなか見えない
バルセロナとしては売却したい
しかしバルサのセティエン監督は戦力として見てる
プレミアリーグ勢から人気という感じだったが
具体的なものはなさそうで
しかしこれだけあからさまにいらないと言われかわいそう
コウチーニョ、6週間のノックアウトでシーズン終了か
5/11(月) 19:01配信
SPORT.es/スポルト
フィリペ・コウチーニョは、右足首の関節遊離体の摘出手術の後、約6週間の離脱となるようだ。『Mundo Deportivo』が伝えている。
現在バイエルン・ミュンヘンにレンタル中のFCバルセロナのMFは、今月16日から再開されるブンデスリーガの残りシーズンを欠場する可能性が高くなった。
バイエルン・ミュンヘンは、先月24日にコウチーニョが右足首の手術を受けたことを発表したが、離脱期間は明らかにしていなかった。
ブラジル人がピッチに復帰するまでには6週間必要になることが分かった。これによりブンデスリーガでの残りシーズンが実質的になくなるが、8月7日と8日に行われるUEFAチャンピオンズリーグのラウンド16セカンドレグには間に合う可能性がある。バイエルンはチェルシー相手のファーストレグで3-0と敵地で完勝している。
バルサからバイエルンへの移籍が来年6月30日で終えることを考えると、ドイツチームがチャンピオンズリーグでコウチーニョを頼りにしたい場合、FIFAがこの問題をどのように解決するか見守る必要がある。
コウチーニョ、ブンデス再開も今季中の復帰は微妙か?4月に右足首の手術
5/10(日) 23:30配信
フットボールチャンネル
バルセロナからバイエルン・ミュンヘンにレンタル移籍しているブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョは今季中の復帰は微妙であるようだ。スペイン『マルカ』がスペイン『ムンド・デポルティボ』の記事を引用し、現地時間10日に報じた。
バイエルンは先月24日、コウチーニョが右足首の関節遊離体を摘出する手術に成功したと発表。クラブは14日以内に基礎トレーニングを始めるとしていた。
スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、コウチーニョは後1ヶ月か半月はプレーすることができないという。そのため、リーグ戦再開後の初戦となるウニオン・ベルリン戦は欠場することになるようだ。また、リーグ戦は6月27日までを予定していて、コウチーニョは今季最終戦に復帰、もしくは今季中の復帰はできないかもしれないと報じられている。
バルセロナからバイエルンにレンタル移籍となっているコウチーニョ。バイエルンでは今季公式戦32試合に出場9得点8アシストを記録している。バイエルンはコウチーニョの買い取りオプションを行使しない意向であるという。
バルセロナ側はコウチーニョがバルセロナで100試合に出場すると、リバプールへ2000万ユーロ(約23億円)の支払い義務が発生するため、放出する意向であると報じられている。しかし、コウチーニョがリーグ戦中断中に右足首の手術を行なったため、今季の残り試合に出場できなくなると、移籍の可能性がかなり低くなってしまう。
来季の去就が不透明なコウチーニョ。今季のリーグ戦に間に合うのだろうか。
バイエルンMFチアゴ、同僚コウチーニョの残留を希望「彼はフェノーメノ」
5/5(火) 14:12配信
(Goal)
バイエルン・ミュンヘンのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョは、今季1年間のレンタルでバルセロナからバイエルンに加わったが、将来は不透明となっている。
現状では来季バルセロナに戻る予定となっているが、同僚のスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラはコウチーニョの残留を望んでいる。バルセロナの先輩でもあるチアゴはカタルーニャの地方紙『La Vanguardia』に対して「コウチーニョはフェノーメノだ」と述べている。
「実はコウチーニョのことは子供の頃から知っているんだよ。僕も当時ブラジルにいて、フットサルで彼と戦ったこともある。彼が12歳ぐらいの時だったと記憶している」
「コウチーニョは完全無欠な選手であり、フェノーメノだね。人間的にも素晴らしく、いつだって手を抜かない。あのテクニックとフィニッシュワークは本当に信じられないレベルだよ」
チアゴは代表こそスペインを選んだが、元ブラジル代表MFマジーニョを父に持ち、かつてフラメンゴの下部組織に籍を置いていた。コウチーニョはヴァスコ・ダ・ガマのアカデミー育ちで、当時チアゴとコウチーニョはブラジルで相まみえていたという。
