ロッベン契約延長 - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2017/01/19
ロッベン契約延長

ロッベンが2018年6月まで契約延長
最初はステップダウンだと思ったバイエルンを
今では第2の故郷にしたロッベン
何とかロッベン+リベリーを日本で見れないか?
ドルトムントを呼ぶのもいいがバイエルンも

「ミュンヘンは第2の故郷」 バイエルン、ロッベンとの契約を2018年まで延長
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バイエルン・ミュンヘンは16日、オランダ代表FWアリエン・ロッベンとの契約を延長したと発表した。クラブと同選手は2018年6月30日までの契約を結ぶ。
同選手はクラブの公式サイトを通じて「さらに1年バイエルンでプレイすることになって幸せだよ。このクラブは世界最高のクラブのひとつだし、僕自身にとっても家族にとってもミュンヘンは第2の故郷になっている。今後もトップレベルでプレイし、可能な限り多くのタイトルを獲得したい」とコメントした。
今月23日で33歳となるベテランFWは、2009年夏にレアル・マドリードからバイエルン・ミュンヘンに移籍してきた。バイエルンではクラブW杯、UEFAチャンピオンズリーグ、UEFAスーパカップだけでなく、ブンデスリーガやDFBポカールなど数々のタイトルを手にしてきた。近ごろは中国行きの可能性も浮上していたが、契約延長を発表しバイエルンでの日々がもう少し続くことになった。

32歳ロッベン、バイエルンと契約延長 「最高レベルでのプレーを続けたい」
(ISM)

バイエルン(ドイツ)は現地時間16日、FWアルイェン・ロッベン(32)との契約を1年延長し、2018年までとすることで合意したと発表した。
ロッベンは2009年にレアル・マドリー(スペイン)からバイエルンに加入。同チームでブンデスリーガ152試合出場82得点、ドイツカップ23試合出場14得点をマーク。チャンピオンズリーグでは53試合に出場し、2013年ファイナルのドルトムント(ドイツ)戦での決勝ゴールを含む21得点を記録している。5度のブンデスリーガ優勝や4度のドイツカップ制覇、それぞれ1度のチャンピオンズリーグ、クラブW杯優勝などを経験している。
契約延長に際しロッベンは、クラブ公式HPで「バイエルンでさらに1年プレーできることになり、とてもうれしい。このクラブは世界最高のクラブの1つで、ミュンヘンは僕と家族にとって第2のホームとなった。最高レベルでのプレーを続け、可能な限り多くのタイトルを手にしたい」と意気込みを表している。(STATS-AP)

バイエルン、ロッベンと2018年まで契約延長「ミュンヘンは第2の故郷」
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バイエルンは16日、オランダ代表FWアリエン・ロッベンと2018年6月30日まで1年間の契約延長をしたと発表した。
今月23日で33歳となるロッベンは、2009年夏にレアル・マドリードからバイエルンに移籍。加入後8年目を迎えているが、その間にブンデスリーガを5度優勝、チャンピオンズリーグやクラブ・ワールドカップ制覇にも貢献している。バイエルンでは、ブンデスリーガ152試合82ゴールを記録している。
また、オランダ代表でも中心選手として活躍。2010年の南アフリカ・ワールドカップでは準優勝、2014年のブラジル・ワールドカップでは3位にチームを導いた。A代表では通算89試合出場で31ゴールをマークしている。
契約更新に際しロッベンは、クラブ公式サイトを通じてコメントを発表。「さらにもう1年、バイエルンでプレーすることになって幸せだ。世界最高のクラブの1つだし、僕自身にとっても家族にとってもミュンヘンは第2の故郷になっている。今後もトップレベルでプレーし、できる限り多くのタイトルを獲得したい」と、喜びを示した。

ロッベン、バイエルンとの契約を延長…「これからもトップレベルでプレーしたい」
(Goal)

