ベイルをレンタルで獲得か - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2019/06/17
ベイルをレンタルで獲得か

レアル・マドリーのガレス・ベイル29歳
レアルでも居場所も無く高額な移籍金で
困った状態にバイエルンはレンタルでの獲得を模索
いきなり完全移籍より安全だし
やっぱりベイルを獲得すればニュースだしまとめてほしい

ベイルにドイツから救いの手…ネックの高額報酬も負担する意向
ゲキサカ[講談社]

バイエルンがレアル・マドリーのウェールズ代表FWガレス・ベイル(29)の獲得に興味を示しているようだ。英『サン』が報じている。
2013年9月にトッテナムからレアルに加入したベイル。今季は公式戦42試合で14ゴールを記録したが、負傷癖に加えて、高額な年俸によりサポーターの反感を買っており、ジネディーヌ・ジダン監督の構想からも外れている。
2022年まで契約が残っているベイルは、出場機会が減ってもレアルに残留したいと公言。しかし、クラブは補強資金として売却を検討しており、今夏の放出候補に名前が挙がっている。
そんな中、ブンデスリーガ王者のバイエルンが獲得に興味を示している模様。今季限りで元オランダ代表FWアリエン・ロッベンと元フランス代表MFフランク・リベリが退団し、その後任として獲得を望んでいるようだ。
同紙によると、期限付き移籍での獲得を検討しており、ネックとなっている週給35万ポンド(約4800万円)も負担する意向。来月16日には30歳を迎えるベイルに、ドイツでの名誉挽回のチャンスが訪れたようだ。

バイエルン、ベイルを期限付き移籍で獲得か?レアルは資金捻出で放出へ
フットボールチャンネル

ドイツ・ブンデスリーガのバイエルンがレアル・マドリーに所属するウェールズ代表FWガレス・ベイルの期限付きでの獲得を検討しているようだ。英メディア『デイリー・メール』が現地時間の15日に報じた。
今季のベイルは公式戦42試合に出場し14得点6アシストを記録するも、レアルは怪我の多い同選手の放出を検討している。またレアル指揮官ジネディーヌ・ジダンの来季の構想からも外れていて、今夏退団の噂が報じられている。
そんなベイルにはマンチェスター・ユナイテッドやバイエルンが獲得に興味を示してた。だが、ユナイテッドはレアルの要求する7500万ポンド(約102億円)という高額な移籍金に難色を示し、完全移籍での獲得を断念したと報じられていた。一方、バイエルンではFWフランク・リベリとアリエン・ロッベンが今季限りでの退団を表明。バイエルンはロッベンの後釜としてベイルの期限付き移籍での獲得を検討しているようだ。
また、今夏大型補強に出ているレアルは、ベイルの放出で資金を捻出したいと考えている。ただ2年間の期限付き移籍であれば、レアルはベイルの2年間分の給与である約5000万ポンド(約68億円)を削減できるため、同クラブは期限付きでもベイルを放出する可能性があるとも報じられている。
果たして、バイエルンはFWハメス・ロドリゲスの次にベイルを期限付きで獲得することになるのだろうか。