アーセナルのラムジー獲得に
リヴァプールやチェルシー、ユヴェントスたちイタリア勢も
狙っているらしいがバイエルン優勢らしい
2014年に獲得に興味をしめしたバイエルン
長年の思いが叶うか
バイエルン、ラムジー争奪戦に勝利か…フリー移籍で長期契約へ?
(Goal)
バイエルン・ミュンヘンが、アーセナルに所属するウェールズ代表MFアーロン・ラムジーの争奪戦で大きくリードしたようだ。イギリス『インデペンデント』が報じた。
アーセナルとの契約が今季限りとなっているラムジーだが、クラブとの契約延長交渉は進展しておらず、先日には同選手が「現在、オファーはテーブル上にない。僕は考える余地がないんだ。テーブルから契約が取り下げられた。僕にはちょっとわからない」とコメント。現在は来年1月の冬の市場での移籍か、来夏のフリー移籍が濃厚になっている状態だ。
そのラムジーに関しては、リヴァプールやチェルシーといったプレミアリーグのライバルのほか、ミランやインテル、ユヴェントスらイタリアのビッグクラブなど多くの関心が伝えられてきた。だが、ここにきてバイエルンが争奪戦でポールポジションに立ったもようだ。
報道によれば、バイエルンは争奪戦の勝利を確信。ラムジーは、来夏にフリーでバイエルン入りし、長期契約を交わすとみられている。現在27歳のラムジーは、2011-12シーズンからアーセナルでプレー。同クラブで公式戦347試合に出場して60ゴールを記録している。