アラバがバイエルンに5年残っているとは思わない
新たな挑戦も考えている、と
だからってすぐバルセロナに行くとも思えない
実力もあり居心地もいいバイエルンにいつまでもいるかもしれない
バイエルンのアラバが退団希望か「新たな挑戦を求めて異なる道を歩む」
(SPORT.es)
バイエルンと2021年まで契約を結んでいる25歳のダビド・アラバはこのように主張した。
「僕はいつの日か決断を下す必要がある事を認識している。ここで快適だが、新たな挑戦を求めて異なる道を歩む事も考えているのは確かだ。」
この言葉は彼の獲得を望むヨーロッパのビッグクラブの関心を再燃させた事だろう。
以前から彼の獲得を狙うも、失敗に終わっているFCバルセロナも、もちろんその内の1つである。
「現時点で僕は今シーズンのために掲げた目標に集中する。僕はいくつかの目標を持っているので、そのために戦うよ。将来の事は現時点では後回しだ。」
アラバはそのように付け加えた。
「将来どうする?それは僕が思いを巡らしている事であり、あと5年ここにいるとは思っていない。サッカー界では全ての事が非常に早く起きる。決断を下す時が来るのは分かっている。だけど、現時点では短期間の目標に目を向けているよ。」
インタビュー内でダビド・アラバはそのように強調した。