マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表のマルシアル22歳に興味
87億円という要求はまずのまないだろう
もし本気に獲りに行くならレヴァンドフスキを出すのか?
マンU、87億円超オファーでFWマルシアル放出か モウリーニョは退団容認と英紙報道
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プレミアリーグの強豪マンチェスター・ユナイテッドの上層部は、フランス代表FWアンソニー・マルシアルの残留を希望しているが、ジョゼ・モウリーニョ監督は同選手が今夏での退団を強く望んでいることを認めた。英紙「デイリー・エクスプレス」が報じている。
同紙によると、モウリーニョ監督はマルシアルを引き留めるのは不可能だと感じており、ユナイテッドのエド・ウッドワードCEOにもその旨を伝えたという。2015年にモナコからマルシアルを獲得した際、ユナイテッドは3600万ポンド(約52億円)の移籍金に加えて様々な成果給の支払いを契約条件に盛り込んでいた。最終的に5800万ポンド(約84億円)まで数字が膨らんだため、ユナイテッドは同選手を放出する場合、最低でも6000万ポンド(約87億円)を希望しているという。
現在マルシアルにはチェルシーとトットナム、そしてドイツ王者バイエルン・ミュンヘンが興味を示しているという。もっともユナイテッドは、同じプレミア勢のライバルに移籍させる意向はないようで、新天地候補としてバイエルンが有力となっているようだ。
モウリーニョ、マルシャル売却を検討…国外からのオファーのみ承諾
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マンチェスター・Uを率いるジョゼ・モウリーニョ監督はフランス人FWマントニー・マルシャルの売却を検討している模様だ。24日にイギリス紙『ガーディアン』が報じた。
マルシャルはマンチェスター・Uでの出場機会の少なさに不満を抱いており、退団を望んでいると複数メディアにより伝えられている。モウリーニョ監督はマルシャルの売却を快く思っているわけではないが、国外からのオファーであれば前向きに検討する認識であると表明した。
同選手の移籍金として、マンチェスター・Uは5000万ポンド(約72億円)を要求しているとのこと。現在マルシャルの獲得を望んでいる国外クラブは、バイエルンや、ユヴェントスである。
マンU若手FWにバイエルンが興味を示す。移籍金は87億円超か
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マンチェスター・ユナイテッドに所属するFWアントニー・マルシャルがブンデスリーガへ移籍する可能性があるようだ。
4日付けの英紙『タイムズ』はユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督が移籍を希望しているマルシャルをプレミアリーグのチームには売却しない意向を持っていると報じている。チェルシーなどが興味を持っているようだがライバルクラブには放出したくないようだ。
さらに同紙ではバイエルン・ミュンヘンがマルシャルの移籍第一候補であると伝えている。なおユナイテッドは移籍金として6700万ユーロ(約87億1000万円)を要求する模様だ。
バイエルンの両翼には35歳のフランク・リベリと34歳のアリエン・ロッベンらベテラン選手がいるがそれ以外にはセルジュ・ニャブリとキングスレー・コマンの2人しかいない。そこでサイドでのプレーを得意とするマルシャルが加入すれば大きな補強になるだろう。