コウチーニョの才能を高く評価しているチアゴは、1年契約で加わった同僚について来季残留を強く望んでいるようだ。
「コウチーニョはチームに多くのものをもたらしてくれる。彼が来季もミュンヘンに留まることを願っているよ」
バルサ監督、コウチーニョ評価も…クラブ側は売却希望? 57.5億円のコストが障害か
5/8(金) 7:50配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ
バルセロナからバイエルン・ミュンヘンに期限付き移籍しているブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョの去就が注目を集めている。スペイン紙「マルカ」によれば、バルセロナは今夏の売却を望んでいる一方で、獲得に興味を示すクラブは今のところ現れておらず、残留するにも高額のコストがネックとなっているようだ。
コウチーニョは1年間の期限付き移籍でバイエルンに加入しており、契約には買い取りオプションが含まれている。しかし、ドイツ王者はこれを行使する意思がないとされ、今夏にはバルセロナへ復帰することが濃厚となっている。
バルセロナのキケ・セティエン監督はコウチーニョを戦力とみなし、中盤センターでの新たな役割で起用することを示唆している一方、クラブ側はこの夏の移籍市場で売却したいと考えているようだ。
2018年1月にリバプールから1億2000万ユーロ(約138億円)で獲得したコウチーニョの現在の“値札”は8000万ユーロ(約92億円)と、市場価値は大きく下がっている。それでも、新型コロナウイルスのパンデミックが尾を引いていることもあり、獲得に興味を示しているクラブは現時点でゼロ。このまま残留する方向に傾いている。
クラブは残留の際にかかるコストに懸念を示しているようだ。コウチーニョの年俸3000万ユーロ(約34億5000万円)に加え、同選手がバルセロナでリーグ戦100試合出場に到達した時点で、前所属クラブのリバプールに2000万ユーロ(約23億円)の支払いが発生するという。
コウチーニョはこれまでリーガ・エスパニョーラで76試合に出場しており、来季フルシーズンを戦えばこの条件を達成する可能性が高い。そうなればバルセロナの負担するコストは、計5000万ユーロ(約57億5000万円)に及ぶ。
守護神のドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンとの契約延長や、パリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマール、インテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスなどの新戦力獲得を目指しているバルセロナ。コスト削減のためにも、やはりコウチーニョは放出となってしまうのだろうか。
コウチーニョはやはり移籍か?バルサは支払い義務避けるため放出の意向も…
5/8(金) 16:00配信
フットボールチャンネル
バルセロナはバイエルン・ミュンヘンにレンタル移籍しているブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョを放出したい意向であるようだ。英メディア『ミラー』などが現地時間8日に報じた。
2018年にリバプールからバルサに移籍するも、今季はバイエルンへレンタルされたコウチーニョ。今季はバイエルンでここまで公式戦32試合に出場9得点8アシストを記録している。
コウチーニョには買い取りオプションが付帯しているが、バイエルンは行使しない意向であると報じられている。コウチーニョは今年6月30日付けでバイエルンとのレンタル契約が切れ、バルサに復帰となる。だが、バルサ側は放出する意向であると伝えられている。
スペイン『マルカ』によると、バルサがコウチーニョを残留させた場合にかかるコストは3000万ユーロ(約35億円)。さらにバルサで76試合に出場しているコウチーニョが、100試合に到達した時にバルサはリバプールへ2000万ユーロ(約23億円)を支払う契約になっているという。
この支払い義務を避けるためにバルサ側はコウチーニョのレンタル移籍や売却を考えているという。だが、7000万ポンド(約92億円)と言われる移籍金がネックとなり、現在バルサに接触しているクラブはいない状態であるという。
果たして、コウチーニョは来季バルサでプレーすることになるのだろうか。それとも…。
コウチーニョ、バルサ移籍失敗はメッシのせい?