バイエルン・ミュンヘンは16日、FWアリエン・ロッベン(32)との契約延長を発表した。オランダ代表の主将でもあるベテランとの新契約は2018年まで。
MFフランク・リベリと”ロッベリー”コンビを組むロッベンだが、バイエルンでもうしばらくそれが見られるようだ。バイエルンは昨秋に2018年までの新契約にサインを交わしたリベリに続き、今季限りとなっていたロッベンとの契約も延長にこぎ着けた。
2009年にレアル・マドリーから加わったロッベンは、バイエルンでこれまで公式戦233試合に出場し、121ゴールを記録。負傷を繰り返しながらも主力の座を守り続け、今シーズンから指揮を執るカルロ・アンチェロッティ監督の下では、公式戦14試合で6ゴールを記録している。
カール=ハインツ・ルンメニゲCEOはクラブの公式ウェブサイトで、「アリエンは彼のポジションにおいて世界最高のプロ選手の1人。ミュンヘンではもう8年近くプレーしており、我々のクラブの重要な一部となった。さらに1年、バイエルンのユニフォームを着てくれることに我々は大きな喜びを感じている」とコメント。
ロッベン自身は、「バイエルンでもう1年プレーすることを幸せに思っている。このクラブは世界でもベストの一つで、ミュンヘンは僕や家族にとって第二の故郷となった。これからもトップレベルでプレーし、可能な限りのタイトルを勝ち取りたい」と喜びを表した。

ロッベンがバイエルンと1年契約を延長「できるだけ多くのタイトルを」
ゲキサカ[講談社]

バイエルンは16日、FWアリエン・ロッベン(32)との契約を2018年6月末までの1年間延長したことを発表した。
フローニンゲンのユースに所属していたロッベンは、2000年にプロデビューを果たし、PSVやチェルシー、レアル・マドリーを経て07年8月にバイエルンに加入した。怪我に苦しんだ時期もあったが、ここまでブンデスリーガ151試合に出場し、83得点を記録。10年にドイツ年間最優秀選手賞を受賞するなど、バイエルンの中心選手として活躍してきた。
クラブ公式サイトによると、ロッベンは「嬉しいですね。ミュンヘンは、僕と家族の第二の故郷です。僕は最高のレベルでプレーできるよう努力し、できるだけ多くのタイトルを獲得したい」と喜びを語っている。

7月に浦和VSドルトムント! Jリーグが数億円丸抱えで鹿島の夢マッチも
(スポーツ報知)

Jリーグが今季から新設したサマーブレイク(7月15~23日)で日本代表MF香川真司(27)の所属するドイツ1部ドルトムントを招聘(しょうへい)し、浦和と強化試合を開催する方向で最終調整に入ったことが18日、分かった。Jリーグ関係者が明かした。サマーブレイクは村井満チェアマン(57)が海外クラブとの対戦を促進するために作ったリーグ中断期間。Jリーグは今夏にJ王者の鹿島(相手未定)と同2位の浦和の強化試合を主催し、開催に関わる数億円の費用を全て負担する。
Jクラブの強化へ願ってもない相手が来日する。Jリーグ関係者によると、今季から新設される「サマーブレイク」を利用してJリーグが2試合を主催。昨季王者・鹿島、2位・浦和のマッチメイクを行うことが内定した。そのうち浦和の対戦相手についてはドイツの名門ドルトムントにオファーを出し、実現に向けて前向きに話し合いが進められているという。
昨年のクラブW杯では鹿島が準優勝したが、村井チェアマンは海外で結果を出せていない現状を憂慮。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)では08年のG大阪を最後に優勝から遠ざかっている。そこで海外クラブとの対戦を通じて強化につなげるためサマーブレイクを設けた。今年は7月15~23日で鹿島、浦和以外のクラブが個別にマッチメイクすることも可能だ。
Jリーグ主催の2試合については、開催に関わる費用はすべてJリーグが負担する。今季から英国のパフォームグループと10年の放映権契約を結び、約2100億円という甚大な金額が入る。リーグの優勝賞金やクラブへの配分金も大幅に増やすが、海外とのマッチメイクも“放映権マネー”があるからこそ実現できる。ドルトムントを招くためには旅費や出場給など数億円がかかるとみられる。
ドルトムントは15年7月にも来日し川崎に6―0で完勝。強化試合でも本気で向かってくることは実証済みだ。ドイツ1部では優勝8度とトップクラスに位置し、世界有数のストライカーであるガボン代表FWオバメヤンらを擁する。日本代表MF香川も所属しており、浦和DF槙野智章、DF遠藤航、GK西川周作ら日本代表組とのマッチアップも見どころになる。