ハメス・ロドリゲスはまだゴタゴタしている - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2019/01/18
ハメス・ロドリゲスはまだゴタゴタしている

ハメス・ロドリゲスは残留なコメントを出すも
ユヴェントスに移籍などいろいろ出ている
監督とうまくいってないとかでどうなるか
今度はアーセナルが手を挙げる

アーセナルがバイエルンで不遇のハメス獲得に本腰 6カ月レンタルで交渉か
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

プレミアリーグで来季のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場圏外となる5位のアーセナルは、今月にバイエルンを去る申し出をしたと噂されるコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスの獲得を目指しているようだ。スペイン紙「スポルト」が報じた。
ロシア・ワールドカップで日本代表とも対戦したコロンビア人アタッカーは、現在レアル・マドリードからのレンタル移籍でバイエルンに加わっている。しかし、今季は怪我の影響もあって指揮を執るニコ・コバチ監督の信頼を勝ち取ることができていない。2018-19シーズンの後半戦では、定期的にプレーできるように、1月の移籍市場の間に移籍する準備を進めているとされる。
そこに目をつけたのが、ウナイ・エメリ監督率いるアーセナルだ。クラブは同じく出場機会を失っているドイツ代表MFメスト・エジルを放出したいと考えており、ハメスがその代役になれると考えているようだ。
現在ハメスはレアルからレンタルで加入しているため、バイエルンは300万ポンド(約4億2100万円)を支払う必要がある。もし、アーセナルに加入することになれば、アーセナルがその金額を支払うことになるだろうと伝えている。また現在の交渉ではシーズン終了までの6カ月のレンタル移籍になることが確実で、シーズン終了後に完全移籍で契約したい場合は、バイエルンとレアルとの交渉が必要になるとしている。
不遇が続くハメスが外に出たいと考えるのならば、アーセナルへの移籍の可能性は高くなってくるだろう。アーセナルでも最も高額な年俸を受け取っている一人であるエジルの状況次第と思われるが、1月にビッグタレントが動くかもしれない。

バイエルン指揮官、ハメスのアーセナル移籍を否定。「彼はここに残りたいと思っている」
フットボールチャンネル

ドイツ・ブンデスリーガのバイエルン指揮官ニコ・コバチはアーセナルへの移籍が噂されるコロンビア代表FWハメス・ロドリゲスの放出を否定したと英メディア『デイリー・ミラー』などが現地時間の17日に報じた。
ハメスはスペインのレアル・マドリーから買取オプション付きの期限付き移籍でバイエルンに加入。移籍期間は2年間で、今年がその最終年となる。だが、同選手は今季ここまで公式戦11試合に出場し、3得点のみと期待通りの結果とは言えない。
そんなハメスにはイングランドのアーセナルが獲得に興味を示していて、同クラブが残りの期限付き移籍期間分の金額を支払えば、マドリー側がアーセナル移籍を認めるだろうと報じられていた。
だが、バイエルンのコバチ監督は「彼はバイエルンに残りたいと思っている。いつも我々を助ける働きをしてくれる。もし、私がサインする選手を決めるのならば、もちろん彼はバイエルンの一員になるよ」とハメスの移籍を否定した。