ヴェンゲルもバイエルン監督候補 - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2019/11/07
ヴェンゲルもバイエルン監督候補

大物の名前ががんがん挙がるバイエルン次期監督
ヴァンゲルも候補
興味はあるか?の質問に「もちろん」と、これだけだが。

「もちろん興味はある」ヴェンゲル、バイエルンで監督業再開に前向きか
(Goal)

現在フリーのアーセン・ヴェンゲルは、バイエルン・ミュンヘンのポストに興味を示しているようだ。『beINスポーツ』が報じた。
バイエルンは先日、2シーズン目を迎えていたニコ・コバチを解任。6日のオリンピアコス戦、9日のドルトムント戦はアシスタントコーチのハンジ・フリックが暫定監督を務めることが決まっている。
新監督候補にはラルフ・ラングニック、マッシミリアーノ・アッレグリ、エリック・テン・ハーグ、そしてヴェンゲルなどが挙げられる。そんな中、ヴェンゲルは「ミュンヘンでの仕事に興味はあるか?」という問いに「もちろん」と返答した。
「監督業は私の人生だ。監督をした人なら誰でも同じことを言うだろう。私は33歳から責任を負い、中断することなく69歳までトップレベルで続けた。止まらずに36年だ。1年間そのプレッシャーから解放されたことは悪くなかった」
監督業への情熱を燃やしつつ、具体的にバイエルンとの接触などは語らなかったヴェンゲル。新天地はドイツになるのか、注目が集まるところだ。

バイエルン、ヴェンゲル氏にオファー検討?今季終了までの契約を提示か
フットボールチャンネル

ドイツ・ブンデスリーガのバイエルンが、元アーセナル指揮官アーセン・ヴェンゲル氏に指揮官就任オファーを提示するようだ。英メディア『ミラー」が現地時間の7日に報じた。
バイエルンは現地時間の3日、クラブを率いていたニコ・コバチ監督を解任した。新監督が決まるまではアシスタントコーチのハンジ・フリック氏が暫定監督として指揮を執ることになっている。
コバチ監督の後任候補にはヴェンゲル氏やジョゼ・モウリーニョ氏が挙がっている。モウリーニョ氏本人はプレミアリーグでの指揮を希望しているため、就任の可能性は低い。
同メディアによると、バイエルンがヴェンゲル氏にオファーを提示する可能性が高く、今季終了までの契約を提示することになるという。