フンメルス30歳がドルトムントに復帰という記事
大枚はたいて補強をしまくるバイエルン
若返りも含めメンバーもがらっと替わってくる
そしてフンメルスも
フンメルス、ドルトムント復帰でクラブ間合意との報道…本人は減俸も移籍に前向きの構えか
(Goal)
バイエルン・ミュンヘンに所属する元ドイツ代表DFマッツ・フンメルスは、ボルシア・ドルトムント復帰が近づいているようだ。ドイツ紙『ビルト』の日曜版『ビルト・アム・ゾンターク』が伝えた。
今季バイエルンと激しい優勝争いを繰り広げるも、結局2位でシーズンを終えたドルトムント。来シーズンに雪辱を果たすため、ドイツ代表DFニコ・シュルツ、ユリアン・ブラント、ベルギー代表MFトルガン・アザールを獲得するなど積極的に補強に動いているが、センターバックの補強としては2016年夏にバイエルンへと移籍した現在30歳フンメルスの再獲得を画策していることが報じられる。
そして新たな報道によると、バイエルンのニコ・コバチ監督はフンメルスの売却に同意し、ドルトムントとの交渉もすでに「ほぼ完了」しているという。バイエルン側はドルトムントが提示した2000万ユーロ(約24億3000万円)+ボーナスの獲得オファーを「適切と判断」したようだ。また、本人もこれまで受け取っていた1200万ユーロ(約14億6000万円)を下回る1000万ユーロ弱の年俸を受け入れ、前向きの構えを示ししているとのこと。
バイエルン下部組織育ちのフンメルスは2008年1月にドルトムントに加わり、中心選手の1人として2010-11、11-12シーズンのブンデスリーガ連覇、2012年のDFBポカール制覇に貢献。2016年にバイエルンへの復帰が明らかになった際にはサポーターから批判が集まったが、ドルトムントに戻ることになれば、またも賛否両論の声が上がるかもしれない。
香川真司やゲッツェのように…フンメルス、ドルトムント復帰迫る。3年契約で合意か
フットボールチャンネル
バイエルン・ミュンヘンに所属するDFマッツ・フンメルスはボルシア・ドルトムントに復帰する可能性が高まっているようだ。16日付けの独誌『キッカー』が報じている。
フンメルスは2009年から2016年までプレーしていたドルトムントへの復帰を希望しているようで、ドルトムント側も前向きのようだ。さらに両者は2022年までの3年契約で合意していると伝えている。
またバイエルンも来季はリュカ・ヘルナンデス、バンジャマン・パバールといった若手選手にチャンスを与える方向で考えている事から、30歳のフンメルスを放出する準備がある模様だ。この様に、両クラブとも移籍には前向きだが、移籍金で折り合いがついていないようだ。
バイエルンはフンメルス獲得に際し3500万ユーロ(当時約42億5000万円)を支払ったが、ドルトムントは移籍して3年経過している事もあり多くは支払えないと主張している模様だ。なお16日付けの独紙『ビルト』では2000万ユーロ(約24億4000万円)で交渉していると伝えている。
ヌリ・シャヒンや香川真司、マリオ・ゲッツェなどドルトムントを離れ数年後に再びクラブに戻って来る選手がいたなかで、フンメルスも同じ道をたどる事になるのだろうか。
フンメルス 4季ぶりのドルトムント復帰目前
SPORT.es/スポルト
現在はバイエルン・ミュンヘンに所属するドイツ人DFのマッツ・フンメルスは、ボルシア・ドルトムントに復帰するために、あとわずかでドイツ王者のチームを退団するところであると、15日(土)に有名紙『Bild』は報じている。
同紙によると、ボルシア・ドルトムントが元ドイツ代表選手を再び獲得することに関心を示しており、バイエルンの指揮官ニコ・コヴァチはこのオファーに応じるようである。