5/9(土) 8:37配信
ゲキサカ[講談社]
元ブラジル代表のリバウド氏がバルセロナで成功できなかったMFコウチーニョについて、その理由の一端がFWリオネル・メッシにあると説いた。イギリス『デイリー・ミラー』が伝えている。
コウチーニョは2013年から所属したリバプールで中心選手として活躍し、2018年1月にクラブ史上最高額となる1億4200万ポンド(約188億円)でバルセロナに移籍。しかし、その金額に見合うパフォーマンスを見せることができず、2019年8月に買い取りオプション付きの期限付き移籍でバイエルンに加入した。2019-20シーズンはここまで公式戦32試合に出場し、9ゴール8アシストを記録している。
自身もバルセロナでプレーした経験のあるリバウド氏は、同胞のコウチーニョがバイエルンに貸し出された際に残念だったと明かし、メッシの存在がバルセロナでの成功を難しくしていると指摘した。
「私はいつもコウチーニョがバルセロナで成功する能力を持っていると信じていたが、時間がかかりすぎていた。だから当事者たちはバイエルンへのレンタル移籍に合意した」
「彼が(バルセロナで)レギュラーの座を勝ち取れなかったことには少しがっかりしている。だが、おそらく彼はもう自信がなく、不満も抱いていた。そこでリバプール時代の最高のプレーを取り戻そうと、他のビッグクラブへの移籍を選んだのだろう」
「リオネル・メッシが常に全ての功績を得て全ての責任を負うチームで、自分の居場所を見つけることは決して簡単ではない」
「そのような状況になった時に、堂々としたプレーができる選手は世界にほとんどいないだろう。もしかしたらコウチーニョは、チームで自分の居場所を見つけるのに十分な忍耐力を持っていなかったのかもしれない」
絶対的エースがいるバルセロナでプレーする難しさを語った元ブラジル代表のレジェンドは「アルゼンチンのスター選手はチームのリーダーであり、あと3~4年は最高レベルでプレーし続けるだろうから、他の選手がバルセロナで最高の輝きを見せるのは難しいことだ」と結論づけた。
バルセロナを悩ませるコウチーニョ問題…来季残留なら57億円の負担に
5/7(木) 19:08配信
(Goal)
バルセロナは、バイエルン・ミュンヘンへレンタル中のMFフィリペ・コウチーニョの処遇について頭を悩ませているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
コウチーニョは今シーズン出場機会を求め、バルセロナからバイエルンへとレンタル移籍。しかし、バイエルンではトーマス・ミュラーとのポジション争いに敗れ、絶対的な地位を確立できていない。そのため、買い取りオプションが付帯されているものの、ブラジル代表MFについてバイエルンは完全移籍で獲得しない見込みで、来シーズンにはバルセロナへレンタルバックすることとなる。
その場合、バルセロナには5000万ユーロ(約57億2000万円)の負担がのしかかるようだ。コウチーニョの年俸は3000万ユーロ(約34億3000万円)、加えてバルサでリーグ戦通算100試合に出場すると、前所属クラブであるリヴァプールに2000万ユーロ(約22億9000万円)の支払い義務が発生するという。なお、コウチーニョはすでに76試合に出場している。
ラウタロ・マルティネスやネイマールの獲得を狙い、マルク・アンドレ・テア・シュテーゲンの契約延長を考えているバルサとしては、5000万ユーロの負担を避けたいと考えており、意地でも今夏の放出に動くと考えられている。
不人気コウチーニョ、来季は都落ちの可能性も
4/27(月) 15:30配信
超WORLDサッカー!から
ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョは、来季は中堅クラブでプレーするかもしれない。
2018年1月にリバプールからバルセロナに加入するも、期待されたほどの活躍が見せられないまま、今季はバイエルンにレンタル中のコウチーニョ。その去就に関する噂は連日のように報道されており、所属元のバルセロナや、1億2000万ユーロ(約140億円)の買い取りオプションを有するバイエルンからは見放されているとの情報もある。
高額な移籍金が足枷となり買い手が付かないと言われる中、プレミアリーグ復帰を希望する同選手にはトッテナムやチェルシーが関心を示しているという噂も。だが一方で、スペイン『ムンド・デポルティボ』はエバートンやニューカッスル移籍の可能性も示唆。
近年、移籍市場における積極的な投資が注目を浴びているエバートンは、今季途中にカルロ・アンチェロッティという大物監督を招へいしたことでも話題となった。アンチェロッティ監督のキャリアを顧みると、エバートンのような中堅クラブを指揮するとは予想もしていなかったが、2016年にクラブを買収したファルハド・モシリ氏の下、相当な大金をつぎ込みチーム強化を図っている。
また、ニューカッスルはまもなく新オーナーが誕生する見込みで、その資金力はかの有名なロマン・アブラモビッチ氏やマンチェスター・シティグループのマンスール・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン代表を軽く上回ると言われている。日に日に注目度を高めていく中で、新オーナー誕生の暁には類を見ない大型補強が予想されている。
そんな2チームの計画にコウチーニョが含まれていると『ムンド・デポルティボ』は踏んでおり、これまでにインテルやリバプールをはじめ、バルセロナやバイエルンといった超ビッグクラブを練り歩いてきたブラジル代表MFの都落ちの可能性も大いにあると指摘している。
コウチーニョ、右足首の手術を受け無事成功…約6週間の離脱へ
4/25(土) 6:36配信
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バイエルンは24日、ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョが右足首の手術を受けたことを発表した。
クラブ公式サイトによると、コウチーニョは右足首の関節遊離体を摘出する手術を受けて無事成功したという。約2週間後にはリハビリを開始できるようだ。ドイツ誌『シュポルト・ビルト』は、チーム練習合流まで6週間かかると見込んでいる。
バイエルンは21日にもフランス代表MFコランタン・トリッソが左足首の外側じん帯の手術を受けたことを発表。トリッソはリハビリ開始まで4週間かかると伝えられていた。
なお、ブンデスリーガは現在、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中断を余儀なくされているが、5月9日から無観客での再開が有力視されている。トリッソとコウチーニョはリーグ再開には間に合わない可能性が高いようだ。