ウパメカノ獲得寸前 - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2020/04/29
ウパメカノ獲得寸前

ライプツィヒ所属でU-21フランス代表
ウパメカノ21歳と個人合意をしたとのこと
結構人気銘柄だったが
コロナでも積極的に補強に動くバイエルンが獲得か

レアルが狙うウパメカノ、バイエルンが獲得へリード
4/29(水) 18:03配信
日刊スポーツ : nikkansports.com

レアル・マドリードが今夏獲得候補に挙げているライプチヒ所属のU-21フランス代表DFダヨ・ウパメカノ(21)について、バイエルン・ミュンヘンが獲得に向けて1歩リードしているとスペイン紙アスが29日に報じた。
ウパメカノは欧州チャンピオンズリーグ(CL)で快進撃を続けるライプチヒで守備の要に成長し、ブンデスリーガでセンセーショナルな活躍を見せる選手。欧州のさまざまなクラブの注目を浴び、本人は今夏にチームを離れることを希望しており、Rマドリードのジダン監督はクラブに獲得要請を出しているという。
そんな中、ドイツ紙ビルドは、バイエルン・ミュンヘンがすでに選手個人と契約で合意に達した可能性があると伝えている。しかしライプチヒはこの件について、放出する場合はドイツ国外のクラブを考えているため不快に感じているとのことだ。
その理由としてウパメカノがブンデスリーガのクラブに移籍する場合、契約解除金は6000万ユーロ(約72億円)に設定されている一方、例えばRマドリードのような外国のクラブに移籍する場合、移籍金が高騰するためである。
一方、ウパメカノの代理人はライプチヒに対し、6000万ユーロで今夏にバイエルン・ミュンヘンへ移籍させるか、契約切れとなる2021年6月30日までチームに残留させ、来夏に無料で移籍させるかで、ライプチヒ首脳陣にプレッシャーをかけていると伝えられている。

バイエルン、人気株のウパメカノと個人合意か
4/29(水) 12:30配信
超WORLDサッカー!から

バイエルンが今夏の去就が注目を集めるU-21フランス代表DFダヨ・ウパメカノ(21)の獲得に前進したようだ。ドイツ『ビルト』が伝えている。
RBライプツィヒで絶大な存在感を見せ、今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)8強入りや、ブンデスリーガ優勝争いの原動力となっているウパメカノ。
この活躍を受け、アーセナルやトッテナム、バルセロナなどが関心を示しているなか、バイエルンが獲得レースで一歩前に出たようだ。
『ビルト』よると、バイエルンがウパメカノと個人合意に漕ぎつけたとのこと。しかし、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で市場の相場が落ちていることから、6000万ユーロ(約69億3000万円)に設定されている契約解除金の引き下げを要求しているという。
なお、ステップアップを希望するウパメカノとライプツィヒの現行契約は2021年6月30日まで。今夏に売却できないとなれば、来年1月から国外クラブとフリー移籍に向けた交渉が解禁。2021年夏にはフリーで移籍が可能となってしまう。
RBライプツィヒの最高経営責任者(CEO)を務めるオリバー・ミンツラフ氏は「我々は、必要としない限り、価格を大幅に下回る金額で選手を渡すつもりはない」と明言していた。果たしで、どのような結末が待っているだろうか。

“引く手あまた”の超逸材DF…ウパメカノがライプツィヒと契約延長へ
5/2(土) 17:48配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

ライプツィヒに所属するフランスU-21代表DFダヨ・ウパメカノが、同クラブとの契約を延長するかもしれない。1日に、アメリカメディア『ユーロスポーツ』がドイツメディア『スカイスポーツ・ドイツ』の記事を引用して報じた。
近年、ブンデスリーガで上位争いを演じることが多くなったライプツィヒにおいて、ウパメカノの存在は非常に重要なものとなっている。21歳ながら成熟したプレーを見せるこのフランス人DFの元には数多くのクラブからオファーが舞い込んでおり、特にバイエルンやレアル・マドリードは獲得を真剣に検討していると報じられてきた。
だが、そんな“引く手あまた”のウパメカノは、今後もしばらくライプツィヒでプレーを続けることになりそうだ。『スカイスポーツ・ドイツ』によると、ライプツィヒはウパメカノが去るのは「時期尚早」だと判断し、契約を2022年まで延長する予定だという。
ただ、同メディアはウパメカノの新しい契約には「2021年夏に契約を終了させる条項が含まれている」とも述べている。ライプツィヒとしては、より高額でウパメカノを売却することも視野に入れていそうだ。

バイエルン、ブンデス屈指のCBウパメカノと個人合意か…契約解除金満額の支払い意思はなし
4/29(水) 12:13配信
(Goal)

バイエルン・ミュンヘンはすでにRBライプツィヒのDFダヨ・ウパメカノと個人合意に至っているようだ。ドイツ紙『ビルト』が報じた。
今夏の移籍市場では人気銘柄となっている21歳のウパメカノ。ライプツィヒの守備の柱であることはもちろん、圧倒的な身体能力でブンデスリーガ屈指のCBと評価される。アーセナルやマンチェスター・ユナイテッドといったプレミアリーグのクラブが興味を示していたが、フランス人CBは固辞し、バイエルン移籍を決めたという。報道によると、バイエルンと選手間ではすでに合意に至ったようだ。
ウパメカノとライプツィヒの契約は2021年まで。契約解除金は6000万ユーロ(約70億円)に設定されているが、コロナ危機の影響もあり、バイエルンに満額払う意思はない模様だ。現在はライプツィヒに対して引き下げを求めている。

バイエルン、U-21フランス代表DFと個人合意? 独紙が報道。争奪戦を一歩リードか
4/29(水) 8:54配信
フットボールチャンネル

ライプツィヒに所属する21歳のU-21フランス代表DFダヨ・ウパメカノがバイエルン・ミュンヘンと個人合意したようだ。28日に独紙『ビルト』が報じている。
アーセナルやトッテナム、バルセロナなど複数のクラブから関心を示されていたウパメカノ。同紙によると、バイエルンが同選手を獲得することで合意に至ったという。ただし、新型コロナウイルスの影響を考慮し、契約解除金6000万ユーロ(約69億4000万円)の引き下げを要求しているようだ。
ウパメカノは2015年に開催されたU-17欧州選手権でフランス代表の優勝に貢献。2017年1月にはザルツブルクからライプツィヒへ移籍し、今季は公式戦29試合出場で1アシストを記録している。ライプツィヒの主力として活躍するセンターバックだ。しかし、2021年6月に契約が終了するため、契約延長しないとなれば交渉に応じる可能性もある。果たして、夏にバイエルンへ移籍することになるのだろうか。