30歳のフンメルスは、2016年にドルトムントからバイエルンに加入した。バイエルンのユース育ちのフンメルスは、2006年から2008年まで2シーズンにわたってトップチームでプレーした後、2009年にボルシア・ドルトムントに完全移籍している。
今シーズンは、ニクラス・ズーレに先発の座を譲ることを強いられ、アトレティコ・マドリーから8,000万ユーロ(約100億円)で獲得したリュカ・エルナンデスが来シーズンからプレーするため、彼の出場機会は更に少なくなることが予想されている。
2014年に開催されたブラジルW杯では、世界王者に輝いたフンメルスは、通算70試合に出場した後、3月からはヨアヒム・レーヴ監督率いるドイツ代表には招集されていない。
彼のバイエルン・ミュンヘンとの契約は2021年に満了となり、『Bild』紙はバイエルンが1,500~2,000万ユーロ(18億3,000万円~約24億4,000万円)に値下げする準備ができていると報じているものの、現在の市場価格は3,500万ユーロ(42億7,000万円)と言われている。
フンメルスがドルトムントに電撃復帰?すでに交渉開始、移籍金は最大24億円か
(Goal)
元ドイツ代表DFマッツ・フンメルスに、ドルトムント復帰の可能性が浮上しているようだ。ドイツ『ビルト』など複数メディアが伝えている。
今季バイエルン・ミュンヘンとの激しい優勝争いの末、惜しくも2位で終えたドルトムント。来季こそ雪辱を果たすために大型補強に動いており、ユリアン・ブラントやトルガン・アザール、ニコ・シュルツらドイツ国内で実績のある選手たちを次々に獲得している。
そんなドルトムントだが、驚きの復帰計画を画策しているようだ。『ビルト』によると、バイエルンDFフンメルス獲得のために動き出しているという。
報道によれば、両クラブの正式な交渉は始まっており、バイエルン幹部はニコ・コヴァチ監督へフンメルスを売却する可能性をすでに伝え、指揮官の了承も得たようだ。移籍金は1500~2000万ユーロ(約18億~24億円)にボーナスが付く形で決着するという。なお移籍は本人次第であり、バイエルンでは年俸1200万ユーロ(約15億円)を受け取っているが、ドルトムントでは減俸を受け入れることが必要になると見られている。
バイエルンの下部組織出身であるフンメルスは、2008年にドルトムントへ完全移籍。当時の指揮官ユルゲン・クロップの下で絶対的なレギュラーとなり、ブンデスリーガ2連覇やDFBポカール優勝を経験した。すると2016年にバイエルンへと復帰し、リーグ3連覇を達成している。
「衝撃のリターン」と英紙も驚き! バイエルンDFフンメルスにドルトムント復帰浮上
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ
バイエルン・ミュンヘンの元ドイツ代表DFマッツ・フンメルスに、ドルトムント再復帰という驚きの展開が浮上している。英メディアもこの報道に「衝撃のリターン」と驚きを持って報じた。
フンメルスはバイエルンの下部組織で育った後、出場機会を求めて2008年冬の移籍市場でドルトムントへ期限付き移籍。そのまま完全移籍し、不動のセンターバックとして活躍した。ユルゲン・クロップ監督(現リバプール)の下、日本代表MF香川真司らとともにブンデスリーガ連覇(2010-12年)などを経験した選手の一人だ。ドルトムントでの活躍を経て、2016年には古巣バイエルンへの出戻り移籍を実現させていた。
そんなフンメルスに、再びの古巣復帰がドイツで報道された。移籍金は1500万ユーロ(約18億円)から2000万ユーロ(約24億円)と伝えられ、減俸も受け入れての移籍になる見込みだという。英紙「デイリー・ミラー」も「ボルシア・ドルトムント、バイエルン・ミュンヘンDFマッツ・フンメルスのヴェストファーレン・シュタディオン(本拠地)への衝撃のリターンが近づく」と、驚きを持って報じるほどだ。