中断中のブンデスリーガが5月9日に無観客で開催されるかも、と
これ以上中断していると破産するクラブも出てくるので再開か
ブンデスリーガが下手なことはしないだろうから
他への参考になればいいが
ブンデスリーガ「無観客で」5月9日の再開に前進
4/21(火) 14:45配信
日刊スポーツ : nikkansports.com
新型コロナウイルスの影響で中断しているブンデスリーガは、5月9日に再開する可能性が高まったと、20日付の大衆紙ビルト(電子版)が報じた。
Bミュンヘンなど、一部のクラブはすでに練習場でのトレーニングを再開している。バイエルン州のゼーダー州首相は「早ければ5月9日から無観客での開催ならできるかもしれない」と理解を示した。ノルトライン・ウェストファーレン州のラシェット州首相も「DFL(ドイツ・サッカーリーグ)が最近発表したものには、安全策が示されていた。無観客試合での開催は想像できる」と、リーグ戦再開のめどが立っていると語った。
BミュンヘンのルンメニゲCEOは「ファンがスタジアムの前に集まることはないと確信している。我々はそれを防ぐ方法を知っている」と、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ対策に自信を見せている。DFLのザイフェルト社長は「前向きなシグナルだ。これはリーグにとって重要な展望を与えている」と歓迎した。
ブンデスに5月9日から再開の見通し…独メディア「カウントダウンに」
4/21(火) 10:00配信
超WORLDサッカー!から
ブンデスリーガは新型コロナウイルスの影響で他国と同様に中断に。そのなかで、バイエルンなど一部クラブは濃厚接触の観点から人数制限を設けてトレーニングを再開させるなど、再開に向けて準備を進めている。
そうしたなか、ドイツ『ビルト』が21日、「18日後にボールが転がるまでのカウントダウンに入った」と綴り、5月9日に再開する見通しを報じた。
その根拠はバイエルン州とノルトライン=ヴェストファーレン州の両首相が『ビルト』の独占インタビューで、5月9日の再開を示唆したからだという。また、保健相のイエンス・スパーン氏も次のように述べている。
「無観客試合なら、明らかに再開できる。感染のリスクを最小限に抑えるのが重要だ。空っぽのスタジアムでも、何百万人ものフットボールファンにとって、5月9日からまた日常が戻ってくることを意味するものになるだろう」
無観客での再開に向けて、試合に携わる人数も制限を設けていく模様。内部に入れる人数は126名までとなり、1チームごとに医師、トレーナー、管理者ら8名だけの帯同が許されるようだ。
また、放送関係者も36名まで。従前まで1試合につき12名だったボールボーイも4名に減らされ、警備員もスタジアム外こそ50名を配置するが、内部は300名以上から30名に削減される。
ブンデスリーガは5月9日に無観客で再開か? ドイツの2人の州首相が前向きな発言
4/21(火) 8:20配信
フットボールチャンネル
新型コロナウイルスの影響で中断されているブンデスリーガが5月9日から無観客で再開されるかもしれない。20日に独紙『ビルト』が報じている。
ドイツ国内で新型コロナウイルスの感染者が発生したため、感染拡大を防ぐためにブンデスリーガは無期限延期となった。その間にも収入減のクラブは深刻な経済的打撃を受けており、ドイツの1部と2部の合計36クラブのうち、13クラブが破産の危機に直面しているとの情報もある。
そんな中、ノルトライン・ヴェストファーレン州首相のアルミン・ラシェット氏は「よく考え抜かれたコンセプトがあることが前提条件だが、DFL(ドイツサッカーリーグ)が最近提示したものは安全策を講じていることを示している。無観客試合で再開することは想像できる」と、前向きな発言をした。
一方でバイエルン州首相のマルクス・ゼーター氏は「それは綱渡りだ。私たちは今、それをやりすぎたり軽薄にならないように注意する必要がある。観客が参加する試合は全く考えられないが、無観客試合であれば5月9日から再開できる可能性があると考えている」とし、5月9日から無観客で再開することを示唆した。果たして、ブンデスリーガは5月中に再開されるのだろうか。
ブンデスリーガ、5月9日から無観客試合で再開か…州首相「想像できる」
4/21(火) 7:03配信
(Goal)
ブンデスリーガはより早く再開する可能性があるようだ。ドイツの2人の州首相がドイツ紙『ビルト』で示唆している。
ブンデスリーガは新型コロナウイルスの影響で中断に。一方で、イタリアやスペインなどと比較すると、被害は抑えられており、すでにバイエルン・ミュンヘンなど一部のクラブは練習場でのトレーニングに復帰していた。
すると、ノルトライン・ヴェストファーレン州の首相であるアルミン・ラシェット氏は「前提は、よく考え抜かれたコンセプトがあることだ。DFL(ドイツサッカーリーグ)がここ数日で提示したものは安全策であることを示している。無観客試合での再開は想像できる」と再開に前向きな姿勢を示した。
また、バイエルン州の首相であるマルクス・ゼーター氏は「スタジアムに観客がいる試合は全く考えられない」としつつも、「早ければ5月9日から無観客試合ができるかもしれない」とコメント。「フットボールのある週末は、ないよりもずっと耐えられる」と続けた。
ブンデスリーガは5月中に再開できれなければ、1部と2部の計13クラブが破産に追い込まれると伝えられており、中断は経済的に深刻なダメージを与えていた。
選手は家族と会えない? ブンデスリーガ再開後はホテルに隔離か。感染防止対策で
4/20(月) 8:20配信
フットボールチャンネル
家族間での感染拡大を防ぐため、ブンデスリーガ再開後は選手は自宅に帰ることが出来ないかもしれない。19日に独紙『フォーカス』が報じている。
新型コロナウイルスの感染者が発生したドイツでは、感染拡大を防ぐためにブンデスリーガが無期限延期となった。リーグを再開する場合、無観客試合になることが予想されている。選手や監督、審判などがスタジアムに入ることを許され最小人数で試合を開催することになる。
同紙によると、外部からの感染を確認する唯一の手段として、チーム毎にホテルに隔離される可能性があるという。当分の間は、家族と離れ離れになることを意味する。家族に感染させない、もしくは家族から選手に感染を広げない手段として検討されているようだ。
ドイツ1部と2部の13クラブは破産の危機。新型コロナウイルスによる中断で収入減
4/18(土) 20:40配信
フットボールチャンネル
ドイツの1部と2部の合計36クラブのうち、13クラブが破産の危機に陥っているようだ。17日に独紙『フォーカス』が報じている。
新型コロナウイルスの感染者が発生したドイツでは、感染拡大を防ぐためにブンデスリーガは無期限延期となった。試合を開催できないことでチケット収入などを確保できず。収入減のクラブは深刻な経済的打撃を受けている。
同紙によると、このままの状態が続いた場合、ドイツの1部と2部の合計36クラブのうち少なくとも13クラブが6月までに破産に直面するという。15日にドイツ政府は8月31日まで大規模イベントの禁止を延長すると発表したが、サッカーの無観客試合も対象になるかは明らかにされていない。規制の対象に含まれる場合はドイツのクラブにとって大打撃だが、果たして…。