カナダ代表のアルフォンソ・デイビス19歳が
2025年まで契約延長を合意
バイエルン、カナダの新鋭アルフォンソ・デイビスと2025年まで契約延長
4/21(火) 2:02配信
超WORLDサッカー!から
バイエルンは20日、カナダ代表FWアルフォンソ・デイビス(19)との契約を2025年6月30日まで延長したことを発表した。これまでの契約から2年延長した格好となる。
デイビスはバイエルンの公式サイトで以下のようにコメントしている。
「僕はとても幸せだよ。バイエルンは世界最高のクラブの1つで、ここでプレーすることは僕の夢だったんだ」
「バイエルンでは初日から快適だったよ。僕はこのクラブで出来るだけ多くのタイトルを獲得したい。常に勝利を求める考えはバイエルンのDNAだからね」
リベリア出身の両親の下、ガーナの難民キャンプで生まれ、幼少期に難民としてカナダに渡ったデイビスは、2016年7月にMLS(メジャーリーグ・サッカー)に所属するバンクーバー・ホワイトキャップスでプロデビューを飾ると、在籍3シーズンで公式戦81試合に出場し12ゴール14アシストを記録。
MLSでの活躍が認められ、2018年の夏に17歳でバイエルンへの移籍内定を決めると、ブンデスリーガのプロ契約が可能となる18歳を迎えた2019年1月に加入。これまで左ウイングを主戦場としていたが、今シーズンから左サイドバックコンバートされると、攻守両面で爆発的なスピードとテクニック、ボール奪取能力でレギュラーを奪取。ブンデスリーガ21試合を含む公式戦32試合に出場し、1ゴール3アシストを記録していた。
バイエルン19歳MFデイビスと契約延長「幸せ」
4/21(火) 11:00配信
日刊スポーツ : nikkansports.com
ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンは20日、カナダ代表MFアルフォンソ・デイビス(19)と25年6月まで契約延長したと発表した。
19年1月から加入し、23年までとなっていた契約を2年延長することで合意。デイビスは今季、左サイドのスペシャリストとして左サイドバックや左FWの主力メンバーとしてプレーしており、公式戦31試合出場1得点8アシストをマークしていた。
カナダ代表として16歳でデビューし、17試合5得点を挙げているデイビスは「とても幸せだ。バイエルンは世界でも最高のクラブの1つ。ここでプレーするのは夢が現実になった。このクラブとともに可能な限り多くのタイトルを獲得したい」などとクラブ公式サイトを通じてコメント。ルンメニゲ社長は「大変良い成長を遂げ、その実力を証明するパフォーマンスは契約延長に値する」と歓迎していた。
バイエルンのスピードスター、19歳デイヴィスが2025年まで契約延長
4/21(火) 7:43配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
バイエルンは20日、カナダ代表MFアルフォンソ・デイヴィスとの契約を2025年まで延長したことを発表した。
2000年11月生まれで現在19歳の新星は2018年秋にカナダのバンクーバー・ホワイトキャップスからバイエルンに加入。2023年までとなっていた契約をさらに2年延長した。
当初はウィンガーとしての加入だったものの、同僚のドイツ代表DFニクラス・ズーレとフランス代表DFリュカ・エルナンデス両センターバックの負傷に伴い急遽左サイドバックに抜擢。守備では相手に抜かれても再び追いつきボールを奪取、攻撃でも相手を置き去りにするスピードが持ち味で、陽気なキャラクターと共にファンの心を鷲掴みにした。
今シーズンはリーグ戦25節終了時点で21試合に出場。チャンピオンズリーグでも4試合に出場しており、2試合連続でアシストを記録するなど飛躍を見せている。
契約延長に際し、デイヴィスは公式HPで以下のようにコメントしている。
「とても幸せだよ。バイエルンは世界でも最高のクラブの一つで、ここでプレーして夢がかなっているし、初日から幸せを感じているよ。このクラブでできるだけ多くのタイトルを勝ち取りたいし、つねに勝ちたいという精神はバイエルンのDNAだね」